夕暮れ汽車

2012年09月30日 - OM-D

TATS4465.jpg
(c) TatsuoIizuka


カンカンカンと踏切の音がしてディーゼルカーがやってくる。
北海道では「汽車」と呼ぶ。
さようなら。また明日。

風貌

2012年09月29日 - GXR

R6012899.jpg
(c) TatsuoIizuka

RICOH GXR A16 24-85mm


風貌という呼び方がしっくりくるようだ。

小さくて鮮烈な秋

2012年09月29日 - GXR

R6012845.jpg
(c) TatsuoIizuka

RICOH GXR A16 24-85mm


地獄谷

2012年09月28日 - GXR

R6012851.jpg
R6012855.jpg
(c) TatsuoIizuka

GXR A16 24-85mm


裾合平の気持ちよさに調子づいた私は、予定外であったが前方そして上方に位置するお鉢平を目指すことにした。
距離にして2km。そのわずかな距離をえんやこりゃさっさと登り詰めていく。
したたる汗、ぱんぱんになる足、上がる息。
数年前に登ったときはもう少し楽だったような気がしたが・・・。
思いつきで来たのでストックを忘れてしまったのも痛い。
立ち止まると、山の澄んだ空気が汗で濡れた身体を冷やしてしまい、休憩もままならない。
登山用のアンダーウェアならそんなこともないだろうのに。
荒涼とした風景があざ笑うのだった。

高原を行く

2012年09月28日 - GXR

休日の朝、天気予報が外れ、抜けるような青空だった。
慌てて支度し、旭岳へとむかうことに。
幸い体調も良好。天気も申し分なし。
ロープウェイ駅から裾合平まで良い感じのペースで歩く。
残暑が厳しかったせいか、紅葉の色づきは悪く、残念ではあるけれど、山の空気は何ともすがすがしい。

おめあてのチングルマの群生地の草紅葉もどこか色あせた感じはするけれど、やはり壮観!
ヒンヤリとした空気を体中にあびて歩いていると、ここはどこの国?という気になってくる。
目の前は荘厳な出で立ちの山々。チベットか、モンゴルか・・・。
しかし紛れもなくここは東川町。町内なのだ・・・。

R6012821.jpg
R6012839.jpg
(c) TatsuoIizuka

GXR A16 24-85mm

落ち葉の頃

2012年09月26日 - DP2Merrill

SDIM0331.jpg
(c) TatsuoIizuka


昨日は寒くて車の中はヒーターON。
断熱の薄い「草の芽カフェ」もストーブON。
煙突から煙の出ていたおうちもちらほら見かけました。

9月も下旬なんでストーブに火を入れるのは、そう珍しいことでもないんだけど、
1週間前に32℃だったので、そのギャップにあきれちゃます。

そんでもって、飯塚はしっかりと風邪をひいてしまい、山に紅葉狩り行く目論見が崩れそうです。
しょうがないので、いつもの散歩道で落ち葉にたわむれてもらいました。

生涯現役

2012年09月22日 - GXR

R6012729_2.jpg
(c) TatsuoIizuka

GXR A12Mount SWH15mm

東神楽町で遭遇した「日産クリッパー」。
懐かしくも斬新なグリル廻りのデザイン。ステキすぎてほれぼれする。
調べてみると1966-1976年の間に作られた2代目クリッパーにあたり、36~46年前の製品だということになる。


さて一方、1968年製の飯塚達央は、長年にわたる不摂生・運動不足によりポンコツ寸前。
それをレストアすべく、9月よりジム通いを始めました。
お金出して運動するなんて気が知れないと思ってたクチなんですが、
まだまだ気張って仕事せにゃならんわけでして・・・。

秋が来た

2012年09月21日 - GXR

R6012738.jpg
(c) TatsuoIizuka


GXR A12Mount SWH15mm

32℃の真夏日だったのは2日前だったはず。
それなのに今朝の最低気温は11℃。
寒いわ。
半袖のポロシャツから、一気に長袖プラス上着着込む有り様。
ま、昼間はちょうど過ごしやすいくらいの気候に落ち着きました。
山の上では知らぬ間に着々と紅葉が進んでいるらしいです。
久しぶりに山の空気を吸いに、来週辺り登ってみよう。
と言ってもロープウェイで。

深名線 鷹泊駅跡

2012年09月20日 - GXR

R6012687.jpg
R6012691.jpg
R6012693.jpg
(c) TatsuoIizuka

GXR A16MOUNT SWH15mm

こちらは鷹泊駅。
豪雪地帯にあって、よくぞここまで持ちこたえてたもんだと感動した。
駅舎のとなりにあるのは昔懐かしの便所。
かつて、確かに誰かに必要とされていたものたち。

深名線 沼牛駅跡

2012年09月19日 - GXR

R6012679.jpg
R6012677.jpg
R6012683.jpg
(c) TatsuoIizuka
GXR A12 MOUNT SWH15mm


北海道に移住したのが16年前のこと。
深名線が廃止されたのがその前年の1995年だった。
北海道らしいロケーションを、国鉄色のディーゼルカーが行き交う姿を目にすることができなかったのが悔やまれる。
深川と名寄を結ぶ深名線。途中そばで有名な幌加内を通るほかは、町らしい町を持たない赤字ローカル線だった。
そもそも朱鞠内湖とダムの建設のために敷設された路線だったようだ。
今、路線跡を走ってみても、山あいにのどかな景色が広がっているばかり。

