共同

浴場

R-D1s G Biogon28mm

写真展会場のアルテピアッツァ美唄周辺は、かつて炭坑があったところ。
山に囲まれ、川が流れるこの狭い谷間に、何万人もの暮らしがここにあったという。30年ほども昔の話。にわかには信じがたいが、山の斜面にへばり付くように炭住がいくつも並んでいたという。

当時の面影を残すモノがまだ少し残っている。
一つはアルテピアッツァ美唄。美唄市立栄小学校。
その近くには映画館の跡がある。今は立ち入り禁止の看板があって、行く手を阻んでいるが、前にちょこっと覗いたときには、正面にはステージがあったような様子、入り口側には映写室のような部屋が見て取れた。
川沿いには、鉄道が走っていた。レールははがされているが、廃線跡だとハッキリ分かる。沿線で唯一、東明駅だけは駅舎が保存されていて、SLも置かれている。石炭を満載して運び出していたSLだ。
駅の近くの集落には晩年に建てられた炭住とおぼしき長屋が、いくつか並んでいる。半分くらいは空き家のようで、玄関廻りに雪がまだ積もっている。
ここで団地共同浴場と掲げられた建物を見かけた。
入れるのは6時から7時半と書かれているので、1時間半の間だけということになる。
たぶん、掃除当番、鍵開け当番が割り振られているのではと推測する。
夕張にも同じような共同浴場があるのを知っている。
かつてはどこにでもあったであろう集落での共同生活。
それがひっそりと残っている。

今週末、土日と写真展会場に居ます。周辺の散策もあわせていかがでしょうか。

話変わってホームページのデータ削除の件では、何人もの方からアドバイスのメールなどを頂きました。サーバー上のデータをダウンロードしたのですが、BiND for Webというソフトの特性上、そのデータだけでは元通りには復旧しないようです。BiNDを使わないで、更新していくしかないようです。その方がノーマルなやり方なのでしょうが、どうにもとっつきにくくて・・・。
ともあれご心配いただいた方にはこの場でお礼申し上げます。ありがとうございました。

追記:何とかTOPページの写真展の日付の部分の訂正と、DM写真の入れ替えには成功しました。光明が見えてきました。ホッ。

追記:以前のエントリーで4月7日(月)を在廊予定にしていましたが、その日はいられなくなりました。あしからずご了承ください。写真展はやっています。
次の休館日は4月8日(火)です。
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