FC2ブログ

根室半島の掩体壕1

2010年10月16日 - 北海道の戦争遺産

掩体壕1


半円形に開いた口。何だか分かりますか?
これは敵の空撃から戦闘機を守るためにコンクリートで作られた掩体壕(えんたいごう)と呼ばれるものです。



滑走路


根室半島の牧の内に、太平洋戦争中、旧帝国海軍根室第二飛行場が作られました。
建設には多くの朝鮮人の強制労働があり、劣悪な環境を強いられた結果、多くの方が亡くなられています。
しかし完成後、わずか2ヶ月で日本は敗戦し、飛行場の役目も終結します。
戦後、米軍によって滑走路は縞状のとぎれとぎれに爆破されましたが、牧草地の中に今でもコンクリートの滑走路跡が確認できます。
そして飛行場の周辺には、当時の36基あったとされる掩体壕のうち、6基程度が現存しています。
上の写真はその1つ。65年の時を経て周囲は林と化しましたが、その奥でひっそりと佇んでいるように見えました。

カテゴリー

リンク

アーカイブ

このサイトについて


飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の50才、脱サラし北海道移住23年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net

鉄道写真のHP Railside Hokkaido
http://kiha40.com