今日はいろいろあった一日だった。
まず人生初めての本格的な取材を受けた。「月刊カメラマン」の「カメラマン最前線」のコーナーだ。創刊以来30年近く続いている連載記事に載せていただけるのだ。
切り口はフォトシーズンの「草原写真館」。いつもは取材し、写真を撮る方なのに、取材され、写真を相当枚数撮られた。撮ってくれたのは小澤太一さんhttp://www8.ocn.ne.jp/~taichan/。相手に威圧感を与えない撮り方で、撮られる立場初体験でも普通でいられたのは良かった。ありがとうございました。8月20日発売の9月号の「月刊カメラマン」に登場します。すごく楽しみだ。
取材後、強いにわか雨が降ったので、虹を予想し、高台にあがった。うっすらとではあったが、割と長い時間虹が架かってくれたので、場所を変えながら撮ることができた。ポジの仕上がりが楽しみだ。

夕暮れに東川フォトフェスタの会場に出向く。そこでゲストの鬼海弘雄さんに会う。鬼海弘雄さんと言えばあの鬼海弘雄さんだ。http://photoseason.blog25.fc2.com/blog-entry-166.html緊張しながらも、インディペンデンス展に出展した写真と、白黒写真の自作のブックを見てもらう。
詳細はここでは書けない(都合の悪いことは書かない)が、厳しい批評の中で、あと3年頑張れば芽が出るだろうというようなことを言ってもらえたのは何よりだった。飛び抜けるまで撮り続けろ、続けるだけの価値はあると励まして(?)いただいた。
写真集「ぺるそな」の鬼海弘雄さんは、あの「ぺるそな」通りの鬼海弘雄さんだった。写真への真摯な取り組み、熱い思いはやはり人並みはずれたものを持っている。それに触れられたのは、いい経験になった。
ここのところ、見失いかけていた目標が、はっきりと見えてきたような気がした夜だった。
明日は朝から札幌へ行き、撮影会の講師をさせていただく。
終了後は東川に急ぎで戻って、鬼海さんのイベント「写真夜話」を是非聴きたい。それから写真評論家の竹内万里子さんにも写真を見ていただけることになっている。
滅多にお目に掛かれない方に会って、話を聞いて、写真を見てもらえるのは何ともありがたいことだ。写真の町東川、いい機会を与えてくれたことに感謝。
まず人生初めての本格的な取材を受けた。「月刊カメラマン」の「カメラマン最前線」のコーナーだ。創刊以来30年近く続いている連載記事に載せていただけるのだ。
切り口はフォトシーズンの「草原写真館」。いつもは取材し、写真を撮る方なのに、取材され、写真を相当枚数撮られた。撮ってくれたのは小澤太一さんhttp://www8.ocn.ne.jp/~taichan/。相手に威圧感を与えない撮り方で、撮られる立場初体験でも普通でいられたのは良かった。ありがとうございました。8月20日発売の9月号の「月刊カメラマン」に登場します。すごく楽しみだ。
取材後、強いにわか雨が降ったので、虹を予想し、高台にあがった。うっすらとではあったが、割と長い時間虹が架かってくれたので、場所を変えながら撮ることができた。ポジの仕上がりが楽しみだ。

夕暮れに東川フォトフェスタの会場に出向く。そこでゲストの鬼海弘雄さんに会う。鬼海弘雄さんと言えばあの鬼海弘雄さんだ。http://photoseason.blog25.fc2.com/blog-entry-166.html緊張しながらも、インディペンデンス展に出展した写真と、白黒写真の自作のブックを見てもらう。
詳細はここでは書けない(都合の悪いことは書かない)が、厳しい批評の中で、あと3年頑張れば芽が出るだろうというようなことを言ってもらえたのは何よりだった。飛び抜けるまで撮り続けろ、続けるだけの価値はあると励まして(?)いただいた。
写真集「ぺるそな」の鬼海弘雄さんは、あの「ぺるそな」通りの鬼海弘雄さんだった。写真への真摯な取り組み、熱い思いはやはり人並みはずれたものを持っている。それに触れられたのは、いい経験になった。
ここのところ、見失いかけていた目標が、はっきりと見えてきたような気がした夜だった。
明日は朝から札幌へ行き、撮影会の講師をさせていただく。
終了後は東川に急ぎで戻って、鬼海さんのイベント「写真夜話」を是非聴きたい。それから写真評論家の竹内万里子さんにも写真を見ていただけることになっている。
滅多にお目に掛かれない方に会って、話を聞いて、写真を見てもらえるのは何ともありがたいことだ。写真の町東川、いい機会を与えてくれたことに感謝。
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