9月も下旬になろうかというのに、昨日は観測史上初という遅い時期の32℃の真夏日を記録した。
日差しは強く、時折激しいにわか雨。
それでも褐色のそば畑が秋を感じさせてくれる。
かつてレールが敷かれていたバラスの上を歩くと、ホーム越しに見える立派な農業倉庫。
廃屋ばかりの駅前を見るまでもなく、今はその用をなしていないだろう。

オールドレンズライフ

2012年09月14日 - お知らせ

以前、玄光社の「オールドレンズ・ライフ」という雑誌に掲載された記事が、webの「CAMERA fan サイト」上に再掲されました。

「雪のたそがれ時」
NEX-5にズマール5cmの組み合わせで撮った写真です。描写の甘さがいいです。
残暑厳しい折ですが、雪景色をごらんいただき涼んでいただければと思います。

http://camerafan.jp/cc.php?i=67


1347259547773.jpg
(c) TatsuoIizuka

木造校舎

2012年09月13日 - 写真

菊水1
菊水2
菊水3
(c) TatsuoIizuka

午後からOFFにして、雑誌の小さな写真で見かけた木造校舎を確かめるために出かけた。

車で一時間ちょっと。山裾の閑散とした集落の道沿いに、その木造校舎はあった。
廃校になったのが早かったのであろう。木の板壁に並ぶ窓が、アルミサッシではなく木の窓枠のままで、佇まいがいい。
幸運なことに、タイミング良く、許可を得て中に入れてもらうことができた。


グランド脇の開拓石碑に、明治39年に長野県から入植。「当時昼なお暗き原始の林野にあらゆる困難と闘いながら開墾に従事し郷土発展の基礎を作る」と刻まれてある。
板張りの廊下に掲げられてる色あせた年表には、明治40年開校とあり、入植の翌年に開校されたようだ。
15人の児童数で始まり、ピークの大正10年前後と昭和17年頃には150人の子供たちがこの学校に通っていたが、その後減り続け、昭和50年には15人と開校時と同じ児童数になっている。
昭和55年閉校。子供たちの声が響かなくなって、すでに32年の時が経っている。
この校舎は昭和11年に新築されたもので、築76年。
風雪に耐え、永く残ってほしいものだ。

AYA

2012年09月07日 - お知らせ

59939973c4b14fe58b49d2e51a8f39fd.png


北海道歌旅座・歌うチェロリスト「渡辺文」が9/1日にCDデビュー。
CD「AYA」のジャケット撮影を飯塚が担当させていただきました。

そして、明日9/8日は旭川でのお披露目パーティー&ライブが開催されます。
場所はフォトシーズン北彩都スタジオ目の前の「cocode」のガーデンです。
天気予報は晴れマーク。
おいしいものを食べながら、さわやかなひとときになりそうな予感です。

ea5fdd2093605bf34130c8f355f3f170.png

We can say No

2012年09月05日 - 日々の暮らし

先週の金曜日の夕方に札幌に行ってきた。
目的は2つ。
1つめは近代美術館で開催中の「東山魁夷展」を観ること。
素晴らしかった。
陳腐な感想しか言えなくて恥ずかしいけど・・・
離れてみると、静謐な風景画。
ぐっと近寄ってみると、紙や絵の具のテクスチャーがみて取れ、絵筆の跡が何とも生々しいものに感じる。
写真展のオリジナルプリントよりも、絵画の方がライブ感があるということなのかな。

北海道ゆかりの作家で構成された常設展の中で観た、岩橋英遠という方の「道産子追憶之巻」という作品も圧巻だった。
生まれ育った滝川の江部乙の風景を、79才のときに完成させた大作。心にしみるものがありました。
石橋英遠という画家の存在も知りませんでしたが、三男が山岳写真家の岩橋崇至氏というのを知り二度びっくり。


2つめの目的は、北海道道庁の前で毎週金曜日の夜に開催されているという反原発集会に出ること。
出るというのか、デモとか集会というものが、どんなものなのか興味本位で見に行ったというのが実情です。
この夜、道庁前に集まったのは200人くらいでしょうか。
デモ行進はなく、集まった人たちのスピーチが順番に披露され、その合間に「原発反対!」のコールが上がるというものでした。みなさん、安心して暮らせる世の中を実現させようと熱弁をふるっておられました。
しかし、行きすぎて事故が起きることのないよう、努めて整然を保たれていたおかげで、混乱はありません。
これはもちろん合法的な市民運動です。

こんな集会やデモで世の中が変わるとは思っていませんでした。それは今も。
かと言って、黙っていたら、黙っているから大事なことが勝手に決まってしまうのが、日本だというのも事実のひとつでしょう。
声を上げる。意思を表明する。
大事なことなんですね。


自然風景絵画と、原発反対集会。
全く正反対のようで、どこかつながってると思います。


R0012435.jpg


"We can say No!"

毎週金曜日の18:00~20:00 北海道道庁前で行われます


残暑

2012年09月03日 - GXR

R6012592.jpg
(c) TatsuoIizuka


9月に入ったというのに連日の30℃超え。
例年はお盆過ぎると
秋の気配がして、今頃は長袖の季節だというのに、どうしたんだ北海道。
という感じ。
でも今月中には紅葉が始まり、3ヶ月も経たないうちに氷点下になって、白い雪に覆い尽くされるんだから、もう何日かは我慢し、暑さを喜ぼうではないか。


GXR A16 24-85mm

カテゴリー

リンク

アーカイブ

このサイトについて


飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net