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うねり

2008年02月09日 - CONTAX645

うねり

CONTAX645 SONNAR210mm

起伏、降雪、風のいたずら、木々、日射し、影。
出会い、フレーミング、写真。

黎明の川

2008年01月12日 - CONTAX645

川

CONTAX645 Sonnar210mm RDPIII

昨年末、マイナス21℃の日の出前。露光時間5秒。
コントラストがありそな、なさそな、不思議なトーン。
こんな紙焼きが出来ればいいんだけど、カラーポジをスキャンし、モノクロ化したもの。
白黒で撮りたかったのに、寒さのせいか、フィルムバックが着脱できず。そのあと「幻の傑作」へと繋がる。(12月30日のエントリー)

シノゴ(4×5)の大判も只今練習中。近日公開できるか。
以前少しだけ使ってみたシノゴのビューカメラと違って、今回のフィールドカメラはセッティングは意外に簡単。今日まで10枚ほど撮影しただけだが、アオリを使わなければ、三脚に据えてからシャッター切るまで5分かからずにOK。あんまり掛かるようだとシャッターチャンスを逃すし、なにしろ凍えてしまう。ビューカメラはここで断念した。
シートフィルムの装填もチェンジバックの中手探りで、10枚入れるのに5分で完了。もっと手間どうかと思ったが、これも意外に簡単。ただし、ホントに大丈夫かは現像上がりまで分からない。
以前使ったレディロードフィルムは高くつくのでパス。何しろ安くないフィルムなので、自分でいれるのがベスト。カメラと一緒に借りた5枚のフィルムホルダー(表裏で2枚ずつフィルムがセットできる)以外に、早速ヤフオクで中古のフィルムホルダーを5枚ゲット。これで最高20枚撮ることが出来るようになった。もちろんカラーポジ、カラーネガ、白黒と混在させて撮り分けることも出来る。それが1枚ずつのシートフィルムのメリットであるのだが、実際カラーで見て、白黒で見てと、器用に被写体の見方をチェンジするのは簡単ではない。今日は白黒目線。今日はカラー目線という分け方になりがちだ。その辺は天候にもよる。
さて撮影はカメラの後部にあるピントグラスに映る像が上下左右の逆像でやっかいだけど、それ以外の操作はなかなか楽しい。一切電気も使わないし、でかい図体の割にシャッター音はとても小さい。当然巻き上げ音が響くこともない。実にプリミティブなカメラだ。
ただアオリ操作の要領が今イチまだ理解できないでいる。
話がシノゴの話になってしまったが、上の写真を撮ったのはCONTAX645。
このサイズで鑑賞するなら代わり映えしないけど、シノゴの原板をみると645がとても小さく感じてしまう。但しトーンの深みはさすがコンタという気もする。

非天然色

2007年08月03日 - CONTAX645

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久々ブログに登場のCONTAX645。ネガカラー&スキャンで自己流記憶色に。
Distagon45mmの立体感、奥行き感はそのまま活きてます?
ネガフィルムは見事に飛ばない、潰れない、です。
立体感出すため、レタッチで潰しております。

星夜

2007年03月10日 - CONTAX645

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 CONTAX645 D45mm FUJI RDP3 PROVIA

奇麗な星空を見ると、写真に撮りたいなと思うのだけど、寒くて暗い中の撮影を思うと、おっくうになってしまう。暖かい部屋で、温かいご飯を食べ、娘たちを風呂に入れてと日常のことを思うと、足が向かないのだ。これじゃ、いかんなと思うばかりで、今年も冬が過ぎようとしている。
この写真は先日の旭岳のスノーシューでの帰り道にて。
オリオン座、見えますか?

先日旭川でポジフィルムの現像が出来なくなる、さあ困ったという話をした。その声が届いたわけではないが、旭川のある写真屋さんを窓口に、札幌のフジカラーに毎日直送便が出ることになった。仕上がりの日数は中一日掛かってしまうが、現像料金もそのままで、送料も掛からないで済む。その写真屋さんまではウチからそう遠くない距離にあって、助かった。これでまあ、少し安心だ。

フィルムの緊張感

2007年03月05日 - CONTAX645

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CONTAX645 Sonnar210mm Mutar FUJI RDP3 PROVIA

昨夜のテレビ番組で写真家蜷川実花の特集をやっていた。彼女の使ったいたカメラはCONTAX645だった。ミーハーなボクは単純に嬉しかった。「そのカメラ、俺も使ってるもんなー」と一人、茶の間でつぶやく。
それにしても最近、写真家の特集がテレビ、雑誌で相次いでいる。いいことだ。

やっぱりカメラはフィルムカメラやな。と心の中で密かに思いながらも、残念な知らせが届く。長らくお世話になってきた旭川のフジカラー系の現像所が3月で閉鎖されると言うのだ。これで2時間仕上げもしてもらえなくなる、集配もしてもらえなくなる。
て言うか、旭川でポジフィルムの現像できるところが無くなってしまうのだ。まかり間違っても北海道で第二の都市でですよ。

今後札幌もしくは東京まで送らないといけなくなる。日数も掛かるし、送料負担も痛い。単価を下げるためにまとめて送ることになるだろう。そうなるとまた日数が掛かってくる。
ポジフィルムで撮ることのハードルが高くなってしまった。あぁ、困った。

じゃあ、いっそデジタルカメラに総入れ替え、とはならないから悩ましい。デジタルはデジタルで、フィルムはフィルムなのだ。デジタルに切り替え慣れない場面、フィルムで納めたいシチュエーションがある。

蜷川実花も言ってた。「フィルムカメラは撮れば撮っただけ、お金が掛かる。だから一枚一枚緊張感があるんですよ」
売れっ子写真家の彼女ですらそうなんだけど、ぼくにとっても緊張感はこれでさらに上がってくるだろう。
そうなれば、デジタルカメラでの撮影スタンスとはますます差がついてくるだろう。
デジカメはムービーのような感覚で撮るのが正しいと思っている。
つまり連写して、流して撮って、あとから良いのをピックアップする。だから秒3コマのデジカメには購買意欲が湧かない。(かといって秒10コマってのも代わり映えのしないコマが連続して困る)
ムービーのように撮らなくても良い風景写真においては、デジカメの必然性も薄まる。
とりあえず撮っておけ、のデジカメより、写るか写らんかの真剣勝負のフィルムの方が、ボクが風景写真を撮るには合うように思う。フィルムで撮る緊張感。これをやめれるかっちゅうねん。
それにしてもポジフィルムの現像には困った・・・。

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
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