after 45 years

2016年10月31日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



選炭施設
大煙突
ふさがれたトンネル
トロッコの橋台

コンクリートの隙間から木々が育っている。
45年積み重ねられた日々。


北海道/釧路市
PENTAX645D A 45mm f3.5




息づかいが聞こえる

2016年10月30日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka



釧路の奥の奥、山あいの谷間に炭鉱があった。
そこには1万人以上の人々が暮らしていたというが、とても信じられない場所。
閉山して45年ほど経った今は、その痕跡はわずかに残るのみ。

石炭や山の男たち、そして家族を運んだという鉄道。
残ったホームの長さが、かつての繁栄を物語っている。
一日の乗降客は今の釧路駅以上にあったという。

神殿の遺跡のように威風堂々と佇むのは
炭鉱会社の購買部の建物だったようだ。
百貨店のような存在だったに違いない。
内部に入ると天井が見上げるほど高い。
果たしてどのような商品が並んでいたのか。

草を分け入ると公衆浴場の浴槽が野ざらしになっていた。
採炭で真っ黒に汚れた男達が、ここで汗とススを流し
今日の無事を喜んでいたのだろうか。



北海道/釧路市
PENTAX645D A 45-85mm f4.5





スクリーン

2016年10月29日 - 北海道の産業遺産

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(c)Tatsuo Iizuka




北海道/釧路市
PENTAX645D A 45-85mm f4.5



雪の降る町を

2016年10月26日 - スナップ

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北海道/東川町
SONY α7s FE55mmf1.8ZA




白い夜 降臨

2016年10月24日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka





北海道/東川町
SONY α7s FE55mmf1.8ZA





ベタ焼きより

2016年10月22日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka


12月に行う自身のローカル線をテーマにした写真展に向けて
写真のセレクトとプリントを夜な夜なせっせと行ってる。

メインは現在の道内のローカル線の情景だけど
広い会場に合わせて、過去に撮った白黒写真もサブ的に展示しようと考えている。


これは、ネガファイルを見返していた最中に見つけた1コマ。
昭和の香りが詰まった情景。
撮影年月日は昭和58年とある。

と、それでも通用しそうだけど
撮影したのは2009年だからわずか7年前のこと。
場所は小湊鐵道(千葉県)。どこの駅だったかは?

写真展をやろうと考えると、だいたい頭の中に印象的なカットが思い描かれ、それに基づいて
写真を(HDなどから)拾い上げていくものだが
これは当時、プリントしなかったボツカットで、撮ったことも覚えてなかった。
コンタクトシート(ベタ焼き)にあった連続した3コマ。
人前でどうやってカメラを向けたんだろう。



千葉県/小湊鐵道
CONTAX T2


飯塚達央写真展「Daily Local Train」
2016/12/14 〜 12/29 東川町文化ギャラリーにて開催






今年は早くも雪化粧

2016年10月21日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



町にも来ました。
いつもの散歩道。
紅葉がピークになったばかりで雪景色。
秋があっちゅうまに行ってしまいそうです。



北海道/東川町
FUJIFILM X-T2 XF16-55mmf2.8R




枯れ花

2016年10月20日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka




先日、霜が降りるほど冷え込んだ。
11月中旬くらいの寒気が続いている。
昨日は20℃近くまで上がって気が緩んだところに
今朝は雷。このあと日中に向けて気温が下がる一方で
午後から平地でも雪が降るらしい。
なんとも落ち着かない今年の秋。
タイヤはスタッドレスに交換完了。
もういつでもいいぞ、雪。
いや、まだいいか。いいな。


北海道/東川町
FUJIFILM X-T2 XF16-55mmf2.8R




ヤード

2016年10月19日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka


長い散歩の途中で見つけた光景。
東川にある製材所のバックヤード。
ぬかるみだったり、うねうねとしたケーブル?だったりが、昭和っぽく見えたりもする。
そして光の当たり具合や空の表情が、冬が近づいてることを知らせてくれてる。
今日は暖かかったのに、夕方には雪虫がいっぱい舞ってた。
(雪虫って知ってます?)
明日は急降下。平地でも雪が積もるかも・・・とのこと。
慌ててスタッドレスタイヤに履き替えました。
名古屋あたりは29℃だとか。
同じ国の出来事だとは。



