サンニッパ

2016年12月21日 - 機材ネタ

20161221-DSCF0633.jpg
(c)Tatsuo Iizuka




「サンニッパ」という甘美な響き。
写真男子(?)なら誰もが憧れる機材であり、専門用語ではないでしょうか。
超望遠レンズにして明るいため、スポーツや鉄道写真にプロやハイアマチュアに人気の
300ミリのf2.8。で、通称「サンニッパ」。
ウン十万円する高級レンズで、高くて、でかくて、とても買えなかった「サンニッパ」を、
写歴38年にしてついに手に入れました。

といってもヤフオクで5万円。
NIKKOR 300mm F2.8 ED
30年くらい前の古いモデル(MF)で、コテコテに使い込まれた感じのヤツです。
キズやら錆やらステッカー跡やら相当いかつくなった外装からして
これでどんな決定的瞬間をシューティングしてきたのか
想像してニンマリしてしまいます。

ニコンのボディは(今のところ)持ってないので
マウントアダプター経由でFUJIのX-T2に着けて使います。
だからマニュアルフォーカスで構わない訳です。

AFレンズのモーターが入っていないから、意外にコンパクトでスリム。
それに手ぶれ補正も無いし。
前玉が重くバランスが取りにくいけど、鏡胴は望遠レンズじゃないみたいに細く
手にすっぽり収まります。

ちょっと試写してみると、ファインダー像はキレがあってマニュアルフォーカスでも問題なし。
しかもワンプッシュで拡大画像が見えるので、NIKONのカメラよりピント合わせは楽かも。
撮った画像は、f2.8の開放ではハイライトにわずかな滲みを感じるものの、十分シャープ。
APS-CのX-T2だとレンズの周辺はカットされるので、画像の周辺ま画質も均質で、周辺光量落ちもなし。
さすがの「サンニッパ」の描写です。

X-T2に着けるとフルサイズ換算で450mmのf2.8相当に。
FUJIは今のところ超望遠域の明るいレンズがラインナップにないので、
夕暮れ時の鉄道写真撮影に「置きピン」で使おうと思ってます。
さらにヤフオクで×1.4のテレコンも7,000円で入手。
これで換算600mmのf4の画角にも。
ああ、早く撮りに行きたい。



※写真展やってます。
ローカル列車をテーマにした飯塚達央の写真展
「Daily Local Train」
12/29まで 東川町文化ギャラリー
10:00~17:30  最終日は15:00まで
規定の利用料がかかります。
町内在住者100円 町外の方200円
中学生以下無料

在廊予定
21日 10~13時
22日 午後
23日 15時ころ〜
24日 15時ころ〜
25日 午後

遊びにいらしてください。







カテゴリー

リンク

アーカイブ

このサイトについて


飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net