8月の終わり

2017年08月31日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka




暑すぎる7月にもしや猛暑?と不安になりながら、8月になると大して気温は上がらず。
そのまま推移して、朝晩は肌寒く、日中とて半袖はちょっとためらうようになった。
晴れてても最高気温22℃くらい。
気づけば8月も最後の日だもん、北海道の夏はもう終わったんだな。
暑いの苦手なので、ほっとしたようなやっぱり寂しいような。
日の入りもずいぶん早くなって今は18時くらい。


北海道/旭川市
Canon G5X
逆光にも強いみたい。レスポンスも速いし、これだけ写ればスナップには十二分だな。







落葉

2017年08月30日 - W650

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(c)Tatsuo Iizuka



木陰に停めると辺りは落ち葉。
もう秋です。
低くなった太陽の光が、地上のいろんなものをとても美しく照らす季節でもあります。
好きだなあ。



北海道/東川町
Canon G5X







キャンプツーリングの夜の過ごし方

2017年08月29日 - 機材ネタ

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(c)Tatsuo Iizuka



キャンプツーリングの夜の過ごし方
町に近いところならテントを張ってから、セイコマかスーパーに夕食用の食材とビールを買いに行く。
その途中に夜の町スナップを。
テントのそばで、定番の肉と野菜を炒めてビールを流し込む。
そのあと小瓶のワイン。冷えてきたらウイスキーのお湯割りで暖まる。

酔いを感じながら、自分のバイクをながめてはニタニタ。
そしてバイクの写真を撮る。
ずっとバイクをながめていられるのが、キャンプツーリングの醍醐味のひとつなのだ。

夜の街灯に照らされると、なんてことのない町角や、見慣れたはずの自分のバイクも
はっとするほど格好いい。

キャンプツーリングでおおげさなカメラを持ちたくないので、コンパクトカメラのCanon G5Xを中古で買ってみた。
1インチセンサーだから、昼間はもちろん、夜にISO感度を上げても割と使えることが分かった。
上の写真はISO2500とISO4000で。
さすがにノイズも出るし、それを打ち消すためにディテールが崩れるところもあるけど、ここまで写れば十分だなあ。
(3枚目の葉っぱのボケはスローシャッターで揺れてるため)



北海道/幌延町・浜頓別町
Canon G5X



秘境駅

2017年08月28日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



今回のツーリング中に立ち寄った駅をいくつか。
全て宗谷本線。
本線といっても名寄以北は完全なローカル線で、「特急 宗谷」1本と「特急 サロベツ」2本が走るほかは普通列車の設定も少なくなっている。
特にアップした3駅のある音威子府ー幌延間は朝・昼・晩の一日3本があるのみ。
これじゃあ普段の足として「使いづらい鉄道」路線である。
でもこれがJR北海道の現実なのだ。


1,2枚目 「糠南駅」 
朝礼台のような短い板張りホームと、スーパー物置の待合室が特徴 オオハンゴンソウに覆われそう
ホームの向こう側は広大な放牧地。日常的な利用客はいないだろう。

3、4枚目 「雄信内(おのっぷない)駅」
 立派な木造駅舎 かつて駅前はそれなりに栄えていたようだが、いくつか廃屋が残るのみ。 上下線が行き交わせるようになってるので駅と言うより信号所としての役割がメインか。日常的な乗降客はいないだろう。

5,6枚目 「南幌延駅」
波打った板張りホーム。その先の線路が雑草に覆い尽くされそうになっている。駅前に数軒の集落有り。


この3つの駅、全てがJR北海道の廃止対象駅になっている。
どうみてもこれらの駅を日常的に利用している人はいなさそうだから、それも合理的な判断のように思える。
ところが地元自治体の幌延町が「秘境駅」として、存続させようと維持管理費を捻出しているというのだ。
それも町の「広告費」として考えているらしい。やるなあ幌延町。
そのおかげもあって今年度の廃止は免れ、鉄道マニアがこれらの駅に降り立つことを目的に全国から訪れているようだ。
しかし朝・昼・晩の一日3本しか停まる列車がないことには変わりなく、沿線に他にも続く秘境駅を制覇するのは相当難しいだろうな。