北海道/東川町
SONY RX100
1型の小型センサーでも、こういう硬い目の表現なら全然OKです、ね。
RX100も最新IVまで出ましたが、13万円とかはさすがにどうでしょう。





歩く

2016年10月17日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



500m離れたら車に乗ってく。ってのが当たり前の先進的車社会の北海道。
公共交通機関が少なく、かわりに駐車場はどこでも完備で、車でブィーンとドアtoドア。
だから歩くことが、まずない。
それでも朝、犬の散歩がてら1.5kmくらいは歩いてるけど、せいぜいそんなもん。

10kmって歩けるものか、ふと思い立って、試しに歩いてみることにした。
山に行けば20km前後歩いた経験はあるけど、
メリハリもなく、硬く舗装された道路を
しかも車に乗れば数分で行ける距離を飽きずに歩けるのか?
丈夫で無いこの足腰が耐えられるのか??
半信半疑。不安一杯。もし10km歩けなかったら、ちょっとショックだな・・・。
と思いつつ、歩き出した。

結論からいくと13kmを歩くことができた。
14時から歩き出して、ゴールは日没後の17時20分。
しかし、もう一歩も歩きたくないという状態での帰宅となった。
やっぱりきつかった。
ただ負け惜しみを言うと寒かった。特に日が陰ってからのが脚に堪えた。
あったかい日だったらと
3日経ってもまだ違和感の残る脚に思う。


北海道/東神楽町
SONY RX100
散歩の供は、ちっちゃいカメラに限る。
写りはいい。
ただ撮ってて面白いとはならないな。




小さな駅

2016年10月16日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



闇が訪れる頃、小さな駅に
一両きりのディーゼル列車が到着。
板を渡したホームはそれより短く、はみ出してしまうほど。
乗り降りする人影はない。



北海道/増毛町(留萌本線)
FUJIFILM X-T2 XF16-55mmf2.8R


飯塚達央写真展「Daily Local Train」
2016/12/14 〜 12/29 東川町文化ギャラリーにて開催



終点目指して

2016年10月15日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



夕暮れ迫る日本海。
終点増毛はもうすぐ。

風が強く、雨粒と潮の混じったしぶきが身体とカメラにたたきつけてくる。
背後は国道。
風と車の音で列車の気配が分からない。
ほわっと一瞬レールが照らし出されたその直後にフレームイン。



北海道/増毛町(留萌本線)
FUJIFILM X-T2 XF16-55mmf2.8R




ゆうげの頃

2016年10月14日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



低く垂れ込めた雲。
もう一雨来そうな気配の中を往く。
おのおのの家ではそろそろ夕食の支度かな。
こんな何気ないシーンも間もなく見納め。



北海道/留萌市(留萌本線)
FUJIFILM X-T2 XF16-55mmf2.8R




学校踏切

2016年10月13日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka


踏切にはひとつひとつ名称がつけられている。
ここは学校前。
しかしその学校はすでに廃校となっていて、この路線も12月4日に廃線となる。



北海道/増毛町(留萌本線)
FUJIFILM X-T2 XF50-140mmf2.8R




雨に濡れて

2016年10月12日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



雨に濡れたレールは、どこか艶めかしい。





北海道/旭川市(石北本線)
FUJIFILM X-T2 XF50-140mmf2.8R


一昨日、昨日と雨の中X-T2を使った。
OM-D E-M1ほど水にタフなカメラだとは思ってないけど
どうなんだろう、X-T2の防塵防滴性能は。
雨の中でも撮らなきゃならないシーンも、雨だから撮りたいシーンもある。
カメラにいちいち気を遣ってやる余裕もないこともあるし
メインで使うカメラはタフでないと。



下校時刻

2016年10月11日 - 鉄道のある風景

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(c)Tatsuo Iizuka



ここいらじゃ、下校時だって1本逃せば1時間待ちはざら。
そんな時でもおしゃべりに花が咲くってもんかな。
夕方雨降るよって分かってても傘持って行かないのが、この年頃。



