FC2ブログ

男同士

2010年05月04日 - GR-DIII

父子


子供に写真を見られることを想定していなくて、展示の高さが合わずに申し訳なかった。
じーっと上目遣いで写真を真剣に見てくれた男の子。
まっすぐなまなざしを注がれて、写真では嘘つけないなと改めて思った。

会場でのわずかな滞在時間ながら、男同士の関係が微笑ましくも、羨ましくも見え、声を掛けGRDで写真を撮らせてもらうことに。
お父さんが手にしてるのは、そのまたお父さんの形見だというハッセル。
北海道のご出身だとのこと。
これも何かのご縁なのかと思い、図々しくもこのあとそのハッセルをお借りして、
2人の姿を撮らせてもらった。
バコッというシャッター音2回。

ISO400のカラーネガ。はたして上手く写ってくれてるだろうか。
天国の親父も喜んでくれると思います。
そう言ってもらえただけも良しとしよう。



Junco & Cheep ライブツアー@富良野

2010年05月02日 - GR-DIII

jc.jpg

Junco & Cheepの全道180市町村ツアー、40数カ所目の富良野公演に行ってきた。
新しいアルバム「標しるべ」を引き下げてにステージは、歌有り、詩の朗読有り、映像有りで、自分たちの世界へ観客を引きずり込む力に満ちていた。
それにあらがうことなく、引っ張られるままに身を委ねると、なんと心地の良いことか。
嫌なことなど忘れてしまい、いつしか気分爽快に。

演奏曲の半分近く?がボクの撮った写真を映像にし、ステージ脇で映し出されていた。
Junco & Cheepの歌と合わさって、3倍くらい良い写真に見えた。(個人比)
自分の写真で、じーんと来そうになって、そんなバカなと辛うじて思いとどまった。


窓景 道立文学館

2010年02月03日 - GR-DIII

文学館

昨日ぽっかり時間が空いたので、土曜日のリベンジに特急「スーパーカムイ」に乗り込み札幌へと向かう。
しかし、マイケルケンナ展の宮の森美術館が休館日。気付いたのは札幌到着寸前のところ・・・。
美術館なので月曜休みだと思いこんでいた。

気を取り直して、道立文学館の「藤倉英幸と旅のイメージ」展へ。
自分の写真が作品として飾られているのを見る。
限られた展示スペースでちょっと窮屈そうだったが、一点づつ展示番号が振り分けられているのを見ると、少し誇らしげに感じられた。
そして図録にも収録していただけていた。感激。

お世話してくださった学芸員の方に挨拶程度のつもりが、話が盛り上がる。
版画や絵画と写真について。オリジナルと刷り物(プリント)。銀塩写真とインクジェットプリント。
など考える機会となった。ありがたい。
盛り上がりついでに、今回の作品を、収蔵させてくれないかと言う話もちらっと。
リップサービスのようだったが、実現されたらいいなあ。
自分の写真が、自分の死後も作品として残されていくなんて。
今回展示の8点のうち、被写体となっている4点のお店や駅舎はすでにこの世に存在しない。
この5年以内の撮影なのにだ。
ボクの写真はアート写真という範疇にはないだろう。
新しい表現方法でもないし、写っている先に突き抜けた何かがあるわけでもないと自覚している。
しかし記録という性格は有している写真だと思うし、意識もしている。
ひょっとしたら数十年後には、自分の写真が評価されるときが来るかもしれないというささやかな期待と思惑は持っているのだ。

大きなガラス壁面から見えるのは雪景色と、流れる雲。
おいしい珈琲をいただきながら、過ごした札幌でのひとときでした。

珈琲タイム

2009年09月16日 - GR-DIII

珈琲タイム2


夕暮れ迫るカフェで黄昏れる男ひとり。
なんちゃって。

今度5才になる長女が写真撮ってあげるっていうので、GRデジタルIIIを手渡す。
ねえ、かっこよくして。っていうリクエストに応えてポーズ。

GRデジタルIIIのFn2ボタンには白黒(TE) 調色セピア 彩度マイナス3、露出補正マイナス1.3を設定してある。
それをワンプッシュで呼び出して、娘に渡す。

娘は横1枚、縦1枚シャッターを切った。

なかなかやるな、娘もGRデジタルIIIも。
シャドーを少し切り詰めたのみで、ノートリミング。
今までで一番かっこいい(?)写真になった。



エクストレイル

2009年09月04日 - GR-DIII

エクストレイル

先日、奥さん所有の軽自動車ディーラーの営業(女性)がウチにやってきた。
その際、ボクの車の車検のことも聞かれたので、来月に車検、そのころには走行距離が16万キロになってると答えたら、
「16万キロも乗ってて、車検取るつもりですか!!」
と心底驚かれてしまった。
「20万キロまで乗ってやろうと思ってるんだけど・・・。あかんかい?」

特別この車(平成14年式のエクストレイル)に思い入れがあるとか、愛着があるとかそういう話ではなくて、車は仕事道具であり、生活必需品なのだ。
なにしろ歩いて行ける範囲ではジュース一本買えない住環境にあって、年に2.5~3万キロは普通に走ってしまう。
エクストレイルは撮影機材に加え、集合写真撮るためのひな段や、でっかい脚立も積めるし、DIYでは36版(900×1800mm)のコンパネも載っかるのも心強い。2×4なら9フィート(2700mm)の長尺まで放りこむことができるので、DIYの味方「ホーマック・デポ」の買い出しに重宝している。
そんなものまでガンガン積み込むから、車内は(車外もだけど)傷だらけ。

それなのにその営業さん、エコカー減税で今年なら25万円くらい安く買えますよ。今この車の車検取っていくら掛かりますか?それも2年後に買い換える(2年後の車検時には21万キロ)なら、今年買わないと損ですよ!例え、弊社の車でなくても。
とまで言い切ってきた。

気持ちがぐらっと来た。そりゃ新しい車に乗れて、その方が得する!なんて夢のような話だ。ピカピカのいい車に乗りたい!
でも、そうなると機材積むにも、資材積むにも困ってしまうじゃないか。
悩んだ、迷った。損したくない。得したい。
そう言えば、エクストレイルのエンジンの力が最近めっきり落ちてきている。カラカラという異音も聞こえるような。

奥さんに相談した。
すると一言、
「新車に買い換えるって、そんなお金、どこにあんの?」
確かにそうだった・・・。
アトリエで手一杯。ウチの台所は火の車。
カメラとレンズを処分してアトリエの残る費用にあてようとしている程だ。
ローン組んでも返せるあてはない。ボクはしがないフリーランスだった。
と言うことで頑張れエクストレイル!


ところでGR-DIIIよう写るね。上の写真の話。
この奥行き感はなんでしょう。

カテゴリー

リンク

アーカイブ

このサイトについて


飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net

鉄道写真のHP Railside Hokkaido
http://kiha40.com