FC2ブログ

2020年の記録 5

2020年10月31日 - スナップ


20201030-IMGP5476-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



紅葉の写真のような自然風景写真は
30代の頃に熱心に撮っていた時期がありますが、
老後の楽しみとして、またじっくり取り組んでみたいと思ってます。

今はこんな風景に心惹かれているし
記録として、撮り残すことを優先しています。
消えゆく風景の記録です。


北海道/旭川市
PENTAX645D A45mmf2.8



あでやかに浮かぶ

2020年10月30日 - 自然風景

20201028-IMGP5433.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



旭川空港の奥を進むと、細かい農道がいくつも張り巡らされているエリアがあって
そこを興味本位でうろうろしてみると、一体どこを走っているのか分からなくなるくらいです。
まあその迷子を楽しんでいる訳なんですけど。

そんな遊びの最中、
砂が浮かぶ農道のカーブを曲がった先、針葉樹の向こうに見えた赤い木々。
斜面を下りてみると、そこはまるでもみじ畑のようになっていました。
こんな処で絶好の紅葉に出会えるなんて。
北海道で見た中で一番あでやかなものだと感じました。

陽が山陰に落ちたあと、赤や黄色の葉がしっとりと浮かんでいました。
とっておきの場所になりました。



北海道/東神楽町
PENTAX645D A75mmf2.8

645Dのしっとりとした描写が良いですね。
KODAK製の大きなCCDが、ポジフィルムのように写し取ってくれました。








秋色額装

2020年10月29日 - 自然風景

20201028-IMGP5404-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



見事な紅葉に出会えました。
ありがとう。


北海道/東神楽町
PENTAX645D A150mmf3.5




モノクロームの風景 6

2020年10月28日 - デジタルモノクローム

20201023-IMGP5279-Edit-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



炭都夕張では取り壊され殆ど見られなくなった腰折れ屋根のかつての炭坑住宅。
2軒とか3軒とかつながって1棟になっています。
特に清水沢のがごっそり更地になったのは残念でした。
それがここでは残っています。

でも玄関や窓が塞がれているものばかり。
明かりがつくのを見てみたいものです。

2020年9月30日の住民登録数3,062人。実際住んでいる人は3,000人を切っていることでしょう。
全国一人口の少ない市です。
炭坑で賑わった昭和20年代には4万6千人いたそうです。


北海道/歌志内市
PENTAX645D A45mmf2.8





2020年の記録 4

2020年10月27日 - スナップ

20201023-IMGP5247.jpg

20201023-IMGP5250.jpg

20201023-IMGP5253.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



ここはかつての産炭地。
国鉄の支線も走っていました。
小学校高学年の頃、時刻表が愛読書だったボクは
なんでこんな短い枝のような路線が北海道にはたくさんあるのだろう?
と路線図を眺めながら思っていました。
函館本線の砂川駅からは、上砂川支線と歌志内線の2本もV字のように線路が敷かれていたのです。

石炭から石油にエネルギーが変わり
炭坑が閉山し、鉄道路線も廃止になりましたが
今は静かで穏やかな暮らしがここにはあるようです。



北海道/上砂川町
PENTAX645D A45mmf2.8



2020年の記録 3

2020年10月26日 - スナップ

20201022-IMGP5226.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



窓の形からして昔は住居だったのかも知れませんね。
こういう建物を見かけるとカメラを向けたくなります。
風雪に耐えてよくここまで生き延びているねと。


北海道/東神楽町
PENTAX645D A45mmf2.8




晩秋のRock'n Roll

2020年10月25日 - スナップ

20201021-IMGP5189.jpg
(c)Tatsuo Iizuka




北海道/美瑛町
PENTAX645D A45mmf2.8



スクエアモノクロ 38

2020年10月24日 - デジタルモノクローム

20201015-R0005399-Edit.jpg



小径を曲がった先に、出会った昔ながらの日本家屋。
玄関から漏れる茶の間の明かり。
といがちょっと歪んでいたり、クーラーを取り付けたり
手が加えられているところなんかも良いですね。
じんわりきます。
電柱が近すぎる感じも、来るんです。

生まれ育った天王寺あたりにこういう感じが良くありました。
原風景なのでしょうか。



石川県/金沢市
RICOH GR3




金沢の夜

2020年10月23日 - スナップ

20201015-R0005389.jpg

20201015-R0005390.jpg

20201015-R0005397.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



夜は、明るく光ってるものに吸い寄せられます。



石川県/金沢市
RICOH GR3




スクエアモノクロ 37

2020年10月22日 - デジタルモノクローム

20201015-R0005377-Edit.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



適当に歩いていたら、川沿いにやってきました。
すると堤防に階段があって、川のそばまで下りられるようになってました。
ゆるやかな流れに、先にある古い橋の明かりが映っています。
なんてロマンティックな場所なんでしょう。
どれだけのカップルがここで誕生したのか?
なんてことを思いながら、一枚。


