野矢の森12005 / 10 / 18 ( Tue )
東川の家の裏には遊水池があって、その先にはちょっとした林がある。
リフォームの合間にふと窓の景色に目をやると、黄色くなった白樺の木々の色が目に優しく映る。 息抜きにカメラを持ってその林に行ってみる。 白樺の他に、ナナカマド、桜、楓など広葉樹を中心としたその雑木林は今まさに紅葉がピークを迎えようとしている。 遠くから見てるのとは大違いで、赤や黄色や黄緑などカラフルでとても優しい色彩に満ち溢れていることに驚かされる。見事な広葉樹林だ。林床には小さな紅葉とともにキノコがあちこちに顔を出している。 これほどまでに美しく、そして優しい林を見たことがない。 実はこの林は、ご近所の野矢さんというおじいさんが自分の庭のように管理しているのだ。だからこそ、この優しい風景が出来上がっているのだろう。 歩いても2分程で抜けてしまうほどだから、森と呼ぶには小さすぎるけど、密かにこの場所を「野矢の森」と呼ぶことにする。 これから迎える冬や春、四季を通じてどんな姿を見せてくれるのか、カメラを持って追い続けていきたい。 何より歩いてすぐの距離に、こんな自然があることが嬉しい。 この写真は野矢さんに引っ越しの挨拶がわりにプレゼントしよう。 ![]() ハッセル500C/M planar80mm Kodak E100GX こんな撮影はハッセルが気持ちいい。ウエストレベルのスクリーンに映し出される光景にハッとさせられる。 |
