
(c)Tatsuo Iizuka
2014年も年の瀬が迫ってきました。
そんな中、随分すったもんだしましたが、
何とか金融機関の融資が受けられることになり、東川町の街中に住宅と店舗(写真スタジオとカフェ)を新築することになりました。
年明けより着工です。
そこで今暮らしている場所(東川町東11号)を2015年の5〜6月頃に引っ越しします。
ついてはこの物件を買ってくれる方を探しています。
お売りするのは、住まい及び、離れ(草の芽カフェ)の建物です。
土地は賃貸になります。
東川の外れ、大雪山のふもとで、のんびり暮らしたいと言う方、カフェをやりたい方、住まい以外に人が集う場所が欲しい方、いかがでしょうか。
話を聞いてみたいという方はぜひ連絡をお待ちしています。
メール:photoseason@gmail.com
電話:090-2070-7727 飯塚達央
条件などをくわしくお話いたします。
住まいを探しているという方がいらっしゃいましたらご紹介もよろしくお願いします。
「四季ノ写真ノ会」2015年
2014年12月25日 - お知らせ
貴方のお家を、季節ごとに送られてくる飯塚達央の撮った写真で飾りませんか?
「四季ノ写真ノ会」頒布会の2015年度会員を募集します。

「四季ノ写真ノ会」詳細
3ヶ月に1度(計4回)写真が1枚ずつ、北海道より届きます。
1回目は木製額とマットのセットです。
2回目以降は写真のみです。簡単に取り替えられるようになっています。
額の大きさは44cm×27cm。小振りなので場所を選びません。
裏にひもがつけられますので、壁面にも飾っていただけます。
プリントはA4サイズのインクジェットプリントです。写真イメージの大きさは26×17cmの大きさです。
用紙は高級アートペーパーを使用します。
サイン入り。連番はありません。
料金:4回分 28.000円(税込) 初回の額・マット込みです
送料:1回目の頒布は宅配便送料着払いで、2回目以降は無料
お支払い:1回目の頒布までに全額28.000円を銀行振り込みでお願いします。
スタート月:2014年1月スタート
2010年にリクエストを受け、お一人の方よりスタートした「四季ノ写真ノ会」頒布会。
写真を飾ることで住空間が華やかな印象になると、好評いただいています。
どんな写真が届くのかワクワクしながら毎回到着を楽しみにしてくださっております。
新しい写真が届くと自分の手でフレームの写真を差し替えていただきます。
簡単に差し替え出来るようにしてあります。
前の写真は別のフレームに入れるなり、ファイリングするなり引き続き愉しんでください。
そういう写真の愉しみ方を、味わっていただきいと思います。
また会員になってくださった方達のご支援を受け、よりよい写真を撮る力にしたいという気持ちです。
お申し込みはメールphotoseason@gmail.comまで「四季ノ写真ノ会申込み」というタイトルでお願いします。
追って代金のお支払い方法などをお知らせします。
お申し込みは12月31日までにお願いします。
なお上記の写真はイメージです。
風景写真のみならずスナップ写真もお送りしようと思っています。
「四季ノ写真ノ会」頒布会の2015年度会員を募集します。

「四季ノ写真ノ会」詳細
3ヶ月に1度(計4回)写真が1枚ずつ、北海道より届きます。
1回目は木製額とマットのセットです。
2回目以降は写真のみです。簡単に取り替えられるようになっています。
額の大きさは44cm×27cm。小振りなので場所を選びません。
裏にひもがつけられますので、壁面にも飾っていただけます。
プリントはA4サイズのインクジェットプリントです。写真イメージの大きさは26×17cmの大きさです。
用紙は高級アートペーパーを使用します。
サイン入り。連番はありません。
料金:4回分 28.000円(税込) 初回の額・マット込みです
送料:1回目の頒布は宅配便送料着払いで、2回目以降は無料
お支払い:1回目の頒布までに全額28.000円を銀行振り込みでお願いします。
スタート月:2014年1月スタート
2010年にリクエストを受け、お一人の方よりスタートした「四季ノ写真ノ会」頒布会。
写真を飾ることで住空間が華やかな印象になると、好評いただいています。
どんな写真が届くのかワクワクしながら毎回到着を楽しみにしてくださっております。
新しい写真が届くと自分の手でフレームの写真を差し替えていただきます。
簡単に差し替え出来るようにしてあります。
前の写真は別のフレームに入れるなり、ファイリングするなり引き続き愉しんでください。
そういう写真の愉しみ方を、味わっていただきいと思います。
また会員になってくださった方達のご支援を受け、よりよい写真を撮る力にしたいという気持ちです。
お申し込みはメールphotoseason@gmail.comまで「四季ノ写真ノ会申込み」というタイトルでお願いします。
追って代金のお支払い方法などをお知らせします。
お申し込みは12月31日までにお願いします。
なお上記の写真はイメージです。
風景写真のみならずスナップ写真もお送りしようと思っています。

(c)Tatsuo Iizuka
東京駅開業100周年記念SUICAの騒動をテレビで報じていた。
2年生の娘に「なんでこんなもの欲しいの?」と聞かれて答えに窮する。
人の趣味を言える立場ではないし、
純粋に欲しいと思ってる人も多数居るんだろうけどね。
転売目的の人も居たようでヤフオクにずらりと並んでる。
販売中止が分かると、駅員に詰め寄って騒動になって、それをスマホで撮ろうといくつもの手が上に伸びる。
罵声を浴びせて謝罪したところでも撮りたいのだろう。
そしてそれをSNSにアップするつもりなのか。
それとも自分のiPhoneの中に画像を入れることで充たされるのか。
こんなことがニュースになる今の日本。
ほんとどうしちゃったんだろ?
北海道から見てるとどこの国の話?って気がするけど。
平和だから・・・と思いたい。
SONY α7II + Leica Summaron f3.5/3.5cm
上を向いていられるよう
2014年12月13日 - α7II

