スラント祭り

2017年10月31日 - 鉄道のある風景


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(c)Tatsuo Iizuka



今朝目覚めると外は雪。仕事も休み。
で撮り鉄に出かけたら、札幌から網走行き特急オホーツクの後方、そして何と稚内行き特急宗谷にも前後スラントノーズのキハ183系が運用に入るというビッグサプライズ。
(何が驚きに値するか、分からない鉄分少なめの方すみません・・・)
ヘッドマークに宗谷の準備がなく、赤字で特急とあるのが泣かせる。
グリーン車も連ねた5両編成で、塗装の塗り分けも揃った綺麗な編成ってところも素敵。
来年春に引退すると言われてるスラントノーズのキハ183系が、2系統の特急に運用に入ったので、これはまさに「スラント祭り」という訳です。

今や3両しかないスラントノーズ。
それが先々週だったかな、貴重な前後スラントノーズ編成が石北本線で鹿に衝突し、運用から外れたのは先日の当ブログでも書いた。
その後の動向が心配していたところ、今日の特急宗谷(普段は別の新しい車両で運転されているのに故障か点検のため代用運転)で見事復活。
という何ともドラマティックな展開。(ん?)


夕方になって
網走からの折り返しは特急大雪で旭川入り。
そして稚内からは特急サロベツで旭川に戻ってくる。
ところがサロベツは25分ほどの遅れが生じてる模様。
そりゃ普段新しくパワーがあって速度の出る車両で行き来している所を、古参のキハ183系で代用運行だからやむを得ないか。
来ないなあ、まだかなあと撮影ポイントで待っていたら、ついに日がどっぷりと暮れてしまい・・・。
ノイズまみれの写真となってしまった。
D7200でISO5000はちょっと苦し過ぎる。

それでも1/15秒の流し撮りをして切り抜けたのは、ちょうど動画用の雲台ベルボンFHD-66Aを手に入れた成果だったか。
「止まらぬなら、流してみせよう夕暮れ列車」(字余り)



北海道/旭川市 愛別町
Nikon D7200 D300
AF-S18-80mmf2.8-4E ED TAMRON SP70-200mmf2.8 G2





オレンジの町

2017年10月30日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



沼田町は留萌本線沿線にある町。
かつて札沼線の分岐駅であったこともある。

その札沼線は短縮され、新十津川駅が終点になったが
路線名には札幌と沼田を結ぶ「札沼線」のままになっている。



北海道/沼田町
Nikon D7200 AF-S18-80mmf2.8-4E ED




凸型ショップ

2017年10月29日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



撮影終えての帰り道。
ホッとするような店の明かり、ハッとするような店の形。
いつまでも変わらず、此処に有り続けて欲しいものだ。


北海道/沼田町
Nikon D7200 AF-S18-80mmf2.8-4E ED




煙たなびく

2017年10月28日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



秋は夕暮れ。
山は白く、里は野焼きの煙が青く。
ススキの色も落ちてきて、なんだか切なくなってくる季節。
でも嫌いじゃないよ、この感じ。



北海道/東川町
Nikon D300 AF-S18-80mmf2.8-4E ED
ISO800や1600でもうノイジーなんだけど、絵柄に合えばむしろ良い感じ。
今のデジカメだと、もっとぺろんって写るところだな。




白樺黄葉

2017年10月27日 - 自然風景

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(c)Tatsuo Iizuka



秋もすっかり深まってきた。
太陽の光は低い角度からきりっと射して、
空はクリア。
広葉樹はほとんど葉を落としていくなかで
最後にもうひとはな咲かす(?)って感じなのか
白樺の林が華やいでいた。

