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ここで地終わり海始まる

2018年02月15日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




ここは北海道根室市の落石岬。
海に囲まれた日本国内に、海岸線を走る鉄道が数多くあると思います。
そのなかで最東端に位置する区間でしょう。

東に向かって延々車で走らせ、そこから殺伐とした雪原を登っていくとようやくたどり着く場所です。
太平洋からの風は容赦なく身体を揺らし、眼前の風景の大きさも相まって、最果て感は半端ないです。

こちらは、昨年日没と列車を納めようとして、ギリギリアウトで残念だった場所。
「3分35秒の差」
今年は快晴に恵まれ、一本早い列車から撮りました。

2本目の本命列車は、太陽が沈むのとどちらが先か、祈るような気持ちで出迎えました。
今年は鹿による遅延もなく、時間通りにやってきてくれました。
太陽が水平線に2/3ほど沈んでしましましたが、ギリギリセーフでしょう。
あと一週間遅く訪れれば、沈む間際の強くて赤い光のなかで撮れたなあと思うのですが、
いいものが見られて良かった。そう思います。

ここに立つのは4度目。でも何度来ても緊張感の解けない場所でもあります。
「ここで地終わり海始まる」
昔読んだ小説のタイトルを思いだしました。



北海道/根室市(根室本線)
FUJI X-T2 XF18-55mm f2.8-4 R
Nikon D750 TAMRON SP24-70mm f2.8 G2






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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
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