写真甲子園&フォトフェスタ

2009年07月31日 - お知らせ

昨日旭川市内で「写真甲子園」に出場を果たした高校生たちが、撮影に励んでいる場面に遭遇しました。この日のテーマは「人」ということで、あちこち声をかけていましたが、断られ続け、暑さも加わりバテ気味のようでしたよ。めげずに頑張れ。
声が掛かったら撮影に応じてあげようとポーズを考えたのですが、何故か皆ボクの前は素通り。

そんな「青春の」写真甲子園ですが、昨今、生徒達の数より、テレビクルーや雑誌社の編集やカメラマンなど、廻りの大人達の数の方が多くなってきてるがちょっと気がかりではあります。会場ではスーツ姿のお偉いさんもうろうろと。

今日、31日が最終日で夕方には最後の公開審査会、そして表彰式が東川町の農村改善センターで行われます。
しかし、今年はいけそうにないなあ・・・。

明日8月1日、2日は、同じく東川町で「フォトフェスタ」が開催されます。
今頃会場では、全国から集まった写真学生たちが、ボランティアスタッフとして写真展示に汗かいてることでしょう。今夜は徹夜かも。生々しいリポートはオフィシャルブログより。
http://fotofes09.exblog.jp/

フォトフェスタについては、北海道美術ネット別館に詳しく書かれていますので、ご参照ください。

ゲストの写真家、写真評論家、美術評論家の方々も多数お見えになります。また写真家であり、雑誌「PHaT PHOTO」編集長のテラウチマサトさんも会場に来られます。売り込みのチャンスですよ。

飯塚も「ストリートフォトギャラリー」に写真展示します。今回は「my little lovers」という私的な写真を展示します。
先日数ヶ月ぶりの暗室でプリントしてきました。
乾いてみるとゴミが多い(涙)。スポッティングで修正できるのか・・・(汗)。
ともあれ、明日昼からスタートです。
会場にはなるべく居て、たくさんの刺激に触れたいと思ってます。2日(日)は2時過ぎ以降しかいけませんが、見かけたら声かけてください。露口啓二さんたちのギャラリートークが聞けないのが残念。

待たせやがって

2009年07月30日 - 5DmarkII

ロール

待望の青空が広がった。待たされ過ぎて、くじけそうだった・・・。
この光具合はいつ以来だろう。

新しいデジカメのカタログ撮影の仕事に取り組んでいる。
先週金曜日の夕方にカメラを受け取ったものの、ずっと天候不良で殆ど撮れない。
撮影期間として与えられたのは一週間。締め切りは明日いっぱい。
そして今朝も無情の雨。
それが昼から晴れだしたのだ。

これよこれよ、この感じ。北海道の夏はこうでなくっちゃ。
汗と一緒に、アドレナリンが噴き出る。

締め切り前日にメインカットが撮れた。
夕焼けのあとにこみ上げる、嬉しさと、安堵感。
今年のこの異常気象なら、最後まで晴れないという最悪のシナリオが、日に日に現実味を帯びていたのだから。

明日も予報では晴れ。ラスト一日、機能説明用の写真撮影だ。

碍子って読めます?

2009年07月29日 - RICOH CX1

ガイシ

アトリエハウスに電気が通った。
これで建物に命が吹き込まれたような気がする。

そしてごらん下さい、この配線。
分かる世代には分かる、碍子(がいし)を使った配線なのだ。
憧れだったこの昔懐かしい配線法。今じゃ出来る人もいないし、部品も簡単に手に入らないのだそう。特に碍子を留めてるマイナスのネジ。こいつを集めるのに時間が掛かったとのこと。
つてを頼ってせっせと部品を集め、手間掛けて一本づつ電線を張ってくれました。
構造体むき出しの、無骨なこの建物には似合っていると思う。
懐かしいというより、新鮮でむしろ新しい工法のように見えます。
配線の色は決まりがあるそうだけど、そこはとらわれず遊ばせてもらいました。

命を吹き込んでくれたのは美瑛町の白樺電気さん。
電気工事はまだ続くけど、ありがとうございました。

木柱を建ててくれたりしたこの電気屋さん、
実は「カフェレスト バーチ」のご主人でもあります。
http://biei.ne.jp/birch/
でも碍子配線はもう2度とやりたくないと言ってます。

夜に浮かぶ

2009年07月28日 - 5DmarkII

怪しく光る

仕事を終え、帰宅すると、ウチの木柱のホーロー傘×裸電球に明かりが灯されていました。
電気が通ったのです。
闇の中、怪しく浮かぶ木柱。コールタールの跡がたまりません。
「工一一五」はおそらく鉄道通信柱の標識。骨董品屋さんで見つけてきたもの。
もうちょっとカスタマイズしていきます。

