キレイな写真

昨日はローキーだったので、今日はハイキーな秋の写真を。20051020072654.jpg

写真なのに現実に肉眼で見るよりキレイですね。と言われることがある。
見えている視野全てをそのまま写し取ることは出来ないので、どこかを切り取る作業が必要だ。これが写真のフレーミングとか、構図ということになる。
その際、バランンスとか、対比などを考える。例えば黄色が良く映えるような背景の色を選んであげる。その構図でフレーミングすると肉眼でぼんやり見ているより奇麗に見える。
またその時、レンズの選択、絞りの選択、被写体との距離などによって、見え方がまるで違ってくる。この辺が写真の面白いところだ。難しそうだが、あるセオリーがあるのでそうでもない。但しセオリー通りばかりだと、作例写真のようになって自分らしさは出せない。
あとは、これが最も大事かもしれないが、一瞬を見逃さないこと。
写真とは一瞬を切り取ることに他ならないからだ。ぼんやりと見ていると気づき辛いが、風景写真にも今しかないというシャッターチャンスはある。というか、逆にシャッターチャンスが分からないようなシーンは、写真に撮ってもつまらないということ。
特にいい光を見逃さないようにしたい。写真は光と影だから。
外にいると唯一の光源は太陽だから、太陽の位置をよく考えよう。順光なのか逆光なのか、斜光なのか。例えば青空はどの角度でも同じ青空というわけではない。太陽との角度を考慮してやるとPLフィルターなど使わなくても、奇麗な青空に写る。
とまあ技術論をおおまかに言えば、こんな感じだろうか。
とにかく写真は技術的に現実よりもキレイに見えるように写すことは可能だ。

あとは何をどう撮るか。その前に何を見ているか。が、問われてくる。
これが難しいし、他人の写真を見るときの楽しみでもある。




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