
(c)Tatsuo Iizuka
細々としかし着実に取り壊し工事が進められているかつての校舎。
たくさんの思い出が詰まっていることでしょうね。
おつかれさまでした。
GFXの望遠レンズとしてNikon ED AF 180mm f2.8 の中古品を入手しました。
ケラレはなく、周辺光量落ちも少なく
何と言ってもコンパクトさがいいです。
200mm近いf2.8のレンズがここまでここまで軽くコンパクトだとは。
70-200mmf2.8のズームの重厚長大さから比べると嘘のようです。
ただ、糸巻き型の歪曲が結構ありそうですが、それとも教室の歪みがひどいのか、ちょっと判別つきません。
北海道/東川町
FUJI GFX50S + Nikon ED AF 180mm f2.8

(c)Tatsuo Iizuka
今シーズンの初キャンプに行って来ました。
場所は縦に長い幌加内町の奥に位置する朱鞠内湖。
北海道最大とは言え人造湖なので、大自然という言い方はそぐわないのかも知れませんが
ファミリーキャンプ場や、オートキャンプ場とは一線を画すワイルド感がたまりません。
湖畔で一杯(いっぱい?)やってると、解き放たれていきます。(何から?)
キャンプ場の手前、朱鞠内の小さな集落に、古い木製のレジスターを現役で使っている商店があります。
唯一買い出しのできるお店でしたが、シャッターが閉まっていて、あろうことかビールをゲットできなかったのが
悔やまれます。(ポケットボトルのウイスキーを持っててたので酔うには問題なし)
味わい深い古いお店。閉店でないと良いのですが。
幌加内町は北海道でも数少ないコンビニ空白地帯(あのセイコーマートすら無い)という辺境地。
食料・ビールの確保は悩ましいですが
その奥地で張るテントの一夜は最高です。
ちなみにキャンプの夕食はセイコマの生ジンギスカンが定番です。
200gと一人で食べるのに丁度いいので。
モンベルのフライパンにもやし1袋と入れてガスストーブの上で炒めれば、5分で夕食にありつけます。
前菜には同じくセイコマの棚にある、煮卵やシュウマイなど100円くらいで買える総菜で十二分。
リッチなディナーです。
しかしこの日昼間30℃まで上がったのに、深夜寝袋の中で凍えて安眠できず。
厳重な防寒が必要となると、バイクで行けるのはまだ先になりそうか。
北海道/幌加内町
FUJIFILM GFX50S GF32-64mmf4 R

(c)Tatsuo Iizuka
Makro-Planar 100mmf2 ZFの中古を入手しました。
これにRAYQUALのニコンFレンズーGFXのマウントアダプターをかませて、
GFX用の中望遠レンズとして使おうという魂胆です。
(それに撮り鉄用のニコンボディにも使える)
高価なGFX用の純正レンズは手が出ないから・・・という消極的な代替えプランであります。
35ミリ用のレンズをそれより大きなセンサーサイズのGFXに使うので、
イメージサークルが足らずケラレてしまう危険性があるのを承知しての購入でしたが
結論的には無事ケラレ無し。
開放f2では周辺光量が落ちるものの味のウチで済ませそうな程度。f4で周辺光量落ちは消えました。
ヤッタネ!
GFX純正のGF110mmf2の約1/3の値段で、中望遠100mmf2をゲット。
しかも寄れるマクロでおまけにツアイス、色の豊潤度が凄い!
というテスト撮影の印象です。
当然マニュアルフォーカスながら、EVFでのピント合わせに実用上問題なさそう。
それよりEVF、LCDに明るさが明るさが上手く反映されないのがネックです。
一枚撮ってみないと適正露出が分からない。
ミラーレスだけど、一眼レフと思って運用すればいいのでしょうか。
少々慣れが必要のようです。
北海道/東川町
FUJI GFX + Carl Zeiss Makro-Planar 100mmf2 ZF