鉄道写真と違って、時間に追われることなく
散歩しながら
夕方の時間を過ごせて心地良かったなあ。



北海道/東川町
Nikon D300 AF-S18-80mmf2.8-4E ED







晩秋の最後の光

2017年10月26日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




写真って省略されてこそのもの。
肉眼では見えてるシャドーが闇として写るから、かすかな光が愛おしく感じるようになれる。
だから日没直後の時間は撮影には良い時間だ。
それに、カメラってあまり写り過ぎない方が良かったりする。
「見え過ぎちゃって困るの〜♪」っていうのが確かマスプロアンテナのコマーシャルにあったなあ。
って分かる人、50代以上の方だな笑



北海道/旭川市
Nikon D7200 TAMRON SP70-200mmf2.8 G2







行き交う

2017年10月25日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



雨の中、行き交う列車。
レールが艶めかしく光る。



北海道/当麻町
Nikon D7200 TAMRON SP70-200mmf2.8 G2






降雪遅延

2017年10月24日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



台風が連れてきた雪を受けて、遅れてやってきた特急大雪(旭川ー網走)。
峠での奮闘ぶりが前面に現れている。

そして特急が遅れると後続の普通列車も遅れる。
待合室にいた一人の男性は、あちこち電話をしては詫びてる様子。
撮り鉄も凍えそうになりながら汽車を待つ。



北海道/愛別町
Nikon D300 AF-S18-80mmf2.8-4E ED
何ら遜色の無いD300の写り。





白く染める

2017年10月23日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka




台風の影響で真っ白になった北海道東川町あたりです。
日中でも気温が1℃くらいだったでしょうか?
明日はまた通常運航のようですが。


それにしても選挙結果は大荒れにはならなかったですね。
投票率の低さが本当に情けない。
どうして自国の行方にそこまで無関心でいられるのか。
憂うべき事態です。



北海道/東川町
Nikon D7200 AF-S18-80mmf2.8-4E ED




誰もいない秋

2017年10月22日 - スナップ



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(c)Tatsuo Iizuka



かつて炭坑で栄えた町。信号が灯ることはない。
ダム湖に沈んだ集落。高台にある小学校のグランドで賑わうのはススキたち。
汗を流した共同浴場。タイルというものはなかなか朽ち果てず、ここに人々が暮らしていたことを知らせてくれる。




北海道/夕張市・当別町・沼田町
SONY α7s + Vario Sonnar28-70mm f3.5-4.5
Nikon D7200 D300 AF-S18-80mmf2.8-4E ED





吐く息赤く

2017年10月21日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



列車は当然のことながら、敷かれたレールの上を移動する。
しかも決まったダイヤグラムに沿って。
だから例えば動物写真よりも撮るのはたやすいだろう。

その一方写真にとって欠かせない、良い光、良いタイミングってことを考えると
なかなか上手く行かないものだ。
自分が立てる位置が制限されていたり、電柱や建物など(撮影にとって)の障害物があったり
当然列車の角度も自由になるものではない。
編成をきれいに見せるならもう少し右から撮りたいとか、光の加減からして正面から撮りたいと思っても
そう自由には撮れない。
ローカル列車なら数時間に一本しか撮影タイミングがないってこともざらで、
綺麗な西日で撮りたいと思っても、そもそも列車がなかったり、あっても直前に太陽がすっと雲に隠れたり。
列車の遅延に泣かされることもままある。
その点、スナップや風景写真よりも難しい部分はあるのかなと痛感している。

そんな苦労もありながら、鉄道写真を撮ってるのは、列車が好きだからに他ならない。
だからその列車が生きてるように撮りたい。
だって列車、特にエンジンを積んでるディーゼルカー(とかSL)は実際に生きてるようなんだし。
と常々思っている。




北海道/愛別町
Nikon D7200 TAMRON SP70-200mmf2.8 G2





小雨の恵比島峠

2017年10月20日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




昨年、末端部の留萌ー増毛間が廃止になって、残る深川ー留萌間も存続が危ぶまれている。
そんな留萌本線へ撮影に出向いた。
沿線の最大のポイントは恵比島峠。
地図を見ると、大きなオメガカーブをぐるっと廻って越えていく。

