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増毛の夜

2020年11月30日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka


かつてニシン漁で栄えた増毛(ましけ)町。
260年ほど前に漁港が開かれたそうです。
北海道の多くの町が百数十年くらいの歴史しかない中で、いかに突出しているかが分かります。
歴史的建造物も残る町並みですが、そういった北海道遺産に指定された建物以外に
古い家や商店が点在していて散策が楽しい町です。
とはいえ、訪れる度にその数が少なくなってきているように感じます。
鉄道が廃止されたのが4年前の今頃でした。
Last Run


北海道/増毛町
PENTAX645D A45mmf2.8



国道沿いのラーメン店

2020年11月29日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



留萌も高速道路のような自動車専用道が全線開通して、国道を通る車はめっきり少なくなりました。



北海道/留萌市
SONY α7s + LEICA SUMMICRON 50mmf2 1st




漁港の灯り

2020年11月28日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka


強風と高波のなかでは、こんなささやかな灯りでもほっとさせられます。



北海道/留萌市
SONY α7s FE55mm1.8



荒れる海

2020年11月27日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



荒れ模様の予報を聞き、日本海に面した留萌・増毛(ましけ)に行ってきました。
車のドアを開けるのはともかく、閉めるときに車が傷まないよう気を遣うほどの強い風の海岸でした。
結局目当ての雪が降ることは無く、寒さだけが身に染みた車中泊の夜になりました。
でもそれも良し。の写真の旅です。


北海道/留萌市
PENTAX645D A150mmf3.5








白飛びの風景

2020年11月25日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



日中にα7sで撮ると、ハイキーで撮ることが多いのです。
なぜならα7sはその高感度の強さから、夜に使うことが多く、その時はISO3200あたりを常用しているのですが
その感度とマニュアル設定した絞りとシャッター速度のまま日中に撮ろうと構えると、
ファインダー画面は当然真っ白に表示されるのですね。

そこから感度ダイヤルを廻して露出を合わせていくと、徐々に白い画面から被写体がうっすらと浮かび上がってきます。
その様子が妙に美しく見え、露出オーバーにも関わらずシャッターを押すのです。
2絞りや3絞りオーバーでもお構いなしにです。
これは他のカメラだと感じないことなんですけど、フルサイズで1200万画素しかないα7sならではのものなのでしょうか。
白飛びの甘い描写がしっくりくる、希有なデジタルカメラなのかも知れません。


北海道/芦別市
SONY α7s + LEICA SUMMICRON 50mmf2 1st








夜の雨

2020年11月24日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka


PENTAX645Dを三脚に乗せて夜景でもきちっと撮るのも良いし
雨の夜なんかにα7sに古いズミクロンをつけて、ハレーション起きてほわっと
写るのも良いなあと思います。雰囲気重視ですね。
なんか良く見えない。というのが肉眼の印象に近くて、よりリアルなのかも知れません。

旧産炭地の集落にて。
鹿の群れが横切ろうとしてて、人よりも勢力がある感じがしました。



北海道/芦別市
SONY α7s + LEICA SUMMICRON 50mmf2 1st






ステンレスの煙突

2020年11月23日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



24年前に北海道に移り住んだ当時は、煙突付きのストーブに馴染みが無くて
どう使って良いのか分からず、小さなポータブルストーブで2年も寒さを凌いだことがありました。
それ以降も、煙突の取り付けや、掃除なんかで
このステンレスの煙突の世話は欠かせませんでしたね。
強風が吹いて傾いた時には高いところが苦手なんて言ってられず、はしごを掛けて直したり。
今はセントラル式やFF式のメンテナンスフリーで楽ですが、
古い建物にかしげて付いてる煙突を見ると、北の暮らしの象徴のようで、気になります。
錆と光沢に差があるところを見ると、この煙突も何度か交換されたりしてきたんでしょうね。


