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上砂川の夜

2021年02月26日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



LeicaQの写りは線が細く、そして夜の雪を艶っぽく写します。



北海道/上砂川町
LeicaQ



雪夜の炭住

2021年02月25日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



日本で一番人口の少ない市、歌志内(うたしない)市。
かつて炭坑で栄えた戦後〜昭和30年代後半まで4万人の暮らしがあった町も
令和3年1月末で3,008人。3,000人を下回るのは目前でしょう。

歌志内市に、炭坑住宅だったであろう腰折れ屋根の住宅が軒を連ねている一角があります。
昨年秋に出会ったのですが、雪の夜を見てみたくて再訪しました。
モノクロームの風景6

静寂の中に雪かきをするスコップの音が聞こえていました。


北海道/歌志内市
LeicaQ



特別なQちゃん

2021年02月24日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



かわいいでしょ、私のQちゃん。お抹茶色なんです。一目惚れしてしまいました。
こんなモデルがあるとは知りませんでした。
Leica Q カーキ 
世界で495台の特別限定モデル だそうです。

その割に新品で格安で売ってましたし、今回Aランクの中古が安く買えたので人気薄なんでしょう。
しかし、私は画像を見てこれだ。と閃きました。
軍艦部にフィルムライカ的なLeicaの筆記体ロゴが刻印されてるのもステキです。
こんなに美しいカメラはそうないでしょう。
Leicaの赤バッチのアクセントも上手く効いてますね。

Qは大きすぎず小さすぎず、重さもしっくり。
側面のアールも相まって、手にした時の心地よさはかつてのM3あたりを思いだして、にんまりしてしまいます。
さあ、この子と一緒にどこに出掛けようか。




Qな夜

2021年02月23日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka




LEICA Q
Q2ではなくLeica Qを今さらですが、ようやく手に入れました。
2015年の発売当初からずっと気になってはいたんですが、それはもう高嶺の花。
なんせ、おライカ様のコンパクトデジカメですから。

ところが久しぶりに中古市場を覗いてみると、新型のQ2が出たおかげでずいぶん値がこなれて来てるんですね。
それでもう居ても立ってもいられず、いつもの悪い癖が出てポチッとしてしまいました。

手持ちの機材を大胆に手放すことになりましたが、
LEICA Qを手にして納得。使ってみて満足。
スペック表には現れない良さがありますね。

手にした時の触感。静かなシャッターフィーリング。OVFのような自然な描写のEVF。ピントリングのトルク感。
五感を通じて、造りの良さが分かります。こんなカメラはそうそうありませんね。さすがのライカです。
絵の方はどうでしょう?高感度はそれほど強くないことは分かりましたが。

金策のためM8、M9-Pを手放して4年。
またLeicaに行き着いてしまいました。



北海道/旭川市
Leica Q SUMMILUX 28mm f1.7 ASPH.




雨のち吹雪

2021年02月17日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



一昨日、気温がプラスの4℃まで上がり、2月なのに雨が降りました。
雨を見るのは何ヶ月ぶりだったでしょうか。
家の周りの雪も融け出して、ああもうすぐ春だなあ。
なんてしみじみ思っていたら。
翌日は数年に一度の爆弾低気圧がやってきました。

内陸にある東川町は、被害が出るほどではありませんでしたが
この辺りではめったに体験することのない、横から吹き付ける吹雪に見舞われました。

せっかくキレイになった家の周りも、重たくて堅い雪に覆われてしまいました。
酷い風の中、この日は3回雪かきをして腰や背中がバンバンに。
なかなかすんなりと春はやって来ないようです。


一枚目は雨が降って雪が融け、夜には霧が立ちこめた様子です。
二枚目はえらいこっちゃの車さん。風向きと反対方向に雪は積もっていきます。


北海道/東川町
SONY α7s FE55mm f1.8





最果ての町の夜は更ける 3

2021年02月16日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



突風に見舞われたかと思うと、ふと何事もなかったかのように静寂が訪れる。
そんなめまぐるしい夜。
ダウンジャケットのポケットから入れたり出したり、さっと出来るGRで正解でした。

