写真展開幕

2015年11月04日 - お知らせ

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(c)Tatsuo Iizuka



飯塚達央写真展「秋の終わりか、冬のはじまり」が昨日11/3日からヒラマ画廊で開幕しました。
緊張の初日は、あたたかくて穏やかな春のような日でした。
陽気に誘われるかのように、細くて急な階段を上がって写真を見に来てくれました。

久しぶりに見る顔。
15年ぶりの再会、17年ぶりの再会。
新しく増えた家族と一緒にきてくれた人。

ちょうど良い感じでギャラリーにお客さんが来てくれました。
がらんとする時間もなく一人で応対しきれないほどじゃなく。
久しぶりの方とゆったり話すこともできたし、
初めての方にもじっくり写真を見ていただけたので、
初日はとてもいいペースで推移しました。
本もたくさん買っていただけましたし
思いがけない方から作品を購入していただけました。
額の下の赤いシールが一つ、誇らしげにつきました。

夕方からのオープニングパーティーも賑わって、
急遽行った自身の写真解説にも耳を傾けていただけました。
準備の手伝いや多くの差し入れも嬉しかったです。
ありがとう。

そして来場者の方達と個別に話を伺うなかで
自分自身の新たな気づきをいくつか得ることもできました。

今回の写真展の写真は、
風光明媚な写真でもなく、飛び抜けて魅力的な被写体を追った写真でもなく
決定的瞬間を撮った写真でもなく
ともすれば、ありふれた風景を撮ったスナップ写真です。
それゆえ、見る人に下駄を預けられる余地があるのでしょう。
自分が思ってもいない想像を、(見る方が勝手に)していただいていることも知り
なんだか嬉しくなってしまいました。
自分の撮った写真という世界のほんのわずかな断片が、
目に触れた人のなかでわーっと広がっていくのを間近で感じる。
すごい素敵な経験を味わっています。


11/9(月)までヒラマ画廊 10:00~18:00 最終日は15:00まで 旭川市2条8丁目買い物公園Mr.ドーナツ2階


暗いトーンの写真が大半で、ガラスの反射で写真がやや見づらいと思います。
しかし角度を変えながら、ご覧頂くとシャドーの中からいろんな表情が見えてくると思います。
さっと眺めるのではなく、ガラスがあることで、少しもどかしい思いをしながら
しっかり見つめていただけたら幸いだと、作者自身は勝手に思っています。



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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

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