北海道/東川町
SONY α7s + LEICA SUMMICRON 50mmf2 1st




ナマエ

2020年11月22日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka





北海道/東川町
SONY α7s + LEICA SUMMICRON 50mmf2 1st







Parking No.5

2020年11月21日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



霧雨の夜でした。


北海道/東川町
SONY α7s + LEICA SUMMICRON 50mmf2 1st




町角

2020年11月20日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



微妙に何かと違う見慣れたはずのキャラクター達。



北海道/新ひだか町
PENTAX645D A75mmf2.8




列車の来ない駅 6

2020年11月19日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



日高本線の終着、様似(さまに)駅の駐車場に車を駐め、一夜を過ごしました。
荷室をフラットにして足を伸ばして寝られる車なので、それなりに快適なはずですが
この夜は結構冷えて、寝袋から出る顔が寒くて熟睡には至らず。
マスクして寝てみたんですが、息苦しさにわーっと一瞬パニクってしまったりして。

様似駅は列車の代行バスのターミナルになっていて
待合室は暖房が効いてポカポカしてました。
そんな朝の一枚です。


北海道/様似町
PENTAX645D A45mmf2.8 






列車の来ない駅 5

2020年11月18日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



何とも饒舌な駅でした。



北海道/様似町
PENTAX645D A45mmf2.8



列車の来ない駅 4

2020年11月17日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




「夢・希望・未来」
地元の高校の美術部員が描いた絵のタイトルです。

列車が来ないホームに灯された明かり。
まるで駅自体が発光しているかのように見えました。
まだ生きてるよって。



北海道/浦河町
PENTAX645D A45mmf2.8



列車の来ない駅 3

2020年11月16日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka


この夜は新月だったのか、
電気の灯っていない駅のホームには、日が暮れるとすぐに満天の星空が広がりました。
西は太平洋の海原で、町明かりが少ないおかげでしょうね。
銀河鉄道の夜。列車の赤いテールランプが似合いそう。
ブログの縮小画像では星空の凛とした空気感が伝えきれないのが残念です。



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(c)Tatsuo Iizuka


北海道/新ひだか町
PENTAX645D A45mmf2.8





列車の来ない駅 2

2020年11月15日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



廃止が決まったとは言え、日高本線は運休中だから
駅舎やホームには夜になると明かりが灯るだろうと思って出掛けましたが
結果は半々といったところでした。
点いてる駅もあり、点いていなくて真っ暗な駅もあり。
この時期、17時になると辺りは闇。
明かりがひとつ灯っているのを見ると、ほっとします。



北海道/新ひだか町
PENTAX645D A45mmf2.8





列車の来ない駅

2020年11月14日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



2015年の低気圧による災害で、運行休止中が続いていた日高本線の鵡川ー様似間116km区間が、ついに来春に廃止されることになりました。
また一つ、北海道から鉄道路線が消えます。

2016年に訪れた際のブログ記事はこちら。路盤が高波にえぐられレールが宙づりになってしまってます。
途切れた鉄路

廃止を前にして、夕刻から夜にかけての駅舎を撮っておこうと1泊2日の車中泊で日高に出掛けてきました。
5年も列車が通っていない線路は、草に覆われていました。
再開を望んだ地元自治体の声もむなしく、これらの駅舎にもう2度と列車が来ることはありません。


北海道/新ひだか町
PENTAX645D A150mmf3.5






雪晴れ

2020年11月13日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



日高へ撮影に向かう途中、太陽が顔を出し雪景色を鮮やかに照らし出しました。
まだスタートして間もないのに、寄り道して遅々として進めません。
カラマツの黄葉と、日陰の青、それにトタン屋根の朱色が良い色合いでした。


北海道/中富良野町
PENTAX645D A150mmf3.5



白い夜 2

2020年11月12日 - デジタルモノクローム

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(c)Tatsuo Iizuka



降り始めの雪はまだ湿っぽく、撮り歩いているうちに濡れそぼって
自身の不快さに加え、見た目の怪しさが増してしまうのが難点です。


北海道/東川町
PENTAX645D A45mmf2.8


初氷

2020年11月11日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka


今朝は5〜6cmほど降り積もり一面真っ白に。
いつもの公園の池も、うっすらと初氷が張ってました。


「枯れた景色の写真集」のご注文、予想外に多くいただいております。ありがとうございます。
届いたという報告のメールに、「何度でも見返したくなる一冊です」などの感想も
添えていただいており、嬉しい限りです。

