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黎明の川

2008年01月12日 - CONTAX645

川

CONTAX645 Sonnar210mm RDPIII

昨年末、マイナス21℃の日の出前。露光時間5秒。
コントラストがありそな、なさそな、不思議なトーン。
こんな紙焼きが出来ればいいんだけど、カラーポジをスキャンし、モノクロ化したもの。
白黒で撮りたかったのに、寒さのせいか、フィルムバックが着脱できず。そのあと「幻の傑作」へと繋がる。(12月30日のエントリー)

シノゴ(4×5)の大判も只今練習中。近日公開できるか。
以前少しだけ使ってみたシノゴのビューカメラと違って、今回のフィールドカメラはセッティングは意外に簡単。今日まで10枚ほど撮影しただけだが、アオリを使わなければ、三脚に据えてからシャッター切るまで5分かからずにOK。あんまり掛かるようだとシャッターチャンスを逃すし、なにしろ凍えてしまう。ビューカメラはここで断念した。
シートフィルムの装填もチェンジバックの中手探りで、10枚入れるのに5分で完了。もっと手間どうかと思ったが、これも意外に簡単。ただし、ホントに大丈夫かは現像上がりまで分からない。
以前使ったレディロードフィルムは高くつくのでパス。何しろ安くないフィルムなので、自分でいれるのがベスト。カメラと一緒に借りた5枚のフィルムホルダー(表裏で2枚ずつフィルムがセットできる)以外に、早速ヤフオクで中古のフィルムホルダーを5枚ゲット。これで最高20枚撮ることが出来るようになった。もちろんカラーポジ、カラーネガ、白黒と混在させて撮り分けることも出来る。それが1枚ずつのシートフィルムのメリットであるのだが、実際カラーで見て、白黒で見てと、器用に被写体の見方をチェンジするのは簡単ではない。今日は白黒目線。今日はカラー目線という分け方になりがちだ。その辺は天候にもよる。
さて撮影はカメラの後部にあるピントグラスに映る像が上下左右の逆像でやっかいだけど、それ以外の操作はなかなか楽しい。一切電気も使わないし、でかい図体の割にシャッター音はとても小さい。当然巻き上げ音が響くこともない。実にプリミティブなカメラだ。
ただアオリ操作の要領が今イチまだ理解できないでいる。
話がシノゴの話になってしまったが、上の写真を撮ったのはCONTAX645。
このサイズで鑑賞するなら代わり映えしないけど、シノゴの原板をみると645がとても小さく感じてしまう。但しトーンの深みはさすがコンタという気もする。

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
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