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撮り鉄グッズ その1

2017年12月07日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



少し趣向を変えて「撮り鉄」の際に欠かせないグッズ(道具)のご紹介をします。

まず何は無くとも「ダイヤグラム」。
単に「ダイヤ」と呼んでます。

これは列車の運行時刻を斜めの線で表した一覧表になります。
縦軸に距離(駅)、横軸には時間が2分目(太線が10分)で取られています。

これを見ると自分の撮りたい場所に、どの列車が何時何分にやってくるかが分かります。
時刻表には特急列車は停車する駅の時刻しか掲載されてませんが、
このダイヤを見れば、通過する駅の時刻も分かりますね。
時刻表のようにページをめくらずとも、上り列車も下り列車も一目で知ることができるのも大きなメリットです。
また、上下の列車がどの駅で行き違うかも知ることができます。

赤いラインは特急列車。斜めの角度が急なのはスピードが速い証し。
青は快速。一番なだらかな角度の黒い線は、そう普通列車です。

ダイヤは一般に入手できるものではないのですが
ネットで検索すると、親切な方がこのような自作のダイヤをアップしてくれていて
ダウンロードできるようになってます。
多分撮り鉄の方ほとんどみんながお世話になってるんじゃないでしょうか。
私は撮影に出かける路線のをプリントアウトして持ち歩いていて、
よく使う区間のものはヨレヨレです。

ネット以前は、たまに雑誌の付録についてたくらいで
無い路線のは自分で方眼紙に書き込んで作ったりしてました。
時刻表から駅ごとの時間を点で記し、線で結んでいくのです。
「点と線」
松本清張の鉄道推理小説のタイトルはここから来ています。

あと画面上方にあるのは、石北本線の特急「オホーツク」と「大雪」の運用表です。
例えば列車番号71Dの札幌発「オホーツク1号」が網走に到着すると
その車両は、折り返し84Dの特急「大雪4号」となり旭川に向かいます。
旭川到着後83D「大雪3号」になって網走に向かい、一日の運行を終えます。
そして翌朝、網走から72Dの「オホーツク2号」となって札幌に向かい
そして・・・と続いていくのです。
通常2編成で廻しているんですね。
これに鹿との衝突などでアクシデントが起こると、それ以降が運休になったり
代走車両が回送されヘルプに入ったりして穴を埋めることになります。
札幌ー旭川ー網走をぐるぐると巡る車両は過酷ですね。
自分が車で運転するならば、旭川ー網走の日帰りは無理です。

運用表を見ると、71D「オホーツク1号」の札幌方(後方)にスラントノーズのキハ183系が入ると
84Dの特急「大雪4号」の先頭になって旭川に戻ってくることが分かります。
そこで16時前に旭川近郊で待ち受けて、写真を撮ることができるという感じです。

ちなみに定期運用でないスラントノーズのキハ183系が、
運用に入ったかどうかはTwitterでチェックしています。
札幌近郊の方が、親切(?)にも毎朝(!)71D「オホーツク1号」の編成を
写真に撮ってアップしてくださるのです。

そんな感じで情報をネットやSNSでチェックし
ダイヤや運用表を見て撮影に役立てているのです。

列車は当然、定時運行が基本にありますが
本数の少ないローカル路線では、行き当たりばったりで撮れるものではないのです。
日の入り時刻も念頭に、ダイヤを見て撮影場所を決めていたりするのです。
そんなことも撮り鉄の楽しみのうちですね。












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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
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