知らない町の夜道を撮り歩くのはテンションが上がります。
曲がり角のたびに右に行くか左に曲がるか、それとも真っ直ぐ進むか。
くんくんと犬が鼻を利かせるように選んで行きます。
その先で良い光景に出逢えた時の嬉しさと言ったら。



北海道/稚内市
RICOH GR3



最果ての町の夜は更ける 2

2021年02月14日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka





北海道/稚内市
RICOH GR3





最果ての町の夜は更ける

2021年02月13日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



天気予報で風が強いのが分かっていたので、稚内行きのお伴はポケットに入るGR3だけにしました。
まともに写真は撮れないだろうという判断でしたが、
今年は雪が例年以上に多く、稚内の町はなかなかフォトジェニックな様相になっていました。

時々ぶわっと横殴りの雪を浴びて、さすが最北の町とおののきましたが、
地元の方は、「風は強いけど気温はそんなに下がるわけじゃないし、大雪が積もるわけでもないし
冬は過ごしやすい町ですよ」と平然とおっしゃる。


北海道/稚内市
RICOH GR3




宗谷本線乗り鉄の旅

2021年02月12日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



冬道の運転に懲りたからではありませんが、今度は稚内まで乗り鉄してきました。
先週の最東端の根室から、最北の町稚内へ針路をスイッチです。
目的はズバリ、昨年秋にJR北海道に新造デビューした「はまなす編成」の特急サロベツに乗って旭川ー稚内を往復すること。
ピンク色が鮮やかな「はまなす編成」は、先頭車両がサロンカーになっていて、
窓に正対するような1人掛けのシートに、4人掛けのテーブル付きのシートが装備されて、
これなら稚内までの4時間弱も車窓を存分に楽しみながら。快適に、そして優雅に移動できるはず。という期待。

「はまなす編成」は1編成しかないため、通常の特急編成の合間に運用されるというちょっとレアなものなので
JR北海道のホームページの運用予定を元に、旅程を組みました。

しかし、雪だの風だの、鹿にぶつかっただのと、冬期間は特にたびたび運休してしまう宗谷本線のこと。
予定通りに「はまなす編成」に乗れるかどうかは天候次第の運次第。
と言うわけで乗車の3日前、2日前と予定通り運用されているか沿線まで走っているか確認。
そして迎えた当日、意気揚々と旭川駅に出向いてみると・・・
電光掲示板には無情にも運用変更のお知らせが・・・。オーマイガッ。

日程の変更も頭をよぎりましたが、翌日稚内から帰りの特急サロベツは、予定通り「はまなす編成」で運行されるとのことで
片道乗れればまあ良いかと気を取り直し、通常の青い特急列車に乗って稚内へと向かいました。
北上するほど深まる雪。その中をターボチャージャー付きのディーゼルエンジンが力強く進んでいきます。
力走する際のタービンの過給音でしょうかね。金属的な音が床下から響いてくるのもなかなかスリリング。

ところが2度ほど急ブレーキがかかり減速しました。どうやら鹿が線路に進入してきたようです。
2度目の際は、減速したきり加速せず20km/hくらいのノロノロ運転が15分くらい続いたでしょうか。
列車の前方を鹿が走っていて、警報を鳴らしても避けないという車内アナウンスが。
鹿も列車には慣れっこになっているんですね。鹿の露払いを受けながら進む特急列車・・・。北海道らしいです。
そんなこともあり、稚内には35分遅れで到着しました。
そういえばかつて夏に乗車した際には天塩中川駅の手前で急停車。
「ただいま、小熊と衝突しました」というアナウンスにはたまげましたものです。


稚内で1泊して翌朝、さて帰りはお楽しみの「はまなす編成」だ。
と意気込んだのもつかの間。
乗車予定の特急サロベツ4号が本日運休との無情なお知らせが・・・。
仕方なく普通列車に乗って、稚内から旭川まで6時間、とぼとぼと帰路についたのでした。

ということで「はまなす編成」に乗るための旅でしたが行きも帰りも2度フラレてしまい、目的は果たせず終い。
脱力感は半端なかったですが、
普通列車の曇る窓からぼんやりとする雪景色を眺めたり、この3月で廃止になってしまう駅を撮ったりと
ま、それはそれで楽しい列車旅になりました。
車の運転と違い、気を抜いてひたすらぽけーっとしてるだけで安全に運んでくれるのは有り難かったです。




