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最果ての町の夜は更ける 2

2021年02月14日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka





北海道/稚内市
RICOH GR3





最果ての町の夜は更ける

2021年02月13日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



天気予報で風が強いのが分かっていたので、稚内行きのお伴はポケットに入るGR3だけにしました。
まともに写真は撮れないだろうという判断でしたが、
今年は雪が例年以上に多く、稚内の町はなかなかフォトジェニックな様相になっていました。

時々ぶわっと横殴りの雪を浴びて、さすが最北の町とおののきましたが、
地元の方は、「風は強いけど気温はそんなに下がるわけじゃないし、大雪が積もるわけでもないし
冬は過ごしやすい町ですよ」と平然とおっしゃる。


北海道/稚内市
RICOH GR3




宗谷本線乗り鉄の旅

2021年02月12日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



冬道の運転に懲りたからではありませんが、今度は稚内まで乗り鉄してきました。
先週の最東端の根室から、最北の町稚内へ針路をスイッチです。
目的はズバリ、昨年秋にJR北海道に新造デビューした「はまなす編成」の特急サロベツに乗って旭川ー稚内を往復すること。
ピンク色が鮮やかな「はまなす編成」は、先頭車両がサロンカーになっていて、
窓に正対するような1人掛けのシートに、4人掛けのテーブル付きのシートが装備されて、
これなら稚内までの4時間弱も車窓を存分に楽しみながら。快適に、そして優雅に移動できるはず。という期待。

「はまなす編成」は1編成しかないため、通常の特急編成の合間に運用されるというちょっとレアなものなので
JR北海道のホームページの運用予定を元に、旅程を組みました。

しかし、雪だの風だの、鹿にぶつかっただのと、冬期間は特にたびたび運休してしまう宗谷本線のこと。
予定通りに「はまなす編成」に乗れるかどうかは天候次第の運次第。
と言うわけで乗車の3日前、2日前と予定通り運用されているか沿線まで走っているか確認。
そして迎えた当日、意気揚々と旭川駅に出向いてみると・・・
電光掲示板には無情にも運用変更のお知らせが・・・。オーマイガッ。

日程の変更も頭をよぎりましたが、翌日稚内から帰りの特急サロベツは、予定通り「はまなす編成」で運行されるとのことで
片道乗れればまあ良いかと気を取り直し、通常の青い特急列車に乗って稚内へと向かいました。
北上するほど深まる雪。その中をターボチャージャー付きのディーゼルエンジンが力強く進んでいきます。
力走する際のタービンの過給音でしょうかね。金属的な音が床下から響いてくるのもなかなかスリリング。

ところが2度ほど急ブレーキがかかり減速しました。どうやら鹿が線路に進入してきたようです。
2度目の際は、減速したきり加速せず20km/hくらいのノロノロ運転が15分くらい続いたでしょうか。
列車の前方を鹿が走っていて、警報を鳴らしても避けないという車内アナウンスが。
鹿も列車には慣れっこになっているんですね。鹿の露払いを受けながら進む特急列車・・・。北海道らしいです。
そんなこともあり、稚内には35分遅れで到着しました。
そういえばかつて夏に乗車した際には天塩中川駅の手前で急停車。
「ただいま、小熊と衝突しました」というアナウンスにはたまげましたものです。


稚内で1泊して翌朝、さて帰りはお楽しみの「はまなす編成」だ。
と意気込んだのもつかの間。
乗車予定の特急サロベツ4号が本日運休との無情なお知らせが・・・。
仕方なく普通列車に乗って、稚内から旭川まで6時間、とぼとぼと帰路についたのでした。

ということで「はまなす編成」に乗るための旅でしたが行きも帰りも2度フラレてしまい、目的は果たせず終い。
脱力感は半端なかったですが、
普通列車の曇る窓からぼんやりとする雪景色を眺めたり、この3月で廃止になってしまう駅を撮ったりと
ま、それはそれで楽しい列車旅になりました。
車の運転と違い、気を抜いてひたすらぽけーっとしてるだけで安全に運んでくれるのは有り難かったです。




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(c)Tatsuo Iizuka



北海道/宗谷本線
RICOH GR3




雪原に浮かぶ小島

2021年02月11日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



言い尽くされてますが、北海道は広い。
4日間の撮影最終日、釧路〜白糠で撮り終えて、道東自動車道で一気に帰路に就きます。
この日は天気は快晴で、路面もドライ。交通量も少なく快調でした。

本別辺りでわっと雪が降り出した頃、雲の合間から夕陽がぱっと顔を出し、辺りがオレンジ色の幻想的な光景に。
サービスエリアに入って上着も着ず数枚パシャパシャっと。
雪原に点在する家々が島のようで、しばし見ほれてしまいました。
旅の締めくくりにふさわしいなあ〜。なんて

この先、日が暮れてから猛吹雪の峠越え。
つるつるアイスバーンの長い長い下り坂。
そんなことが待ち受けているとは知らずに・・・。

ま、無事にたどり着きましたけど、この時期の車での長距離移動は
タイミングが悪いと身を削る思いです。


北海道/本別町
FUJI X-T3 XF50-140mmf2.8



歳月

2021年02月10日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



炭坑が閉山して約50年。
分厚いコンクリートの外壁にまとわりつく木々に、その歳月が感じられます。




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(c)Tatsuo Iizuka


少し離れたところに形成された町。
坑員たちの世帯が多く暮らしていたのでしょう。
除雪する作業車の音だけが響いていました。


北海道/白糠町
PENTAX645D A75mmf2.8 A45mmf2.8




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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の52才、脱サラし北海道移住24年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ファミリーフォトを撮っています。
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