旭川市#5
2012年12月20日 - 北海道の町コレクション
(c) TatsuoIizuka
町の中の雪砂漠
SONY DSC-RX1
旭川市/北海道
昨日から眼鏡を掛け始めました。
最近目の疲れがひどくて目医者さんに行ってみたら、左右の視力のアンバランスに加え、乱視だということが判明。おまけに少々老眼も出てきているとのこと。
小さい頃は、近視の家族の中で一人視力が良くて、「大事にしなさい」と言われてたものですが、寄る年波にはあらがえないようです。観念。
カメラのファインダーを覗き見るのに、眼鏡は煩わしく、これまで絶対嫌だ、避けたいと思ってました。
それが、コンデジから始まった背面液晶のライブビューで見るスタイルが自分にはしっくりし、今年の春からオリンパスのOM-Dを導入してからは、仕事でも98%を後ろの画面で見て撮るようになったのです。
趣味のカメラもGXR,DP2m,RX1と後ろで見るものばかり。
つまりはファインダーを覗かないカメラマンになったので、いつの間にか眼鏡を掛けても支障ない人になってたことに気がつきました。
ということで眼鏡デビューです。
仕上がった眼鏡を掛けてみると、見事に視界はすっきりくっきり。
買ったはいいけど読むのが辛くて「積ん読」状態の本も読み進められそうです。
一方、正面で見るの分にはいいのですが、横に視線をずらすと視界が揺れてしまいます。
目ん玉とレンズの距離が真ん中と両端で変わってしまうのが原因のようです。
中心が良くて端がイマイチ。
カメラのレンズとおんなじです。
このRX1とツアィスゾナー35mmは開放から周辺の解像力がさほど落ちることなく、甘くなることもなく、
改めてすごいヤツだと思った次第であります。
少々強引なオチでしたか。
旭川市#4
2012年12月19日 - 北海道の町コレクション
(c) TatsuoIizuka
元は何だったんだ?のパート2
昨日の晩、撮影終えて家に帰って、アトリエで自分の撮った写真に見ほれては、一人にやついてたら、
なんか臭い。
振り返るとストーブから煙が逆流してるではないか。
慌ててスイッチを切って窓の外を見ると、そこにはこちらにあふれんばかりの雪。
そして、FFストーブの室外煙突が雪に埋もれて塞がってしまっているのを発見。
わちゃ〜。と思った次の瞬間、
ボンっと小さな爆発。
そして白い煙が部屋に充満。
でも生きてます。
今朝もこうしてブログ書いてます。(幸せですね)
雪の多い季節、みなさまにおかれましては、くれぐれもFFストーブの煙突の閉塞にお気をつけてください。
で、上の写真は倒れた自転車ですね。
このあと持ち主はさぞ驚いたことでしょう。
旭川市/北海道
※去年から年賀状を出してません。飯塚宛の賀状も不要と存じます。ご了承くださいませ。
旭川市#3
2012年12月18日 - 北海道の町コレクション
(c) TatsuoIizuka
駐車場になかったらこれが車だと分からないレベルかも。
よくまあ降り積もるな、雪。
ママさんダンプで必死で雪かきしても、振り返ると積もってる・・・(泣)
ところで、あの手押しのバケット状の雪かき器(?)が、なんでママさんダンプという名称なのか。
ご存じない方のためにお知らせすると、
男が力任せにママさんダンプを押すと、地面の堅いところなんかに引っかかった拍子に、握り手のパイプがですね、
バットに思いっきりヒットし、顔面蒼白になるんですね。
身に覚えがある貴兄、多数いらっしゃること思います。
だから男性は使用しない方が、まさに身のため。
ということで「ママさんダンプ」ということなのです。
と、まあ蒼白になりながら、今日思いついたワケです(泣)。
旭川市/北海道
旭川市#2
2012年12月17日 - 北海道の町コレクション
旭川市#1
2012年12月17日 - 北海道の町コレクション
(c) TatsuoIizuka
この冬は雪の降り始めが遅かった。
そのわりにか、そのせいなのか、12月にしては雪が多いように思う。
雪かきにもうんざりしてきた。
それに加え、道路の走りにくいこと。
日中、0℃前後まで上がる半端な気温が雪を融かせたり、凍らせたりするせいか
路面上はまるで鬼の洗濯岩のような有り様だ。
スタッドレスタイヤでそれを磨いていくものだから、ガタガタのツルピカ状態。
ハンドルは取られるし、スリップするし。
先日は交差点で停まりかけの車が、真横にスライドして路面バスに接触する光景もみた。
おっかなびっくりの運転もあって、旭川市内の幹線道路は渋滞がひどい。
それを避けて仲通りに入ろうものなら除雪の追っつかないざっくり雪が行く手をはばみ、車高の低いレガシィなんかでは油断するとスタックしかねない状況だ。
早く真冬の圧雪路になってくれればと願う。
師走の旭川。
旭川市/北海道