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「old new 〜東川町内作家写真展」

2019年07月29日 - お知らせ

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8月3日に開幕する東川町フォトフェスタ。間もなくです。

飯塚も参加するイベントの1つ。
「old new 〜東川町内作家写真展」
町内の空き店舗、間もなく取り壊される「秋山金物店」を借り切っての特別展示です。
町内写真作家8人が8月2日、3日の二日間「old new」のテーマのもと、集結します。

リーフレットデザインが出来上がってきました。
ぜひ、足をお運びください。

出展者
和田北斗 大塚友記憲 松井保 松井梨乃 安永ケンタウロス 鈴木瑛大 韓卿浩 飯塚達央 (東川町内在住写真家)

日時
8月3日(土) 10:00~17:00
8月4日(日) 10:00~15:00

場所:旧秋山金物店(東川町南町1丁目)
道の駅より徒歩1〜2分。旭岳方面に向かう道のエネオスガソリンの向かい側 ハマナスクラブの手前

入場無料

飯塚は、2つのテーマ(アイヌの伝統舞踊と駅前ふるさと)で計40点ほどを展示します。




東川町国際写真フェスティバル 募集中

2019年07月08日 - お知らせ

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写真の町東川町の最大のイベント「東川町国際写真フェスティバル(通称フォトフェスタ)」が今年も近づいてきました。
メイン日程の8月3日(土)と4日(日)には、様々な写真に関連するイベントが開催されます。
展示写真を見るだけでなく、参加型イベントで自分の写真を見てもらうことや、レタッチ教室で学ぶこと、それに写真を売買ができるコーナーもあります。

そんな中で、3つのイベントを紹介します。
・「赤レンガBook Shelf展」
 東川町の歴史的建造物赤レンガ倉庫で行われる写真イベント。旧図書館で使っていた本棚を1つ借りて、その中で写真の展示および販売も行うもの。

・「ストリートギャラリー」
 規定の展示台を用いて写真を屋外に展示し、発表するもの。こちらはコンテスト形式になっていて、入賞者にはデジカメなどが贈呈されます。

・「レタッチ教室」
 東松照明さんの作品制作に携わってこられた東松泰子さんを講師に、画像を作品に仕上げるレタッチ技術を学ぶ教室です。



以上にまだ若干の空きがあるということなので、この機会に応募してみてはいかがでしょう。
きっと新しい「気づき」に出逢えると思います。


詳細は公式ホームページ
https://photo-town.jp/
にて確認してください。

私も「赤レンガBook Shelf展」に出展予定です。
(他にも東川町内作家展として2カ所に写真を展示します)



α7s 雨上がりスナップ

2019年07月05日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



何度かの断捨離を経ても残るもう1つのカメラが、SONY α7sです。
フルサイズで1200万画素。そのピッチの広さから、高感度に極強く、夜スナップには最強のカメラ。
そしてこのカメラを持つと、ハイキーで撮りたくなるのです。
白飛びがなぜだか知らないけど、良い感じの白に飛んでくれるという。
だから無意味に開けてしまうのです。

夜の黒と、昼間の白。
どちらでもいける。そんなカメラです。


シャッターは決して良いフィーリングじゃなくて、
上質とは言えない騒々しさなのに、いかにも今撮りました。って感触が悪くない。

そもそもボディには高級感の欠片もなく、洗練されたデザインでもないのに、
手にしたときの収まり具合が、カメラ持ってます。って感じがして嫌いじゃない。
褒めてるのか、けなしてるのか、自分でも分からなくなるカメラなのです。

ただただバッテリーの保ちの悪さだけは、閉口してしまいます。



アンダーでももちろんいけてます。
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(c)Tatsuo Iizuka


北海道/東川町
SONY α7s + SUMMICRON50mmf2
SONY純正のFE55mmf1.8との組み合わせは最高です。が今日はお遊びで古いズミクロン50と。








R-D1散歩

2019年07月03日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



最近、機材の断捨離をしました。
買ってそれほど経っていないカメラや、結構使っていたレンズなんかも思い切って。
それでも手放せないのがEPSON R-D1s。
めったに出番がないというのに、残してしまうカメラ。

年に1〜2度だけ、使ってみたくなります。
で、使うと、レンジファインダーのフレーミングがアバウトで、構図を決めるために何度かシャッターを押さないといけなくてちょっと面倒くさくなります。
ピント合わせにもちょっと苦労して、シャッターチャンスを逃してしまうこともしばし。
おまけに電池の持ちは悪いし。
最近のミラーレスの快適さ、安直さとは一線どころか二線も三線も画す(?)カメラで、
これなかなか常用するようなデジカメではありません。

それなのに手放せないのは、写し出される絵が独特だから。
今や絶滅危惧種(?)となったCCDセンサーの写りが好きなのです。
特に夕方の斜光線で撮ったときの妙な艶めかしさ。
なぜか現代のデジカメでは味わえないのです。

2006年製の600万画素。使えるSDカードは2GBまで。
画素数が高ければ解像度が高くて本当に良いのか?と思ってしまうこいつの写り。



しかも格好いい。
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EPSON R-D1s G Biogon28mmf2.8
北海道/東川町






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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の52才、脱サラし北海道移住26年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ファミリーフォトを撮っています。2019年より東川町議会議員。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


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