石川県/金沢市
RICOH GR3



スクエアモノクロ 36

2020年10月21日 - デジタルモノクローム

20201015-R0005358-Edit.jpg

20201015-R0005359-Edit-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



せっかくの金沢なので、夜は金沢らしい所を一人散策してきました。
歴史と情緒ある町並み。
ひっそりとした小径を歩いていると、タイムスリップしたような
映画のセットに迷い込んでしまったような
不思議な感じがしました。


石川県/金沢市
RICOH GR3



スクエアモノクロ 35

2020年10月20日 - デジタルモノクローム

20201015-R0005330-Edit.jpg
(c)Tatsuo Iizuka




東京は前泊で、メインは翌日の石川県。
輪島から白山市へ「共生暮らしのエリア」の先進施設の議員視察です。
石川県滞在25時間の慌ただしくて切ない出張でした。
とびきり美味しいものをいただきたかったなあ。
海鮮とか地酒とか・・・。


石川県/金沢市
RICOH GR



スクエアモノクロ 34

2020年10月19日 - デジタルモノクローム

20201014-R0005277-Edit.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



コーポ五月という昭和チックなネーミングのアパートに置かれた自転車。
若い人向けっぽい自転車だけど、持ち主の住人はどういう方なのでしょう。
住宅街を歩きながら、そんな想像しながら過ごす時間が楽しいのです。


東京都/目黒区
RICOH GR3



交差点

2020年10月18日 - スナップ

20201014-R0005267.jpg

20201014-R0005276.jpg

20201014-R0005282.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



出張の空き時間に写真展を3つ見て、
すっかり日の暮れた道をカメラ持ってふらふらと。
道の狭さと、緑の多さに東京を感じます。


東京都/目黒区
RICOH GR3


境界

2020年10月17日 - スナップ

20201014-R0005257.jpg
(c)Tatsuo Iizuka




東京都/目黒区
RICOH GR3



2020年の記録 2

2020年10月16日 - スナップ

20201006-IMGP5060.jpg
(c)Tatsuo Iizuka




北海道/夕張市
PENTAX645D A45mmf2.8



2020年の記録

2020年10月13日 - スナップ

20201006-IMGP5056.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



夕張市では大幅な人口減と財政再建のために
新しい公営住宅を集約して建設し、行政効率の良い「コンパクトシティ構想」が着々と進んでいます。
炭坑の抗口ごとにあった公営団地や住宅の取り壊しが相次いでいて
訪れる度に風景が変わっていくのを感じます。

快適そうな新しい町が出来て、古い町がなくなっていく。
住民でもないボクが感傷的になるのは勝手な話ですが
夕暮れの迫る団地の一角で、わずかに灯る明かりに少しセンチな気持ちになりました。


北海道/夕張市
PENTAX645D A45mmf2.8




モノクロームの風景 5

2020年10月12日 - デジタルモノクローム

20201006-IMGP5030-Edit.jpg
(c)Tatsuo Iizuka




北海道/夕張市
PENTAX645D A45mmf2.8



モノクロームの風景 4

2020年10月09日 - デジタルモノクローム

20201006-IMGP4928-Edit.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



夕張(清水沢)と大夕張(鹿島)を結んでいた三菱大夕張鉄道。
石炭と、最盛期には2万人もの住民の輸送を担っていたとそうです。
炭坑の閉山により1987年(昭和62年)に廃止されているので、私はもちろん現役時代を知りません。
当時の賑わいを記録した本には、この橋を渡るSL列車の写真があります。
レールの下側に補強のトラスが入った珍しい橋梁です。
この日は脚の半分以上が水没していますが、深い谷にかかった高さのある橋です。
レールの上側、列車が通る部分には一切ガイドがなく、スリリングな橋だったことでしょう。
2014年に新しいダムに水が張られて以降、ダムの水位変化で水没を繰り返し、赤錆がもの悲しい姿になっています。

20年くらい前に初めて大夕張を訪れたとき(昨日の画像の国道を通って)、
数軒の廃屋となった商店がわずかに残っていましたが、すでに立ち退きが終わって住民はゼロ。
薄汚れた犬一匹だけが残されていました。