(c)Tatsuo Iizuka
憂鬱な朝。
明日は総選挙。
おそらく、安倍首相が勝ち誇った顔でメディアに出るだろう。
国民大多数の信を得たことで、(それが選挙結果なら当然)
あたかも総意を得て、自分が国を掌中に収めたと認識し、
原発再稼働を粛々と進めるだろう。原発の輸出も進めていくだろう。
メディアに圧力をかけ、言論の自由を抑えることもこれまでより容易になるかも知れない。
戦争が出来る国とし、今の子供らを戦場に送り込むひとつのきっかけになるのが、明日の選挙になりはしないか・・・そう心配している。
人口が減っていく一方の中、戦争で経済を建てていく方法は、アメリカなどがすでにやってきていることだ。
いやいや日本人の良識から言って、そんなことはあり得ないだろうと高をくくってみても、解散総選挙という手順としてはまっとうなやり口で2/3の議席を確保したならば、法律改正もできるのだ。
脳天気な国民を今のうちにやり込めておこうというのが、今回の解散総選挙の狙いなのだとつい勘ぐってしまう。
消費税導入選挙や、アベノミクス選挙というのは嘘っぱちのお題目に見えてしまう。安倍ならやりかねないと本気で心配している。
日本人の良識や道徳が急速に崩れて来ていることは、たとえばヘイトスピーチをみれば明らかだ。
そして、自己利益は良識を凌駕する。
つまり自分の懐があたたまるなら、自分の地位が高くなるなら、他人を押しのけてしまっても平気でいられる。
それがバレさえしなければ・・・。
明日の投票を避けることは、支持団体の大きい自民党を優位に立たせることになる。
どこに入れれば分からない。あるいはこんな選挙には反対と投票券に無記入で投票してみても、無効票と成りカウントされないので、反対意見にさえならないし、自民党に投票したのも同じ結果を招くのだ。
自民党を毛嫌いして書いているのではない。
(そりゃ、昔から強者より弱者。巨人より阪神。北の湖より栃赤城が好きだったけど
今でもカメラはCやNよりリコーやオリンパス、ソニーが好きだ)
政治には無関心層だと書いた通りである。
しかし、一党独裁体制は良くない。
それだけは強く思う。
国会では野党という反対勢力があって、反対意見があって、議論を積み重ねて、国の方針、行く末が決められるべきである。
民主主義とはそういうものだ。
だから明日の選挙は野党に投票を入れるべきだというのが私の意見である。

(c)Tatsuo Iizuka
先日電話で「朝日新聞の世論調査」というのを人生で初めて受けた。コンピューターで抽出されたとのこと。
内容は当然選挙のことだった。
政治には「無関心層」にあてはまる自分だけど、これまで投票にいかなかったことは無かった。
だけど今回の大義のない選挙にはあきれ(だって総選挙に掛かる費用は700億円だとか。それが税金から捻出されるのだ)、それに果たしてどこに入れたらよいのやら??争点がみえない選挙のむなしさよ。
だから今回は投票に行かないか、白票を投じるつもりでいた。
そんなことを電話口で受け答えして5分ほどで切った。
数日後、新聞紙上に載った集計によると、自公で衆議院の2/3の議席を上回る勢いだとか、ひょっとしたら自民だけで2/3を獲れるとの予想もあった。
予想される投票率は史上最低の数字。
そして投票数が少ないほど、大企業への極端な優遇措置をとるなど支持団体の大きい自民党が圧倒的に優位になる。(もちろんそれを見越しての今回の解散なのだけど)
さすがにこれはまずい。と思う。
一党独裁の危険。
民主主義の崩壊。
今の安倍首相のふるまいを見ていると、現実的に思えてきてしまう。
これはいかんと、投票に行くことにした。
そして野党に入れる。
自分の1票は死票にはしたくないから議席をとれる党に入れる。
これまで与党になって欲しいと投票したことはあった。
でも今は自民以外の党で与党になれそうな頼りがいのある党はない。
だから、政権与党が暴走するならば、それを抑える野党が一議席でも多く必要だと思う。
1議席の差で決まること、防げること場面もあるかも知れない。
だから自分は1票を投じよう。
cross road
2014年12月10日 - α7II
旭川豊岡 α7II ファースト
2014年12月07日 - α7II





(c)Tatsuo Iizuka
旭川にもしっかりと降り積もったタイミングでα7IIが届いた。
早速スタジオの近くを徘徊し、テスト撮影してきた。
感触は良好。
シャッターショックは少なく、手ぶれ補正の効果もあるようで(OM-Dのように動作音がしないので??)、明るいレンズと組み合わせれば、夜の町歩きが手持ちで十分撮影できるのが確かめられた。
MF時の拡大モードも使いやすく、暗がりでもピントを合わせるのに苦労せずに済んだ。
これは使えるぞ。
と暗がりで一人にやける俺・・・。さぞかし怪しかっただろう。
ただ、ダイヤルやボタンが小さく、手袋しながらの操作にはかなり難あり。
モードダイヤルの代わりにシャッターダイヤルを。
そしてレンズには絞りリングがあったら・・・と無いものねだりしても仕方ない。な。
凍傷覚悟で手袋脱ぐのか・・・。
ともかく良いカメラをSONYは出してくれたよ!
SONY α7II
1枚目と5枚目がLeica SUMMILUX-M35mmf1.4 ASPH.
2~4枚目がSONY Sonnar FE55mm f1.8 ZA