昭和の駅舎

2017年10月11日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



晩生内駅=おそきないと読む難読駅のひとつ。
おそらく昭和10年の開設時の駅舎がキハ40を迎え入れる。
でも駅員はもういない。
2人の乗客が下車したのが見えて、なんだかほっとした。



北海道/浦臼町 (札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar 80-200mmf4

光の移動

2017年10月10日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




札沼線随一の秘境駅として有名な豊ヶ岡駅。
林に囲まれていて、夕暮れ時になるといち早く真っ暗になる。
そんな中にやってくる列車は、まるで光そのものが移動してくるかのようだ。


北海道/月形町 (札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar 80-200mmf4






刈り入れ時

2017年10月09日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




札沼線はグリーンの扉のキハ40が、のどかな水田地帯を往く。
ところが撮影に適したポイントとなると、これがなかなか見つからず。
非電化区間なので架線柱がないので簡単そうだけど
通信ケーブルの柱だったり、下草が高くて足回りが見えなかったり・・・と。
まあそれはどこの路線でもそうなんだけど。

列車本数が少ないから、時計とにらめっこしながらうろうろ探す。
丁度収穫時で、刈り取りしている田んぼを見つけ、列車を待つことに。
しかし忙しく動き回るコンバインと列車の配列は、
やはりそう上手くはいかないもので。



北海道/月形町札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar28-70mm f3.5-4.5 80-200mmf4





札沼線沿線秋模様

2017年10月08日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



札沼線(さっしょうせん)は2つの顔がある。
1つは札幌から北海道医療大学駅までは電化されていて(=電車が走る)、都市部の足としての顔。
札沼線が通称「学園都市線」とつけられているゆえんでもある。朝夕は15分に一本電車がやってくる。

もう1つはその先、非電化区間(=ディーゼル列車が走る)のローカル区間だ。
この区間は数時間に一本の運行となっている。
その末端部、浦臼駅から終点の新十津川駅までは、一日一往復の運行しかない日本一の超ローカル区間。
といっても山を貫いて走るわけでなく、平坦な空知平野を往くのだが、
幸か不幸か10kmと離れていないところに大幹線の国道12号。道央自動車道。
それに特急列車がびゅんびゅん行き交う函館本線がある。
石狩川を挟んで岩見沢市、美唄市、砂川市、滝川市と続く大きな街に隣接しているなかで、札沼線沿線がおいてけぼりにされたように、のどかに佇んでいるのだ。
そこが札沼線の魅力で、沿線も各駅もローカル色が非常に色濃い。

今廃止対象になっているJR北海道の各路線のうち大半が、留萌本線や根室本線、日高本線といった本線が多い中で、
この札沼線は本線でない生粋の(?)ローカル線である。
そのため小ぶりな駅舎や線路敷地が、よりこの路線のどかさを強調していて趣がある。



北海道/新十津川町・当別町(札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar28-70mm f3.5-4.5






朝9:40発の最終列車

2017年10月07日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



札沼線(通称学園都市線)の終点、新十津川駅。
ここにやってくる列車は一日一本のみ。
到着後、すぐに折り返していく。
朝9:40発が最終列車。
日本でいちばん早い最終列車だ。

この一日一便の列車を
駅のそばにある保育園の園児が(天気がよければ)出迎え、お見送りをしてくれる。
こころ暖まる光景だ。
しかもかわいいイラストのポストカードを手渡ししてくれるのだ。

乗客はというと、地元の方はまず居ない。
列車で来て、用達したら帰りはどうする??
になってしまう。
乗ることを楽しむ鉄道マニア(乗り鉄)の専用車みたいな様相だ。
平日のこの日は5〜6人の乗車だった。

このユニークな札沼線も廃止が確実視されている。
撮るとともに、いつか乗りたいなと思うのだが、利便性が悪すぎて・・・。



北海道/新十津川町(札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar28-70mm f3.5-4.5






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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
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