北海道/旭川市(石北本線)
FUJIFILM X-T2 XF50-140mmf2.8R




雪舞い降りる

2016年10月07日 - 自然風景

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(c)Tatsuo Iizuka



旭岳温泉は雪です。
マイナス2℃。
いよいよこの季節の到来。
毎年のことながらドキドキします。



北海道/東川町
FUJIFILM X-T2 XF50-140mmf2.8R XF16-55mmf2.8R




落葉

2016年10月06日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



自分だけが見た、見つけた、
自分しかカメラを向けない、自分だから撮れた
そんなささやかな被写体探し
写真遊びが好きだ。



北海道/東川町
FUJIFILM X-T2 XF16-55mmf2.8R





枯れ野へ

2016年10月05日 - 自然風景

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(c)Tatsuo Iizuka



北海道最高峰旭岳に登るのは3回目。
去年、今年と2度頂上に立った際、登ってきた道とは反対側に降りたいと強く思った。
旭岳の裏側には、大雪山系の山並みがパノラマとして広がっていて、別の世界があることを知らせてくれている。
主峰であり最高峰でありながら、旭岳は大雪山系の入り口に過ぎないのだ。
しかも降りる道は見える限りにおいては、なだらかで、こっちへおいでよといざなっているように見える。

そこで今回は初めて、裏側に降りていった。ちょっとした冒険、アドベンチャー。
非日常の空間、時間へ足を踏み入れる。
そこにあったのは別世界。荒涼とした大地が広がっている。ここはチベット?
空気が澄んでいるせいで、遠くのものまでがくっきり見えるのにも不思議な感覚を覚える。
頭によぎるのは、昔ヒットしたゴダイゴの「ガンダーラ」
ゆっくりアップダウンを繰り返しながら、リピートされていく。
何とも心地良い一人の時間を送ることができた。


旭岳〜間宮岳〜中岳分岐〜中岳往復〜中岳温泉〜裾合平の周回ルート。
8時間コース。
中岳以降は過去に何度か歩いた道だったけど
間宮岳〜中岳までの稜線の強く冷たい風にやられて、バテた〜。


北海道/東川町
SONY RX100

微小な1インチセンサーながら、良く写るコンパクトデジカメ。
ちょうどリュックのウエストベルトの小物入れに入るので楽チン。
非力な我が身の山登りは軽くて大助かり。とても一眼レフを持ってく気にはなれません。
スイッチON OFFのレンズ沈胴が煩わしいのと、28mmスタートなのが残念。












旭岳秋模様

2016年10月04日 - 自然風景

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(c)Tatsuo Iizuka



9月の最終日、旭岳〜中岳〜裾合平の周回ルートを歩いた。
前日の午後に初冠雪を記録した旭岳。
雪景色が見られるかもと期待半分、雪で滑らないかと不安半分のスタート。
ロープウェイ姿見の池駅を下りると、池には氷が張っていて、霜が降りていた。
山頂を見上げると雪はすでになかった。昨日の夕陽で融けてしまったようだった。
絶景の雪景色を見逃したものの、滑って転ぶことなく下山できて何より良かった。
日が傾く頃、下りのロープウェイから見た紅葉が見事だった。


北海道/東川町
SONY RX100




唄う人

2016年10月03日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



9月29日に旭川高砂酒造で行われた北海道歌旅座のライブより。
この日も唄い手JUNCOの放つエネルギーが波動として、会場内の人たちの身体に響いていた。
それを間近で感じながら、シャッターを切っていく。
すごいヤツだなあ。と

北海道のみならず本州、九州へもライブツアーは続く。
トラック一台に音響や照明や楽器を積んで。
あなたの暮らす町に来たときは、ぜひ波動を感じてもらいたい。
10月は茨城・東京・埼玉・千葉・北海道。
ライブツアーの日程は公式サイトをチェック。
北海道歌旅座




北海道/旭川市
FUJIFILM X-T2 XF50-140mmf2.8R XF16-55mmf2.8R



お座敷犬

2016年10月01日 - スナップ

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(c)Tatsuo Iizuka



晴れるでも無く、大雨降るでも無い
平穏な日がなにより。

気温が下がってきたので、鼻を自分の脚としっぽの間にいれて暖を取って休んでる。
まるでベーグルのようだ。



北海道/東川町
FUJIFILM X-T2 XF35mmf1.4R




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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

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