iPhoneXSでどこまで撮れるものなのか
2021年08月27日 - 機材ネタ

(c)Tatsuo Iizuka
朝、散歩に出掛けた公園で見かけた落ち葉。
夜の内に降った雨粒がキレイだったので連れて帰ってきて
テーブルの上に載せ、iPhoneXSでカシャッと。
なかなかいけてると思いませんか。
これまで使ってたiPhone6sの時は写真を撮ることはまずなかったんです。
あってもメモ程度の記録としてだけ。
先月iPhoneXSにしてからは容量も大きくなったし、カメラの性能も上がったようで
結構頻繁に撮るようになりました。
型遅れのiPhoneXSのポイントは、26mm相当の広角と、52mm相当の標準域(appleでは望遠と呼んでます)の2つのレンズが搭載されていて、ワンタッチで切り替わるところです。
現行のPRO以外のiPhoneは広角と超広角の2カメラなんですけど、超広角って個人的にはまず使うことはない。
それよりも52mm相当の画角は広角のパースがつかず、画面整理がしやすいので重宝しています。
3眼のPROはもっと写真向きのようですが、その大きさ的にも金額的にも自分には合わず。
ただ、iPhoneの写真ってiPhoneで見てる分にはすごくキレイに見えるけど、Macに転送して大きい画面でみると
チリチリしててがっかりしてたのです。JPEGよりも圧縮率の高いheicというapple独自のファイル形式によるのでしょうか。
ところがLightroomアプリのカメラ機能を使うとRAWで撮れるのですね。
RAWで撮って調整すると、シャープネスも彩度も、それに階調もそれなりに出て来るようです。
ようです。というのはまだ試し始めたばかりで断言できなくてすみません。
Lightroomアプリのカメラ機能で撮るのもちょっと面倒な手はずになってしまうし、iPhoneでそこまで求めるかってのはありますけどね。
試してみる価値はあるように感じているところです。
なんせ、スナップを撮る分には、おおげさなカメラ装置は面倒だなっていう心境にいるのです。
散歩しながらiPhoneXSで撮った写真を最近はインスタに上げるようにしました。
こちらも遊び程度ですが、よかったら覗いてみてください。
@tats_photoseason
です。
北海道/東川町
iPhoneXS
クッチャロ湖畔のサイト
2021年08月02日 - スナップ


(c)Tatsuo Iizuka
お気に入りの浜頓別のクッチャロ湖畔のキャンプ場に2泊しました。
ここのナイスなポイントは
・クッチャロ湖が目の前
・そこに沈む夕陽がキレイ(西向き)
・木の下にテントを張れば西日の暑さを避けられる
・林側にテントを張れば、朝日のまぶしさ、暑さを避けて朝ゆっくり眠れる、まったりできる
・芝サイトなので寝心地良し。裸足で歩いて足裏が喜ぶ
・水場がいくつかあって、便利
・メインのトイレはウォシュレット(ただし1台しかない)
・1泊400円。これでゴミも回収してくれる(今や希少で有り難い)
・ソロキャンパーが多い(静かな夜を過ごせる)
・カヌー体験が無料(夏のみ)
・町まで1.5km。買い出しが便利。新設された道の駅はエアコン付きで避暑に良い(大型テレビに椅子有り)
・薪は国道のセイコマ隣のホームセンターイシダで買える(白樺1束850円とチト高いが積んで走るよりよほど良い)
・ホテルが隣接している
・浴室が狭いのが難だけど、ナトリウム泉の泉質が良い
・朝5:30〜8:00まで朝風呂が400円で入れる(それ以外は550円)
・レストランでは美味い中華を食わせてくれる(麻婆豆腐が最高)
・コロナ禍で夕食はテイクアウトのみだったが、湖畔のベンチで夕焼けを見ながら食べられたのでむしろラッキー
・テイクアウトの生ビールが300円で神レベル
北海道/浜頓別町
iPhoneXS