いきなり暑いぜ30℃
2016年05月21日 - 自然風景

(c)Tatsuo Iizuka
ライカデジタルはスナップに最高。気の向くままさくさくっと。
自分のスタイルに合ってる。
一方で、たまに三脚立てて、被写体と対峙してみると、こうしてじっくり撮るのもいいもんだなあと思う。
PENTAX645Dはそんな時間を楽しめるデジタルカメラだ。
しっかり足を広げてぐっと息を止めれば手持ちでも撮れるけど、
ここは三脚を伸ばす手間も含めて、撮影スタイルとして楽しもう。
手ぶれ補正や高感度性能が上がった35ミリデジタルは、三脚に載せるのが似合わないからね。
ライカもそうだけど、三脚に載せるとファインダーが見にくい体勢を強いられるし。
遠ざかっていた自然風景の写真をまた撮ってみたいと思う。
ただキレイな風景でなく、存在感、生命感のあるような写真をね。
ここは大雪山の雪解け水が湧き出る池。
ひっそりと咲く桜。こんなものとの出会いに強くひかれる。
北海道/東川町
PENTAX645D + Distagon CF60mmf3.5

1号は6年生。

2号は4年生。
長女の夢はパン屋さんか、保育士。
次女は今のところ、写真屋になりたいと言う。
細かいことが得意で、絵を描かせるとちっちゃく細かく描く長女のセンスは悪くないが
どっちかというとコツコツとやる職人向けかと思う。
おおざっぱな次女は美的センスは長女に敵わないが、人なつっこく
サービス業向けだと思う。
人様を撮る写真屋には次女が向いてるだろう。
もちろんやるやらないは本人次第。
うちは跡を継ぐような商売ではないしね。借金はまだまだ続くが・・・。
でもカメラマンって女性優位の職業だと思う。
昔みたいに機材は重くないし。
PENTAX645Dは重いね。2010年製か。
東川町/フォトシーズン
SONY α7s FE55mmf1.8