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西会津の鉄道風景3 国鉄急行色のキハ

2018年04月27日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



桜のポイントで構えていたら、クリームに赤帯の国鉄急行色のキハがやってきてびっくり。
磐越西線に走っているとは! やった!と血が騒ぎました。

「国鉄急行色」とはその名の通り、かつて国鉄の非電化区間で活躍していたディーゼル急行列車の塗色のことです。
JRに移行して、新しい車両も増え、かつての塗色をやめて行ったことから、一時は絶滅した「国鉄急行色」でした。
しかし、ここ5,6年くらいでしょうか、JRやいくつかの私鉄でも集客のため復活が相次いでいるようで、僕らの年代の旧国鉄時代からのファンを楽しませてくれてます。
リバイバル列車、もしくはリバイバルカラーですね。
かつて鉄道ファンは少年ばかり。今や鉄道ファンはおじさん(旧少年)ばかりです。

そんな「国鉄急行色」が磐越西線に走っていることも知らなかったほど、車両についてはろくに調べもせずに来たのですが、
磐越西線の非電化区間には、割と新しいJRのキハ110系(趣がなくて写欲が湧かない)と
国鉄時代からのキハ47,48系の2系統があるようです。

そして所属する新津運転所のキハ47,48系には、どうやら4つの塗色が存在することが分かりました。
白と青の塗り分けの「新潟色」。前面の青いひげ3本が何とも愛らしくて、個人的にはツボです。
かつての戦隊ヒーローを思わせる白と赤の塗り分け。これはイマイチ。
朱いろ一色の「タラコ色」と「国鉄急行色」は、2両1編成で組まれているのでファンの間では「タラ急」と呼ばれているようです。

そしてネットから得た運用図を元に、「タラ急」の「国鉄急行色」側に一番の狙いを定めて(!?)撮影プランを立てていきました。
何しろ、大阪の鉄道少年だった身にはあの懐かしい「国鉄急行色」の列車が走っていることは夢のような出来事です。
しかし、最近塗り直したばかりのようで、やけにピカピカなのが玉に瑕・・・。
僕の知ってる「国鉄急行色」のディーゼルカーはすすで真っ黒。鉄粉で下廻りは赤茶色。
スマートな電車特急から完全な格下な存在ってことを、天王寺駅や大阪駅でずっと見て来ていましたから。

そんな訳で「国鉄急行色」の合間に通常の「新潟色」の編成の普通列車がやってくるとほっとしたりして。
「白赤戦隊色」ならう〜む。
キハ110はスルーして、次の撮影ポイントに移動する時間や、休憩に当ててました。

いずれにしても、磐越西線の非電化区間はキハの天国であることは間違いありません。
キハ好きな身には堪らない路線なのでした。

夜の野沢駅、満開の桜の木の下。まさにその3番ホームに入線した「国鉄急行色」のキハ。
夢なら覚めないで欲しいなあと思ったひとときでした。



福島県/西会津町(磐越西線) 新潟県/阿賀町(磐越西線)








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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
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