どこか撮影出来るところはないかと林道を行くと、伐採された山肌があった。
そこを登ってみると、カーブが見渡せた。やったね。
小雨が降る中、紅葉もしっとりと良い感じ。

やがてエンジン音が、かすかに山あいに響いて来た。
振り向くと見上げる角度の位置に、キハの姿が見えた。
大カーブの向こう側が見渡せるのだった。
そしてその1分後、正面にキハが現れ、眼下のカーブを通り過ぎていった。

夕刻、峠下駅へ。
ここは沿線で唯一上下線の列車交換ができる駅。
駅と言っても周囲に集落もなく、乗降できる信号所と言った感がある。
留萌行きと深川行き、キハ54同士の行き違い。
雨上がりの夕刻、青が支配しようとする景色の中で、ひととき華やぐシーンだ。



北海道/留萌市
Nikon D7200 D300
AF-S18-80mmf2.8-4E ED TAMRON SP70-200mmf2.8 G2







雨の下校

2017年10月19日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




冷たい雨が降る夕暮れ。
一面のホームには、帰りの汽車を待つ高校生。
ほどなくしてやってきたディーゼルカー(=汽車と呼ばれている)は
彼女たちを乗せると
排気煙を上げて遠ざかっていった。



北海道/旭川市
Nikon D7200 AF-S18-80mmf2.8-4E ED







晩秋の気配

2017年10月18日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



昨日は撮影の待機中、みぞれが降ってきて
夜にはうっすらと雪が積もりました。
いよいよ冬がそこまで来てるようです。
広葉樹の紅葉も終わりかけて、色がくすんできました。


D300で撮り鉄してきました。
10年前のデジカメ。1200万画素しかありませんが、解像度の高いレンズと組み合わせて撮れば
解像感が不足するような感じはしません。
それでも2400万画素のD7200(しかもローパスレス)と同じものを撮って、拡大してみると差は出ます。
同時に撮らなければ分からないでしょう、多分。
D300の方が連写スピードが高い分(D7200の最高6コマ/秒に対し、D300は最高8コマ/秒バッテリーグリップ付きで)、シャッターチャンスには強い。
D300はシャッターを押したときの感触が硬く?シャッター音も大きい。
それゆえ撮りました!という手応えがその気にさせられます。
軽くなるように作られた(制御されてる)D7200より、ブレやすいようです。
個体差かも知れませんが、シャッターボタンのストロークがD7200よりD300の方がやや長く
強めに押さないといけないのもブレの要因かもしれません。
両機種ともバッテリーグリップを着けてるのですが、縦位置ボタンは逆にD300の方が短いので
やや戸惑います。これも個体差かも知れません。なにせ中古品ですので。
2台いっぺんに導入すると使いこなしに慣れが必要ですね。
ま、これも楽しみのうちです。


北海道/愛別町
Nikon D300 AF-S18-80mmf2.8-4E ED TAMRON SP70-200mmf2.8 G2







シューパロ湖秋暮景

2017年10月17日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka




夕張の帰り道にシューパロダムに立ち寄った。
どっぷり日が暮れた湖に、紅葉と水没して立ち枯れた木々の切ないコントラスト。
そこに浮かぶ橋や生活道路の一部。
なんとシュールな光景なんだろう。

懐中電灯を頼りに、かつての国道に下りてみたけど
それ以上先に進む勇気は出なかった。



北海道/夕張市
Nikon D7200 AF-S18-80mmf2.8-4E ED





雨の峠越え

2017年10月16日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




雨の日に写真を撮るって考えるとおっくうなんだけど、
ちょっと覚悟を決めて撮ってみると、良い感じになることも多い。
鉄道って当然雨の日も走ってるわけで、
そんな姿もぜひ撮っていきたいなと思う。
雨の峠を登るキハ40。
けなげで、いいですね。