北海道/夕張市
PENTAX645D A45mmf2.8


モノクロームの風景 3

2020年10月08日 - デジタルモノクローム

20201006-IMGP4975-Edit.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



ダム湖の水位低下で現れた、かつての国道跡。
右奥に炭坑で栄えた町並みが広がっていたというのですが
その面影はありません。


北海道/夕張市
PENTAX645D A75mmf2.8



モノクロームの風景 2

2020年10月07日 - デジタルモノクローム

20201005-IMGP4894-Edit.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



まるで教会のようでした。


北海道/当麻町
PENTAX645D A75mm



モノクロームの風景 1

2020年10月06日 - デジタルモノクローム

20201005-IMGP4283-Edit-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



645Dとモノクロの相性がすごく良くて、それが買い戻した大きな理由なのです。
フラットな光線なのに、これくらいの距離で、中央にある筒状の丸み、立体感が出るのが良いと思いませんか。
北海道の荒涼とした風景としっくり合います。


北海道/東神楽町
PENTAX645D A45mmf2.8
レンズは1万円で買ったこの1本でとりあえず。35mm相当の広角です。
PENTAX645はフィルム時代のAレンズ(マニュアルフォーカス)ならすごく安いです。
単焦点なら軽いし、写りも十分かと思われます。


蔦紅葉

2020年10月05日 - スナップ


20201005-IMGP4842-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



「新しいカメラを欲しいと思わない」
と先日のオンライン写真展で話ししたばかりですが、
その舌の根も乾かないうちに買ってしまいました。
PENTAX645D。

正確には2010年製の10年も前のオールドデジカメ。
新しいカメラではなく中古品です。なんて言い訳。

あれ、645D持ってなかった?
そうなんです、一度手放したのに、再購入したのです。
なぜならCCDの大型センサーを積んだデジカメは、もう2度と発売されないから。

近頃GRばかりでしたが、大きなセンサーのカメラで
三脚据えて、じっくり撮りたいっていう思いが募ってきたからです。
と言っても、撮る対象はそう変わる訳もなく。

だけど、大きなセンサーは、光の微妙な差異まで捉えてくれるようです。


北海道/旭川市
PENTAX645D A45mmf2.8



窓の開く特急列車

2020年10月04日 - 鉄道のある風景

20200924-FUJI4815-Edit.jpg

20200924-FUJI4830.jpg

20200924-FUJI4846.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



ボクが中学生の頃にデビューした185系特急列車「踊り子号」
一度撮影したことがあり、写真が今でもアルバムに残っています。
あれから40年。
もう定期運用から外れているのかと思っていたら、便数は少ないもののまだ現役で首都圏と伊豆の間を走っているのですね。
ところが2021年の春に、全ての特急「踊り子号」が、新しい車両に入れ替わるとのこと。
いよいよ引退するということを知りました。

これはぜひ撮っておきたい。そして乗ってみたい。
先日上京した際、東京ー横浜とわずかに24分ですが乗車してきました。

東京駅のホームに入線した185系。
側面のグリーンの斜めラインが今でも斬新です。
興奮気味に乗り込むと車内はこれが特急列車かという装飾を欠いた素っ気なさ。
だけど今時珍しい(おそらく唯一の)窓が開く特急列車。
シートに座るだけで国鉄時代にタイムスリップできます。
車内アナウンスのチャイム(メロディ)の響きも懐かしいものでしたよ。
初めて乗ったのに、懐かしいとは変ですがやられました。
せめて一時間くらい(小田原あたりまで)乗っていたかったのですが
横浜駅で下車し、見送りました。

そして2駅ほど戻り、後発の列車の走行写真を撮ってきました。
にわか調べのため、走る番線が狙いと違って残念な写真になってしまいましたが、まあ良しとしましょう。

昭和〜平成〜令和と駆け抜けた185系。
今でも走っててくれてありがとう。


FUJI X-T3




祈願

2020年10月03日 - スナップ

20200924-FUJI4870.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



大学の入試制度も変わり、それに加えてコロナ禍も。
受験生にとっては受難の年になって気の毒ですが、
来春には笑顔が見られますように。


FUJI X-T3



にわか雨

2020年10月02日 - スナップ

20200926-FUJI5080-Edit-2.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



ひと雨ごとに寒くなってきました。
紅葉も山から下りてきています。


FUJI X-T3



ガラスの紳士

2020年10月01日 - スナップ

20200927-FUJI5131-Edit.jpg
(c)Tatsuo Iizuka



たくさんの花に囲まれた紳士。
Googleのストリートビューを見てみたら、顔にぼかしが入っていましたw


FUJI X-T3



カテゴリー

リンク

アーカイブ

このサイトについて


飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の52才、脱サラし北海道移住24年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net

鉄道写真のHP Railside Hokkaido
http://kiha40.com