北海道/幌延町
Canon G5X




feel the wind

2017年08月27日 - W650

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(c)Tatsuo Iizuka



バイクは風を切って走る。
そして時には、もろに風を受けてあおられる。
内陸で風の少ない東川から行くと、宗谷の風の強さはこたえる。
そんな我が身の弱さを知るのも悪くない。
と思うようにしよう。

それにしても猿払の海岸線を走る「エサヌカ線」の心地よさと言ったら。
ここを走るライダーみんながハイテンションで、大げさに手を挙げてすれ違っていく。



北海道/猿払村・浜頓別町
Canon G5X




最北の白い道

2017年08月26日 - W650

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(c)Tatsuo Iizuka



今回ぜひ走ってみたかった道。
宗谷岬の丘陵地にある白い道。
正式名称は知らないし、狭い道だから観光地にもなってないようで
案内看板もない。(あえていうならフットパスコースの一部)
でも近年知られつつあるようだ。

白い道の正体は、ホタテの貝殻。
廃棄するそれらを敷き詰めてあるのだ。
オンロードバイクで走ってみると分かるが、普通の砂利道より締まっていてこれが走りやすい。
急斜面を上がった先に広がる両サイドの牧草地と、その奥に広がる海。
思わずうぉーっと声が出る。

白い道と青い海と空とのコントラスト。
まさに絶景ロード。
日本最北端の地にあり。



北海道/稚内市
Canon G5X





宗谷ツーリング

2017年08月25日 - W650


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(c)Tatsuo Iizuka


2泊3日でキャンプツーリングに行ってきた。
行き先は天気予報見つつ東へ行くか北に行くか、出発の直前まで判断に迷いながら、宗谷方面へ進路を北へ北へと。
おおむね天候は怪しかったものの、晴れて欲しい所、走ってみたかった道で見事に晴れ。
「自称晴れ男」の面目が立った。

しかし最終日は、夜半からの強い雨でテントからなかなか抜け出せず、
大雨雷警報の中走り出しても、シャワーのようにたたきつける雨じゃ、カッパも気休め程度。
一日中降られまくり、濡れねずみの様相で、なんとか無事帰宅。

それでも楽しかった~。


Canon G5X
ツーリング用に中古で買った 


涼風をあびて

2017年08月20日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



8月なのに気温が上がらず、過ごしやすいと言えば確かにそうだけど。
丸瀬布の森林公園のSL雨宮21号は、涼やかな風を受けて気持ちよさげに走ってました。

園内は昨年夏の水害の爪痕もまだ癒え切れてなかったけど
やっぱりSLは、みんなのヒーローだ。



北海道/丸瀬布町
SONY α7s + Vario Sonar 28-70mmf3.5-4.5 , 80-200mmf4 (Y/C)

金欠でNikon Df およびNikonシステム一式を処分。
しばらくは鉄道もSONY α7sとマニュアルフォーカスのコンタックスレンズで挑まなきゃ。
自転車並みのスピードだから追いピンもなんとか出来たけど・・・





雨宮21号

2017年08月18日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka


北海道遺産に登録されている丸瀬布のSL雨宮(あめみや)21号に会いに行ってきた。

丸瀬布町には木を切り出すための森林鉄道が、かつて山の中に張り巡らされていた。
そこで小型の蒸気機関車が運搬に活躍していた。
森林鉄道の廃止後、余生をこの公園で過ごしているということだ。

北海道遺産のサイトから以下引用。
「雨宮21号」は東京・雨宮製作所で製造された初の国産11トン機関車。昭和3年、丸瀬布-武利意森林鉄道に配属され、国有林から伐り出した丸太や生活物資の搬送に携わってきたが昭和33年に廃止。地元の強い要望で昭和51年、北見営林局から旧丸瀬布町に譲渡され、町は“森林公園いこいの森”を建設、機関車を走らせた。森林鉄道蒸気機関車の動態保存は全国で唯一のもの。
引用以上。