アトリエに電気が通るのも、あと数日。

風に吹かれて

2009年07月24日 - 1DMark3

風に吹かれて

こんな幸せそうに歩かれると、こっちまで伝染しちゃいそう。

今日から41才。(バカボンのパパと同い年になったのだ)
たくさんの良いシーンに出会えるように。

夕暮れ列車

2009年07月23日 - 1DMark3

美馬牛峠

峠を登って夜へと向かう。

ストリートフォトギャラリー締め切り間近

2009年07月21日 - お知らせ

ストリート

東川町フォトフェスタの目玉イベントのひとつ(ホントか?)、「ストリートフォトギャラリー」の募集が間もなく締め切られるようですが、まだ若干の空きがあるとのこと。
我こそはと思う若人(自称若人も可)は奮って参加してみてはいかがだろうか。

上の写真は、去年の飯塚の展示写真。こんな展示でニコン一眼レフ、DVDメディア50枚、商品券ウン万円、賞状を頂き、副賞に札幌、東川の写真展をこの冬に開催。
また、日本カメラ誌上への掲載のきっかけにもなった。
何より、写真を展示したことによってフォトフェスタに参加されたゲスト写真家や、写真評論家の方、それから(志を同じくする)写真を撮る側のたくさんの人とコミュニケーションが取れたこと。それが最大の収穫だった。

また今年からは、展示台も新調され、ガラス入りの展示台が用意されるとのこと。これで雨も心配なし。
幅180cm、高さ90cmの中に自分の世界を作り上げ、みんなに見てもらう。
そこから始まることもあるだろう。もちろん素通りされることも。それはそれで受け止めなくちゃ。

残り僅かな枠が有り。さあどうする?
参加費1000円

飯塚は今年も出します。写真は見せてナンボの世界、写真見せなきゃタダのアンチャン。(って41才ですが・・・)
商品も副賞も狙わないし、評価もいらない。それでも写真は表に出さなきゃね。

あとフォトフェスタのボランティアスタッフも広く募集中とのこと。

問い合わせ申し込みはエムフォトワークス(札幌)の浅野さん
電話011-883-7245
メールは
contact_asano@yahoo.co.jp
まで


記念写真第一号

2009年07月20日 - 5DmarkII

記念写真

塗装工事が終盤に差し掛かってきている。電気工事は頼れるプロにお任せしてるし、ようやく終わりが見えてきた。

アトリエハウスでは、スタジオまではいかないけど、ちょっとした家族写真くらい撮れるようにしたいと思ってる。

この写真はその第一号。まずは我が家の娘たちから。
これは自然光のみだけど、天井にトップライトになるストロボを埋め込んでやろうと企んでいる。
こちらの壁面は自分でコテで仕上げた塗り壁。
引きがないので斜めからになってしまうのが難点。
引きのとれる面には、背景紙をセットできるようにしようと画策中。

ここまで不安だらけの建築だったが、形付いてくるに従って、だんだん楽しみが増えてきた。


駆ける

2009年07月17日 - 5DmarkII

駆ける

虹かかる家

2009年07月16日 - 5DmarkII

虹の家

いいことありますように。

雨の木柱

2009年07月15日 - 5DmarkII

古電柱

雨の多い今年の北海道。今朝の北海道新聞によると旭川の7月は例年の3.4倍の降水量だとか。6月は確か1.8倍だったよな。
昨日は思いがけず好天になったので、締め切り間際の取材をひとつ終えることができたものの、この調子なら3泊で出掛ける取材にはいつになったら出発できるのやら。

嘆いていてもしょうがないので、アトリエ工事に取り組んでます。
今週からは電気屋さんが工事に来てくれた。
それがちょっと変わった電気屋さんで、ボクらのわがままを聞いてくれるどころか、それ以上のことをやってくれるのです。
上の写真はそのひとつ。

ボクは以前から木の電柱、木柱のある風景が好きなんだけど、ついに我が家の敷地にも木柱が立ったのですよ。
「飯塚さん、いい木柱が手に入りそうなんだけど、立てる?」なんてくすぐってくるんです。
もう2度と入らないだろうと言われる立派な木柱です。どこで使われていたのか、怪しく光るコールタールがたまりません。
そこにホーロー傘の照明を取り付けてくれました。電球は透明ガラスで中のフィラメントが光るタイプをセットしてくれるそう。電線はこれまた入手が難しくなってきたという昔ながらの黒電線です。
さらに照明のスイッチはひもで引っ張るというアナログギミック付き。

