二本の木

二本の木3


おそらく何年も寄り添うようにしてきたのだろう。
花が終わる頃、田に水が張られ、今年も間もなく田植えが始まる。
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夕立ち

夕立
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夕暮れを望む

夕暮れを望む2

EPSON R-D1s SUPER WIDE-HELIAR15mm f4.5

平和な一日が終わることの有り難さよ。
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大きな煙突

煙突3

EPSON R-D1s CarlZeiss G Biogon 2.8/28T*

我路の町、郵便局の裏手にある大きな煙突。
焼却炉なのか、ボイラーなのか。
郵便局の建物内に共同浴場があるのを数年前の訪問で知った。週に数回、それも限られた時間だけ湯が張られる。我路に残った十数名の(おそらく老人)共同浴場であり、コミュニティーである。
我路の最盛期の頃からあったものなのか?

先述のご婦人、小松さんが一冊のアルバムを持って写真展会場に来られた。あまりにボクが昔話を聞きたがるもので、ご足労くださったのだ。
そこには6×6の白黒写真が貼り付けてあった。
「これが私の育った寺なのよ」と指さした一枚の背景に、うっすらと我路の町並みが見て取れた。お寺が坂の上にあって、町並みがその坂の下に広がっている。そこにこの大きな煙突が写っていた。

明日4月13日(日)は写真展会場に居ます。お立ち寄りください。
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オレンジの明かり

郵便局

EPSON R-D1s CarlZeiss G Biogon 2.8/28T*

アルテピアッツァ美唄の谷を少し上流に上っていくと、我路(がろ)という集落に行き着く。
かつてのヤマの中心街。数万人が暮らす生活の、核になっていた場所だ。
閉山から約40年。ここに暮らすのは今や10数人だと聞かされた。
廃屋が目につく集落で、唯一往時を偲ばせるのがこの郵便局。
街灯もほとんど無い集落に、オレンジ色の明かりが辺りを照らす。
ここが街の中心部であったということの証しのように。
向かいの空き家の窓ガラスにもそのオレンジが映る。

我路は通常「がろ」と表記するが、住んでいた人たちは「がろう」と呼んでいたという。写真展の会場で知り合ったご婦人に教えていただいた。その方は我路のお寺に生まれ、少女期を我路で過ごした。お寺はアルテピアッツァの少し下の集落に移っている。
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