北海道/愛別町
Nikon D300 TAMRON SP70-200mmf2.8 G2

D7200のサブとしてD300を手に入れました。
性懲りもなくヤフオクで格安中古を。
使用感のない良い状態のものを今回は手にすることができました。
バッテリーグリップもついて2万円台。
2007年の発売ですから10年前のデジカメ。
ですが当時20万円くらいしたAPS-Cのハイエンド機だけあって
使った感じは今でもなんら色あせるものではありません。
写りについてはこれからですが、
ファーストインプレッションとしては全然いけるじゃん。
って感じです。






両スラント大雪

2017年10月15日 - 鉄道風景

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(c)Tatsuo Iizuka



先日特急オホーツク、大雪にスラント車両が入った。
それも本当に珍しく、両端(先頭車と最後尾)にとのことで、いそいそと撮影に出かけた。
平日にも関わらず、沿線では撮り鉄の姿があちこちに。

今年度での引退が濃厚とされているスラント183系。
運用に入ること自体がまれな中で、両端に入ったのは
引退にむけての温情なのかファンサービスなのか。
いずれにしても嬉しいできごとであった。
紅葉の中を走る勇姿をしばらく楽しめるかもという期待が膨らんだ。

なのにである。
撮影の翌日、走行中に鹿と衝突。
運用から外れるという事態に。
果たして復活なるのだろうか?
容態(?)が気に掛かる。

北海道では列車と野生動物の衝突はそう珍しいことではない。
2年前には宗谷本線で、僕が乗ってた列車が熊をはねたこともあったし。



北海道/愛別町
Nikon D7200 TAMRON SP70-200mmf2.8 G2






いつまでも

2017年10月14日 - 鉄道のある風景


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(c)Tatsuo Iizuka




10月14日は「鉄道の日」だそうですよ。
日本で最初の鉄道が新橋ー横浜間に開通したのが1872年の10月14日。
145年前のことですね。

以来、日本各地に鉄道網が広がり、高速化も進み便利で快適な交通手段に成長していきました。
しかしその一方で車社会へのシフト、都市一極化、過疎化。
地方路線の廃止も相次いでます。
特に冬の厳しさも相まって北海道の鉄道は札幌周辺の一部区間を除き、風前の灯火のようです。

ここに鉄道が走ってた頃があったんだね。
なんて話がこれから増えていくのでしょう。

それでも今日もキハはけなげに走ってます。


北海道/旭川市(宗谷本線)
Nikon D7200 AF-S18-80mmf2.8-4E ED








紅葉の渓谷を縫う

2017年10月13日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



列車本数が少ないので朝イチの列車から撮ろうと、雨の夜に夕張まで車を走らせ車中泊で撮影に臨んだ。
車中泊するのは5年ぶりくらいだろうか。
12時前に到着し、お湯を沸かしウイスキーのお湯割りで睡眠モードに入る。
熟睡はできなかったけど、こういうのも楽しい。

翌朝、目覚めると狙い通り(予報通り)の小雨。
撮影ポイントに向かうと、しっとりとした紅葉が実に艶やかでテンションが上がる。

ところが一番列車がやってこない・・・。
30分待ってみたけど
車両故障のため運休だったらしい。
これで前乗りの意味がなくなってがっくり。

が、気を取り直して次の列車から撮影スタート。
結局上下3本づつを撮影。
この日は日高本線のキハ40が運用に入っていた。
(本来の白にグリーンの帯のキハ40が良かったけど仕方ない)

それにしても夕張川の渓谷は素晴らしい紅葉だった。
俯瞰のポイントは高所恐怖症の身には辛く、待つ時間がそわそわして大変だった。
それでも崖を登った甲斐があったというものだ。
こんな紅葉の絶景を往く列車は全国でも希だろう。
それが廃止されるのは何とも残念としか言いようがない。



北海道/夕張市(石勝線夕張支線)
Nikon D7200 AF-S18-80mmf2.8-4E ED


秋を往くキハ

2017年10月12日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



秋が深まると同時に撮り鉄欲も高まってきた。
今年の紅葉はいつになく綺麗だからというのも理由のひとつ。
そんな言い訳で撮り鉄用に、中古のNikon D7200とレンズ2本を手に入れた。
夏前に撮り鉄用のNikon Dfとレンズ4本を手放したというのに、
いろんな機材を処分して、またNikonシステムを導入することに。
我ながら呆れる。

