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45センチの距離

2008年07月19日 - 1DMark3

45cm.jpg

50ミリレンズが好きだ。スナップ的な撮影仕事でもメインは50ミリ。1DMarklllにくっつけてるのは新品1万円で買ったEF50mmf1.8ll。コストパフォーマンス最強、最高。決まればドキッとする描写を見せてくれる。何よりコンパクトなのが嬉しい。
50ミリが「標準レンズ」と呼ばれてたくらいだから、パースが付きにくい素直な画角、寄っても、引いても使えるし、開けて撮れば望遠的に被写体を浮かび上がらせることができる。

最近シグマから50mmの1.4が発売になった。今とても気になる存在ではあるけれど、なにしろでかさがネックだ。77mmの口径に550グラム。単焦点の軽快さがスポイルされてそう。
そんな時、ウチにコンタックス用の50mmがあるのに気付いた。プラナー50のf1.4。
そういやEOSにあんまり使ってなかったな。
と思い立ち、家で試し撮り。

ピントは当然マニュアル。適度なトルクのピントリングを回しながら、ピントを追い込んでいく。来たっと思うところでシャッターを切りつつ、ピントリングを微妙に左右にずらしながら連写し、ピントブラケット撮影する。
左手の指先はピントリングのローレットに触れっぱなし。久しぶりの感覚に、写真を撮ることの愉しさを改めて教えられる。
面白いのはやっぱり絞り開放、45センチの最短距離あたり。ライカでは撮れないレンジだ。

ピクチャースタイルをモノクロ。シャープネスを最弱にして、アンダー目に撮る。
するとなかなか良い感じ。プラナーらしさも出てくるぞ。
今さらながらにこれは面白いかも。
今度実戦投入してみよう。
問題は低照度下、全身入るあたり、距離にして6メートルくらいで、ピントを目に合わせることができるかどうか。この辺はEFレンズのAFでも最も苦手な距離だと思う。
さてさてどうなるか。たまには自分の指先の感覚を研ぎ澄まして撮ってみよう。

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
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