


(c)Tatsuo Iizuka
日本で一番人口の少ない市、歌志内(うたしない)市。
かつて炭坑で栄えた戦後〜昭和30年代後半まで4万人の暮らしがあった町も
令和3年1月末で3,008人。3,000人を下回るのは目前でしょう。
歌志内市に、炭坑住宅だったであろう腰折れ屋根の住宅が軒を連ねている一角があります。
昨年秋に出会ったのですが、雪の夜を見てみたくて再訪しました。
モノクロームの風景6
静寂の中に雪かきをするスコップの音が聞こえていました。
北海道/歌志内市
LeicaQ
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