雨宮21号、御年89歳。バリバリ現役ってのが凄いじゃないですか。
園内数キロのコースを、自転車くらいの速度で、10分かけて走ります。
運賃500円。

ほぼ平坦なコースながら、発車時と鉄橋を渡る時、ラストの少しの登りでは煙を吐き、警笛を鳴らす
「見せ場」もちょっとあって楽しめます。
林になっている園内はSLの「ポーつ」という音が響くので、それが耳に入るだけで心地良くなれます。



北海道/丸瀬布町
SONY α7s + Vario Sonar 28-70mmf3.5-4.5 , 80-200mmf4 (Y/C)






夏のバイク

2017年08月05日 - W650

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(c)Tatsuo Iizuka



ここんとこ暑すぎる日が続いたのと、写真の町関連のイベントが続いたのがやっと一段落。
ということでバイク。

やっぱりいいわ~。バイク。
俺のW650もなかなかええでぇ。
くねくね道を何回も往復しては、コーナーリングを愉しんで。
と言ってもドン亀だし安全マージンはたっぷり取って。

2気筒エンジンの排気音にしばし酔いしれる。
そしてエンジン切って地べたに座ったら、聞こえてくるのは風が木々の葉を揺らす音だけ・・・。
ああ、俺は人混みが嫌いなんだよー。
そうだよ無理してたなあ。
とストレスを開放してあげてスッキリ。


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(c)Tatsuo Iizuka



バイクに跨がり走りだすと、停まるのがおっくうになってくる。
走ってるとき丁度いいあんばいの革ジャンは、停まると黒いから暑くて一気に蒸し暑く、
ヘルメットを脱ぐのも面倒くさいから、
なかなか停まって写真を撮ろうということにはならない。

なので撮るのはたいていiPhone。
そろそろバイクに積める軽くて望遠の効く小さいカメラが欲しくなってきた。
でもね、走りながら瞬時に過ぎ去って行く風景がきれいなんだよね。
写真には写せないけどね。

夏の間にキャンプツーリングに行くぞ−。







「高校生国際写真写真フェスティバル」最終日

2017年08月02日 - お知らせ

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(c)Tatsuo Iizuka



写真甲子園が終わり、フォトフェスタのメインイベントが終わり、高校生国際写真写真フェスティバルも今日8月2日が表彰式と閉会式を迎える。

自分が審査員の一人として加わった「高校生国際写真写真フェスティバル」では
いろんな国の写真好きの高校生たちが、気候や言語、文化の違う町の様子や人々に、大いなる関心を持って撮影を楽しんでいた。
発表会に参加して、出逢った町民に言葉の壁に関わらず積極的にコミュニケーションを取りながら撮影された写真の数々に感心した。
もちろん通訳者やスタッフのサポートがあっての運営であり、一日中彼らを気遣う裏方さんたちの尽力には頭が下がる。

驚くことに、海外から参加の13か国の内、なんと12か国の通訳者が東川町に在住の方によるものなのだ。
ミャンマーを除く、中国・韓国・台湾・タイ・ベトナム・マレーシア・インドネシア・カナダ・オーストラリア・ラトビア・ウズベキスタン・アメリカ。
その通訳を町の臨時職員や、留学生たちが担ってくれているのだ。
人口8千人の北海道の町なのに、なんという東川町のポテンシャルだろうか。

これが町が描く国際交流、主催する国際写真フェスティバルのひとつなのだ。
「高校生国際写真写真フェスティバル」はまだ3回目の開催ということで、周知にはまだまだ不十分だが、こんなことをやっていることを知っていただけたらと思う。

そして「高校生国際写真写真フェスティバル」はコンテスト形式にもなっている。
インターネット投票で広く投票を受け付けているので、興味有る方はぜひ。

http://i-hsspf-e.hjk.ne.jp/submitted1.html


上の写真は、私が講評を担当した第一日目の作品発表会の一コマ。
このイベントが交流と写真コンテストの優劣のみならず、
写真の勉強や、気づきの場でもあるように、
撮り方、見せ方、選び方、タイトルとの整合性などについて
少し辛口でコメントさせていただいた。

格別暑い北海道・東川町での良い思い出を胸に、明日にはそれぞれの国に帰っていくのだなあ。
8日間にも及ぶ長い日程、
役場の担当職員の方、スタッフの方達お疲れ様でした。














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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

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