ブログはいつも一方通行の独り言のようなもので、それはそれで心地良いのですが、
こうして作品集として形有るものをお届けして、手にした感想をお寄せ頂けると
確実に届いたという実感が得られて良いものです。
撮り続ける励みになります。

今回の販売予定数があと20冊を切りました。
興味をお持ち頂いた方はぜひこの機会にどうぞ。

枯れた景色の写真集


北海道/東川町
RICOH GR3




白い夜 1

2020年11月10日 - デジタルモノクローム

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(c)Tatsuo Iizuka




昨日までのなんてことない風景が、どれもこれもフォトジェニックなものへと。
雪の力はすごいです。


北海道/東川町
PENTAX645D A75mmf2.8








坂道

2020年11月09日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



みぞれが降ってきました。
明朝は真っ白かも知れません。


北海道/旭川市
PENTAX645D A150mmf3.5



Last Light

2020年11月06日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



今日は一枚も撮れなかったなあ。まあこんな日もあるさ。
なんて帰り道に、厚い雲からがつんと
一瞬だけ沈む間際の日が射しました。


北海道/旭川市
PENTAX645D A150mmf3.5




冬まであと数百メートル

2020年11月05日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



山の斜面は雪がうっすらと。
冬があと数百メートルまで迫ってきています。

廃屋のようですが、こんなところにぽつんと一軒家。
いや、昔は何軒か肩を寄せ合っていたのかもしれません。
どんな暮らしがあったのでしょう。
長くて凍える冬の到来をどんな気持ちで迎えていたのでしょうか。


北海道/旭川市
PENTAX645D A75mmf2.8




初雪2020

2020年11月04日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka


今日、初雪が降りました。
ブログを見返すと、去年より4日早かったですね。

exiciteでブログを始めたのが2004年。
以来16年ですよ。
飽きっぽい性格なのに、我ながら良く続けてきたもんだと思います。

ちなみに、始めた当初のカメラはCANON EOS20Dでした。
以降デジタルカメラも何十台ととっかえひっかえしてきました。
カメラが好きなんですよね。
そして写真撮ることも。

北海道に移住してきて、えーっと数えてみたら、今年で丸24年だ!
雪が降り出した頃だったので、ちょうど2周り。
初雪は毎年「来たー」って感じで撮ってますね。
相も変わらずです。



北海道/東川町
RICOH GR3




枯れた景色の写真集

2020年11月03日 - お知らせ

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(c)Tatsuo Iizuka



11月に入り、紅葉も落ちて寂しい雰囲気になりました。
そして今夜は平地でも雪が降る予報です。

こんな季節の端境(はざかい)のあいまいな雰囲気。
紅葉でもなく、雪景色でもない枯れた季節に何故か惹かれてしまうのです。

2015年に旭川市のヒラマ画廊(今はなき)で、個展を開催したとき
そんな風景ばかりで展示したのでした。
「秋の終わりか、冬のはじまり」というタイトルで。

また同名の写真集を製作しました。
写真展では「こんな暗い写真なのに、なぜか心が温まる」と評価をいただいていたのですが
この本に掲載しているのも、暗いトーンの写真ばかり。
自費で作ったからこその写真集ではないでしょうか。
5年前のものですが、今でも自分で見返しては、しんみり・ほんのりしています。
何度見ても見飽きないのです。

若干在庫がありますので、興味がある方はメールでお問い合わせいただけたらと思います。
サイン入りででお送りします。


飯塚達央写真集「秋の終わりか、冬のはじまり」 2015年11月刊 
A4横 32ページ
代金は1700円(税金、送料込み)
決済はゆうちょ銀行か楽天銀行の振り込みになります。
メールアドレスは
tats@photoseason.net
タイトルに「枯れた写真集希望」と書いてください。
お名前・ご住所のほか、ブログの感想など添えていただけるとなお嬉しいです。
折り返し、振り込み口座などを返信いたします。






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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の52才、脱サラし北海道移住24年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


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フォトシーズンのHP
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鉄道写真のHP Railside Hokkaido
http://kiha40.com