キミが初めて土の上を歩いた日
2009年09月29日 - 5DmarkII
斜陽
2009年09月26日 - FUJI GA645
レンガ倉庫
2009年09月25日 - FUJI GA645

この度発売になった、RICOH CX2のカタログとwebの作例写真の一部の撮影を担当させていただきました。。
北海道っぽい写真と、犬のノエル、娘たちが出ています。
雨続きで締め切りの前日にようやく撮れたと以前ブログで書いた写真です。
店頭でカタログをごらん下さい。
webはhttp://www.ricoh.co.jp/dc/cx/cx2/index.htmlまで。
CX2の「ハイコントラスト白黒」モードで撮影。

集落のおじさんが、「使わなくて処分に困っとるカメラがあるから」と持ってきたカメラが何とニコンF2フォトミック。
使わないカメラは手元に置いておきたくないと、昨日書いたばかりなのに、「アトリエに飾っとくれ」と押し切られ、結局ウチで預かることに。
ニコンF2と言えば、ボクが写真始めた頃のフラッグシップカメラ。まさしくプロ用の、高嶺の花でした。そんなカメラが30年以上経って、手元に来るなんて。
早速試し撮りで白黒フィルム3本消費。20年くらい使っていないと言うことだったけど、何事もなくスムースに作動するあたりはさすがのフラッグシップか。
現像するのはまだ先になるけど、NIKKOR SC 55mmf1.2の写りはいかに。レンズ前玉の曲線がいかにもおいしそうでしょ。(逆光には弱くて、ボケ味も悪いんだろうな・・・。)
さて、この写真を撮ったのはRICOH CX2。こちらはホヤホヤの新製品。28~300mmの高倍率ズームと高速連写がウリのコンパクトデジカメですが、普通に撮って、普通にこんだけ写っちゃうんですね。(ホワイトバランスだけ曇りに設定)
秋の夕暮れ
2009年09月09日 - FUJI GA645

先日、奥さん所有の軽自動車ディーラーの営業(女性)がウチにやってきた。
その際、ボクの車の車検のことも聞かれたので、来月に車検、そのころには走行距離が16万キロになってると答えたら、
「16万キロも乗ってて、車検取るつもりですか!!」
と心底驚かれてしまった。
「20万キロまで乗ってやろうと思ってるんだけど・・・。あかんかい?」
特別この車(平成14年式のエクストレイル)に思い入れがあるとか、愛着があるとかそういう話ではなくて、車は仕事道具であり、生活必需品なのだ。
なにしろ歩いて行ける範囲ではジュース一本買えない住環境にあって、年に2.5~3万キロは普通に走ってしまう。
エクストレイルは撮影機材に加え、集合写真撮るためのひな段や、でっかい脚立も積めるし、DIYでは36版(900×1800mm)のコンパネも載っかるのも心強い。2×4なら9フィート(2700mm)の長尺まで放りこむことができるので、DIYの味方「ホーマック・デポ」の買い出しに重宝している。
そんなものまでガンガン積み込むから、車内は(車外もだけど)傷だらけ。
それなのにその営業さん、エコカー減税で今年なら25万円くらい安く買えますよ。今この車の車検取っていくら掛かりますか?それも2年後に買い換える(2年後の車検時には21万キロ)なら、今年買わないと損ですよ!例え、弊社の車でなくても。
とまで言い切ってきた。
気持ちがぐらっと来た。そりゃ新しい車に乗れて、その方が得する!なんて夢のような話だ。ピカピカのいい車に乗りたい!
でも、そうなると機材積むにも、資材積むにも困ってしまうじゃないか。
悩んだ、迷った。損したくない。得したい。
そう言えば、エクストレイルのエンジンの力が最近めっきり落ちてきている。カラカラという異音も聞こえるような。
奥さんに相談した。
すると一言、
「新車に買い換えるって、そんなお金、どこにあんの?」
確かにそうだった・・・。
アトリエで手一杯。ウチの台所は火の車。
カメラとレンズを処分してアトリエの残る費用にあてようとしている程だ。
ローン組んでも返せるあてはない。ボクはしがないフリーランスだった。
と言うことで頑張れエクストレイル!
ところでGR-DIIIよう写るね。上の写真の話。
この奥行き感はなんでしょう。
トタン
2009年09月03日 - FUJI GA645
監視中
2009年09月02日 - FUJI GA645