ただし今回はフルサイズではなくAPS-CのD7200をメインに据えた。
APS-Cは望遠側に強いということと、フルサイズ至上主義ではないということ。
あと価格が安い。と言う点も大きい。

ところが、お得意のはずのヤフオクで手に入れたD7200は
画像に写っていない部分の塗装のハゲや、ゴムの劣化。
シャッター回数の虚偽も判明。
プロがこてこてに使い込んだような使用感があるものだった。
クレーム入れても相手は知らん顔。
やられましたわ・・・。
相当リスクのある購入方法なので、みなさんもお気をつけください。

だけど、写りに関してはキレがあってやるなあD7200。
シャッターのフィーリングも良好。
ということで気に入って使ってますよ。
流し撮りもミラーレスのX-T2やα7sのEVFより格段にやりやすいです、やっぱり。



北海道/比布町・当麻町・愛別町
Nikon D7200 AF-S18-80mmf2.8-4E ED TAMRON SP70-200mmf2.8 G2








昭和の駅舎

2017年10月11日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



晩生内駅=おそきないと読む難読駅のひとつ。
おそらく昭和10年の開設時の駅舎がキハ40を迎え入れる。
でも駅員はもういない。
2人の乗客が下車したのが見えて、なんだかほっとした。



北海道/浦臼町 (札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar 80-200mmf4

光の移動

2017年10月10日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




札沼線随一の秘境駅として有名な豊ヶ岡駅。
林に囲まれていて、夕暮れ時になるといち早く真っ暗になる。
そんな中にやってくる列車は、まるで光そのものが移動してくるかのようだ。


北海道/月形町 (札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar 80-200mmf4






刈り入れ時

2017年10月09日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka




札沼線はグリーンの扉のキハ40が、のどかな水田地帯を往く。
ところが撮影に適したポイントとなると、これがなかなか見つからず。
非電化区間なので架線柱がないので簡単そうだけど
通信ケーブルの柱だったり、下草が高くて足回りが見えなかったり・・・と。
まあそれはどこの路線でもそうなんだけど。

列車本数が少ないから、時計とにらめっこしながらうろうろ探す。
丁度収穫時で、刈り取りしている田んぼを見つけ、列車を待つことに。
しかし忙しく動き回るコンバインと列車の配列は、
やはりそう上手くはいかないもので。



北海道/月形町札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar28-70mm f3.5-4.5 80-200mmf4





札沼線沿線秋模様

2017年10月08日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



札沼線(さっしょうせん)は2つの顔がある。
1つは札幌から北海道医療大学駅までは電化されていて(=電車が走る)、都市部の足としての顔。
札沼線が通称「学園都市線」とつけられているゆえんでもある。朝夕は15分に一本電車がやってくる。

もう1つはその先、非電化区間(=ディーゼル列車が走る)のローカル区間だ。
この区間は数時間に一本の運行となっている。
その末端部、浦臼駅から終点の新十津川駅までは、一日一往復の運行しかない日本一の超ローカル区間。
といっても山を貫いて走るわけでなく、平坦な空知平野を往くのだが、
幸か不幸か10kmと離れていないところに大幹線の国道12号。道央自動車道。
それに特急列車がびゅんびゅん行き交う函館本線がある。
石狩川を挟んで岩見沢市、美唄市、砂川市、滝川市と続く大きな街に隣接しているなかで、札沼線沿線がおいてけぼりにされたように、のどかに佇んでいるのだ。
そこが札沼線の魅力で、沿線も各駅もローカル色が非常に色濃い。

