単焦点 XF35mmf1.4R

2016年09月13日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



FUJIの2本目レンズは単焦点。写りに定評のあるXF35mmf1.4Rにした。
新しく出たXF35mmf2 WRの方がコンパクトで防滴で、何よりAFがとても速いということで迷ったけど
f2.8の16-55mmズームがあるので、ここはより明るいレンズをとXF35mmf1.4Rの方にした。

X-T2に着けてみると、サイズ感がしっくり、ジャストサイズ。手の中の収まり具合が心地良い。
(やはりXF16-55mmf2.8Rはでかい)
遅さが懸念されたAFだったけど、X-T2の進化のおかげで気にならないレベルの速さ。
むしろメインで使っているSONYα7sとFE55mmf1.8の組み合わせより全然速く、そして精度も高い。
写りは開放では甘いと聞いていたけど、十分シャープ。
構えて良し、写して良しのレンズ。気に入った。

XF16-55mmf2.8Rのレンズが優秀だとは言え、やっぱりそこはズーム。
APS-Cのf2.8は大口径とは言えず、被写界深度もそれなりに深くて、ポートレートを撮るには被写体と背景がぺたっとくっついてしまう印象をどうしてもぬぐえない。
単焦点の明るいレンズは、ファインダーを覗くだけでその繊細さにハッとする感じがする。
(でもXF35mmf1.4Rよりずっと逆光には強い)

利便性は何と言ってもズーム。写真の楽しさ、奥行きを味わうなら単焦点かな。
FUJIの単焦点レンズは割と値ごろだから、次々欲しくなっちゃう。
(でも9/16から一部値上げする)

ところでX-T2は操作性良好。
撮影仕事でしょっちゅういじるシャッタースピード、絞り、そしてISO感度。
この3点を昔のフィルムカメラよろしくアナログのダイヤル、リングで行う。
趣味性よりも操作性を優先させたいところだけど、使い出すと意外にいい感触。
AFも速い。あまり必要性を感じないけどMFもやりやすい。

一方、ホワイトバランスが100単位じゃないところはNGだな。
たとえば4500,4800,5000,5300,5600Kという具合に。
5200Kはどこ行ったんだ?フラッグシップカメラにしてはお粗末な設定。
スタジオ撮影はちょっと困る。
RAWで撮るからいいのか?

フィルムシュミレーションのクセはまだ掴みきれず。
FUJIはjpegがいい。と言われているけど、なかなか難しいですよ、最良のフィルムシュミレーションを選択するのは。
解像感、それから高感度撮影時のノイズの入り方、デティールのつぶし方もjpegとRAWでだいぶ違うみたいだから
RAWで撮っておく方が賢明な気がする。
たとえばPro Nega Standardで撮ったあっさり目のjpeg画像を、あとで色乗りの良い色合いにするとかって難しそう。



北海道/東川町
FUJIFILM X-T2 XF35mmf1.4R

娘が手にしてるのはOLYMPUS E-PL6 レンズはPanasonic12-35mmf2,8。
長きにわたって苦楽を共にしたOLYMPUS E-M1とマイクロフォーサーズレンズだったけど
娘に使わせているE-PL6とコンパクトなレンズ3本を残して、全部売却することに。ボディ2台とレンズ5本。
小さなセンサーがもたらすシャープさ。片手でも撮れるコンパクトさ。強力な手ぶれ補正。操作性。
腕の無さを随分と助けてくれたマイクロフォーサーズシステムだった。
これからはSONYのα7sとFUJIのX-T2で行きます。(仕事用)











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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
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