ファインプリント講座

森谷暗室
白黒写真家の森谷修さんを講師にお招きしてのワークショップ「ファインプリント講座」を9日(土)、10日(日)の2日間で開催いたしました。
参加者は東川町の内外、遠くは新潟からお越しくださった方も含めて計20名。募集定員いっぱいで賑やかな実習となりました。
正直、何人来てくれるのか不安いっぱいの募集でしたが、北海道の小さな町までお集まりいただいたことを嬉しく思います。

森谷さん直伝のテクニックについて、ここで記述するのは止めておきますが、とても勉強になりました。今後ボクのスタンダードになってくれるでしょう。
森谷さんがみんなに言われてたことは、出したいトーンの場所を見極め、それをしっかり引き出すということに集約されると思います。
そのために必要なのはネガを見ること。引き伸ばし機から投影されたノーフィルターの像を見ながら、プランニング立てて、もぞもぞやってる姿が印象的でしたよ。

数十年ぶりに暗室に入るという方もいらっしゃいましたが、森谷さんの指導の下、とても綺麗なトーンのプリントを焼き上げて、満足してくださったように見えました。

札幌方面から高速道路を使って来られた参加者も多かったのですが、自宅はもちろん、身近に貸し暗室がない、暗室環境が整ってない方が殆どです。その中で「ダークルーム東川」の環境の良さ。今回アーカイバルウォッシャーと特注のバライタ乾燥ラックも設置し、森谷さんも東川に住みたいくらいだと言ってました。
この環境を活かして、ワークショップの開催、暗室開放などもやっていきたいと思ってます。それに自分の白黒も、もっとやらねば・・・。

今回のワークショップ、それから先週のフォトフェスタではたくさんの写真を間近に見て、自分自身考えさせられることが非常に多くありました。
今は頭の中の整理がついていない状態です。
良い出会いと経験をもたらしてくれた東川フォトフェスタとワークショップの参加者に感謝いたします!
それから森谷さんにも感謝!ありがとうございました。

12:44 | 東川 | comment (-) | trackback (-) | page top↑