東西私鉄の雄 富山に集う

2018年02月05日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



高岡を出て富山へ。
今回の旅の最大にして最終目的地の「富山地方鉄道」にいよいよ向かいます。

「富山地方鉄道」には、西武鉄道の「レッドアロー」と京阪電鉄の「ダブルデッカー」の、かつて東西私鉄を代表する特急列車が今なお現役で活躍しているのです。
そのことを知ったのは2年くらい前だったでしょうか。
いつかは富山へ。を今回実現させてたわけです。
せっかく北陸に行くなら雪のある季節がいいですよね。

電鉄富山駅でまず、京阪電鉄の「ダブルデッカー」を見たとき、「うわぁ〜」と思わず。
京阪特急を象徴する鳩マークのヘッドマークが掲げられ、
先頭車両の側面には懐かしの「テレビカー」の文字入り。
日本で最初に列車内にテレビが備え付けられた電車です。
小学校低学年の頃、母親にねだって京都まで乗せてもらったことを思いだしました。

「ダブルデッカー」とはその後に登場した2階建ての電車です。
大阪ー京都間は、国鉄の新快速、阪急、そして京阪と3路線が競合しているなか、京阪は華やかな特急を走らせ特色をだしてました。しかも乗車券のみで特急料金は不要という大盤振る舞い。

2階席からの眺めは爽快です。富山地鉄に来て4年。いまだに停車する駅では人々の視線を受けます。
ちょっとした優越感に浸れますね。
立山連峰が見えていれば最高でしょうが、それは叶いませんでした。

雪深い宇奈月温泉駅から折り返し乗ったのは元「レッドアロー」。現在の「アルプスエキスプレス」号
車内は「ななつぼし」などJR九州の特急デザインで有名な水戸岡鋭治氏によって、大きくリノベーションされてます。
シーズンオフで行きも帰りも車内は一人。
この華やかな車両を貸し切り・独占できたこともプラスされ、素敵な列車移動の時間を楽しむことができました。

雪の中にいて、とても映える両列車。
華があって夢がある特急列車っていいですね。
効率が求められる鉄道にあって、こんな素敵な鉄道旅を演出してくれる富山地方鉄道には拍手をおくりたいです。




富山県/富山市・黒部市・立山町
FUJI X-T20 XF18-55mm f2.8-4 R XC55-230mm f4.5-6.7









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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
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