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(c)Tatsuo Iizuka



北海道/宗谷本線
RICOH GR3




雪原に浮かぶ小島

2021年02月11日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



言い尽くされてますが、北海道は広い。
4日間の撮影最終日、釧路〜白糠で撮り終えて、道東自動車道で一気に帰路に就きます。
この日は天気は快晴で、路面もドライ。交通量も少なく快調でした。

本別辺りでわっと雪が降り出した頃、雲の合間から夕陽がぱっと顔を出し、辺りがオレンジ色の幻想的な光景に。
サービスエリアに入って上着も着ず数枚パシャパシャっと。
雪原に点在する家々が島のようで、しばし見ほれてしまいました。
旅の締めくくりにふさわしいなあ〜。なんて

この先、日が暮れてから猛吹雪の峠越え。
つるつるアイスバーンの長い長い下り坂。
そんなことが待ち受けているとは知らずに・・・。

ま、無事にたどり着きましたけど、この時期の車での長距離移動は
タイミングが悪いと身を削る思いです。


北海道/本別町
FUJI X-T3 XF50-140mmf2.8



歳月

2021年02月10日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



炭坑が閉山して約50年。
分厚いコンクリートの外壁にまとわりつく木々に、その歳月が感じられます。




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(c)Tatsuo Iizuka


少し離れたところに形成された町。
坑員たちの世帯が多く暮らしていたのでしょう。
除雪する作業車の音だけが響いていました。


北海道/白糠町
PENTAX645D A75mmf2.8 A45mmf2.8




snowy

2021年02月09日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka


少し引くとこんな感じです。
ちょっと可愛い?

初めて訪れた時は緑の季節でした。
地下シアター




北海道/白糠町
PENTAX645D A45mmf2.8



供物

2021年02月08日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



山間に眠るかつての炭坑跡にて。
黒い石炭をトロッコに積む施設に、白い雪が積もっていました。
まるで神棚に供えるお米のように見えました。

萩原義弘さんの写真集「snowy」のオマージュです。


北海道/白糠町
RICOH GR3



雪のSL

2021年02月07日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



2年ぶりの訪問となりました。
「SL冬の湿原号」
コロナ禍で需要の過半数を超える外国人の乗客がいない中、よくぞ走らせてくれました。
雪の中を煙を吐き出して走るSLは、やはり魅力的です。



北海道/標茶町
FUJI X-T3 XF50-140mmf2.8





ベンチ

2021年02月06日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



北海道/別海町
PENTAX645D A75mmf2.8



twins

2021年02月05日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



大荒れの日にあたってしまい、根室市もかなりの風雪に見舞われました。
こんな夜の車中泊は落ち着いて眠ることができません。


北海道/根室市
RICOH GR3



東端の冬景色

2021年02月03日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



川に浮かぶ蓮氷。
木々の墓場のような湿原。
強烈な風雪。
剥き出しの自然のそばにある人の暮らし。
それらが日本の端、道東の魅力なんでしょうね。

たまに行くから良いけど、軟弱な身ではとても住めません。



北海道/別海町・根室市
PENTAX645D A75mmf2.8 A45mmf2.8 A150mmf3.5








BROWNING

2021年02月02日 - スナップ


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(c)Tatsuo Iizuka



潰れたスナックの名が「ブローニング」。
風の強い港町にぴったりだなと思っていたら、Blowing'じゃなくて「Browning」。
「褐色化」という意味でした。
まるでこうなることを予言したかのように。

一枚目の写真は銭湯「浜の湯」。
昭和の浴場には天然温泉がざぶざぶと掛け流し。
思えば湯も茶褐色でした。


北海道/別海町
PENTAX645D A75mmf2.8 A45mmf2.8


オホーツクの海辺で

2021年02月01日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



向こうに見えるは国後島。
観光で行ってみたい。


北海道/別海町
FUJI X-T3 XF50-140mmf2.8






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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の52才、脱サラし北海道移住24年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ファミリーフォトを撮っています。
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空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

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