今廃止対象になっているJR北海道の各路線のうち大半が、留萌本線や根室本線、日高本線といった本線が多い中で、
この札沼線は本線でない生粋の(?)ローカル線である。
そのため小ぶりな駅舎や線路敷地が、よりこの路線のどかさを強調していて趣がある。



北海道/新十津川町・当別町(札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar28-70mm f3.5-4.5






朝9:40発の最終列車

2017年10月07日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



札沼線(通称学園都市線)の終点、新十津川駅。
ここにやってくる列車は一日一本のみ。
到着後、すぐに折り返していく。
朝9:40発が最終列車。
日本でいちばん早い最終列車だ。

この一日一便の列車を
駅のそばにある保育園の園児が(天気がよければ)出迎え、お見送りをしてくれる。
こころ暖まる光景だ。
しかもかわいいイラストのポストカードを手渡ししてくれるのだ。

乗客はというと、地元の方はまず居ない。
列車で来て、用達したら帰りはどうする??
になってしまう。
乗ることを楽しむ鉄道マニア(乗り鉄)の専用車みたいな様相だ。
平日のこの日は5〜6人の乗車だった。

このユニークな札沼線も廃止が確実視されている。
撮るとともに、いつか乗りたいなと思うのだが、利便性が悪すぎて・・・。



北海道/新十津川町(札沼線)
SONY α7s + Vario Sonnar28-70mm f3.5-4.5






立て坑ケージ内部

2017年10月06日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka


平成6年から稼働していない立て坑の中。
立て坑ケージ=エレベーターで抗夫たちが650mの深さまで下りて、石炭を掘り出していた。
昭和38年に完成し、一気に生産能力が高まったという。
下りる速度は43km/h。当時の最速。
耳抜きが必須だったとのこと。
写真一枚目がその巻き上げ機。
二枚目の骨組みが立て坑ケージの枠。

平成6年に石炭需要の減少により閉山。
昭和14年から掘り続けてきたけれど、
総埋蔵量のわずか7%しか掘っていないのだという。
まだまだこの下には石炭が眠っている。



北海道/赤平市
SONY α7s + ULTRON21mmf1.8





幽閉

2017年10月05日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



坑口浴場の建物の中。
かつての賑わいがここにあったとは、にわかには信じがたい。
湿度と埃があるだけで、ただ静寂が横たわっていた。



北海道/赤平市
SONY α7s + ULTRON21mmf1.8




坑口浴場

2017年10月04日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



かつて石炭の産出で賑わった赤平市の住友赤平炭鉱。
壊されずに残る大きな立て坑が象徴的な産炭地だ。
平成6年に閉山になり、埋蔵された大量の石炭を残したまま人々が去っていった。
その坑口にある大浴場の建物が、今年アートフェスタの一環として公開された。
普段は建物の外観しか見られず、この機会にと出かけてきた。

広大な着替場所の奥にあったのは、2つの大きな浴槽。
最盛期の昭和43年(奇しくもボクの生まれ年)には3599人の鉱員がいたというから、
すすで真っ黒の男達で、いっぱいになっていたことだろう。

そんな様相を想像しながら夢中で写真を撮った。



北海道/赤平市
SONY α7s + ULTRON21mmf1.8






太陽の力

2017年10月03日 - 自然風景

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(c)Tatsuo Iizuka




日没寸前にちょっとだけ陽が射してくれた。
「わーっ、来たーっ」と口に出る。
やっぱり太陽の力は偉大だ。



北海道/上富良野町・美瑛町
SONY α7s + Vario Sonnar80-200mm f4







過ぎてなおのこそ

2017年10月02日 - 自然風景


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(c)Tatsuo Iizuka



前日夜からの積雪があったうえ、強風。
山の紅葉の多くは葉を落としてしまっていた。
おまけに霧なのか雲なのか、見晴らしが悪い。

だけど、だからこその生命力を感じる。
枯れる前にもう一花。といったところだろうか。
ピークを過ぎてこそ味わいが増す。


北海道/上富良野町
SONY α7s + Vario Sonnar80-200mm f4





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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
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