北の窓から

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メインサイトhttp://www.photoseason.netに、ギャラリー「北の窓から 2008初氷」をアップしました。
先日出掛けた積丹・小樽の裏通り、窓コレクションです。
こんなことしながらうろうろしてました。怪しいヤツです。
このシリーズをあちこちの町や地方で出来ないか、そうすればその地の特色が出て面白いのではと閃いたのですが、冷静になってみるとそう面白くないかも・・・。
どうでしょう?
タイトルはもちろんあの有名なドラマのパクリです。これ、笑い所です。
撮影はカラーネガを詰めたRolleiflex3.5Fです。
15:53 | Rolleiflex3.5F | comment (-) | trackback (-) | page top↑

ボクのローライ

ストラップ


ウチのローライにはオリジナルパーツが2つ奢られてます。
1つはストラップ。本革製の特注品。友人の知り合いの札幌の日下公司さんに作ってもらいました。ラフを描いて幅と長さ(調整可能)も指定。ステッチも入れてカジュアルな感じにしました。
アトリエで表革(藍色)と裏革(茶色)の色を選び、ステッチの色も選ばせてもらいました。なかなか色を決められず、アドバイスをもらいながら、そしてわくわくしながら、できあがりまで待つこと1ヶ月半。
予想以上にすごく格好いい逸品が出来上がり!まだ数回しか出番がないのですが、厚みのあるしっかりしたストラップなのに、実にしっとりとして、もはや馴染んできている感じがします。
製品として売り出せばいいのに、と思うほどなのですが、取り付け部のカニ爪がローライ独自なので、今ついてるものを使って作ってもらうしかないようです。

2つめはスクリーン。先日オーバーホールをお願いしたひさなが光機さんのオリジナル品。なんとマイクロ・スプリットイメージスクリーンです。方眼はありません。非常に明るい&ピントの山も掴みやすい。そしてマイクロ・スプリットイメージで的確なピン合わせが可能なはず。(まだシビアなシーンで使ってないので)
マミヤのを切り出したようですが、以前試したインテンスクリーンより完全上手です。全面マットスクリーンもあるそうですよ。

以上愛機の自慢でした。

17:28 | Rolleiflex3.5F | comment (-) | trackback (-) | page top↑

神威岬

神威岬

Rolleiflex3.5F Planar75mm Fuji Reala

神威岬へ繋がる坂道を、雪を踏みしめながら登っていくと、上から赤い雪かきスコップを持った青い防寒具のおじさんとすれ違う。
「ご苦労さん」と一瞬声がしたけれど、風に紛れて消えていった。
登り切ると強風のためゲートが閉ざされていて、その先にある灯台へは向かえなかった。
おじさんはゲートを閉めに行った帰りだったのか。
目的を失い人影のない岬でしばし佇む。冷たい空気が肺を満たしていった。
断崖の海岸線を眺めていると、背後が明るくなるのを感じた。
振り返ると一条の光が、鈍色の海に優しさを与えていた。
17:34 | Rolleiflex3.5F | comment (-) | trackback (-) | page top↑

お変わりありませんか?

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今日は久しぶりのドライブ。名寄方面に出かけた。
目的は以前写真を撮らせてもらった人に会いに行くこと。
比布、士別、多寄、名寄で6人の人のところへ立ち寄る。撮らせてもらった写真や掲載誌をお渡ししたり、改めて今後予定している掲載のお願いをしたり。
3年前に結婚式の写真を撮らせてもらった農家の阿部さんからは、大きさふぞろいのじゃがいもを分けてもらう。その他にカボチャやトマトなどなど抱えきれないほどのおみやげをいただいた。無農薬のトマトはどうしてこんなにもというくらい甘い。
去年結婚式を撮らせてもらった斉藤さんは、名寄でスープカレーのお店「ブッダ」を始めた。古い建物を自分で改造したという店は床と梁が傾いているが、スープカレーはまったくゆがみのない味だ。辛いんだけど甘く深い。丁寧で誠実な仕事ぶりが伺える。
上の写真は名寄の駅弁屋さん。角舘のおっちゃんのつくる駅弁は駅弁の域を完全に超えている。なかでもオススメは「にしんかずのこ弁当」だ。冷めてもご飯はやわらかく、にしんはほっこりと、かずのこもぷりっとしたまんま。優しい味わいにこれが駅弁かと誰もが驚くことだろう。
JR誌の連載で掲載させてもらったら、凄い反響だったとお礼を言ってもらえた。何でも、知らないおばさんから一緒に写真を撮ってくれと言われるそうで。ここだけの話、今日はお弁当をタダでいただいた。お礼に持ってって、て。(だから宣伝してる訳じゃないですよ)

頼まれた仕事だったり、お願いして撮らせてもらったり、被写体になってくれた方とそのとき共有した時間はほんのわずかな間だったのに、こうして後々までつながりを持てることに大きな喜びを感じる。プロである以上、自分が写真を撮ることや、撮った写真に多少の自信はあるはずなんだけど、時々不安になって確認したくなる。その後どうですか?と。
22:25 | Rolleiflex3.5F | comment (-) | trackback (-) | page top↑

照れ笑い

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士別、洋服仕立て屋のばあちゃん

何の話で笑ってくれたのか忘れたけど、照れてました。
亡くなったご主人が、カメラ好きで「確かこんなカメラを持ってたはずだゎ」と話してくれた。たまに頼まれて結婚式の写真を撮りに行ったり、無くなると聞いてSLの写真を撮りにいったりしてたそうです。
若かりし頃のシゲさん。旦那さんに幾度となくレンズ向けられてたのかもね。それを思い出してたりして・・・。

ひとつ前のエントリー、カメラ屋の「あるじ」の写真を見てメールを何通もいただきました。反響に驚いています。コメント欄を閉じていますが、感想をいただくのは嬉しいものです。ありがとうございました。撮らせてくれた「あるじ」にもお礼を言わないと。
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