電気が通るのはもうちょっと先ですが、夕暮れにほのかに照らす様子を見るのが愉しみだ。きっとオープンした暁にはカフェのいいアクセントになってくれることでしょう。ホーロー傘もそのうちやれてきて、良い味になってくれるんだろうな。
さらに木柱の上部には、鉄道通信柱の「ハエたたき」を模したものを自作して取り付ける予定。そのための碍子(ガイシ)も入手済み。
「ハエたたき」と聞いて分かる人はかなりの鉄道マニアか、昭和レトロ派か。
出来上がったら写真をアップします。

電気工事については室内の方も、変わった配線をやってくれることになってます。さてどうなることか。

ブログの画像が表示されない

2009年07月14日 - お知らせ

ブログの読者(?)の方から、7月より画像が表示されなくなってる。との連絡が入りました。
6月末までの画像は今でも正しく表示されてるのに、7月分が一枚も見られない。ということらしいのです。
その方の環境はWindows VistaでブラウザはFirefoxとのこと。
私の方では、7月になってから何か手法を変えたとか、変更を加えたことはありません。

この手の事情に全くもって不得手なのですが、同様に7月以降の画像が見られない方、いらっしゃいましたらコメント欄に、OS、ブラウザ、症状など書き込んでいただけるでしょうか。
また回避方法などご存じの方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。


追記:多くのご意見、アドバイスをいただきありがとうございます。
どうやらFC2に障害があり、一部の環境の方に画像が表示されない期間があったようです。今はその修復が終わっているので、画像のキャッシュを一度クリアし、再読込してもらうと見られるようになると思われます。
その他、セキュリティー関係のソフトや機能をアドオンされてる場合にも、正常に画像が見られないケースがあるようです。

久しぶりにコメント欄を空けたところ、短時間の間に多くの書き込みをいただきました。
繋がってるんだなと改めて感慨深く感じているところです。ありがとうございました。
この件に関しては一応解決といたしますので、コメント欄はこれにて閉じさせていただきます。

夏の海

2009年07月14日 - 5DmarkII

海の側

海や山かと聞かれたなら山の方が好きで、こうして山に囲まれた盆地に住んでいる。
それでも取材なんかで一人海の方へ行くと、海のそばに住んだならどんな暮らしがあるのだろうと、のびやかな風景を見ながら想像してみる。

昨日、長女に海を見たことあったけ?と聞いてみた。
あるよと答えが返ってきたけど、親にはその記憶がない。
次女は間違いなく海を見たことがないはずだ。

今年は海に連れていってやろう。
見るだけでなく、出来れば海に浸からせてやりたいと思う。
だから夏よ、北海道にも来ておくれ。
長袖がいまだに欠かせない7月中旬。

残照

2009年07月13日 - 5DmarkII

残照

夏の夕暮れ、きまぐれなおてんとさまのごほうび。

北海道、夏列車の旅

2009年07月11日 - お知らせ

旅の手帖(交通新聞社)7月号、特集「北海道、夏列車の旅」が10日に発売になりました。
先日取材に行った富良野線、旧士幌線跡、それから「旅プロ&鉄プロが好きな鉄道風景」に写真が使われています。
お手にとってごらん下さい。

扉が開くとき

2009年07月09日 - 5DmarkII

旅立ちの時

daydream

2009年07月08日 - 5DmarkII

白日夢

東川フォトフェスタ

2009年07月07日 - お知らせ

今年も写真の町東川町で行われる「東川フォトフェスタ」が始まります。
メインの日程は8月1日(土)と2日(日)。
自分の写真を持って参加できるイベントもあります。
以下、「ストリートギャラリー」を仕切ってくださっているエムフォトワークス(札幌)の浅野さんより届きました案内を転載いたします。



今年で25周年を迎える東川町国際写真フェスティバルに、たく
さんのゲスト写真家・評論家・雑誌関係の方がお越しになりま
す。
皆さんとの出会いの場として東川フォトフエスタを活用いただ
ければ幸いです。


■ストリートギャラリー出展者募集!!

・ストリートギャラリー:ジャンル、年齢など制限一切なし。
こちらで用意いたします木製パネルもしくは展示台(90cm×180cm
)を貸与、出展者それぞれの個性を生かした展示方法による自
由公募の屋外写真展を行います。優秀者にはデジタル一眼レフ
、コンパクトデジタルカメラが授与されます。

グランプリ受賞者は東川町文化ギャラリー/札幌ニコンミニギ
ャラリーにて個展を開催できます。

東川フォトフエスタを訪れるゲスト/写真家/雑誌編集者の皆さ
んからアドバイスをいただける良い機会です、是非ご参加くだ
さい。

なお簡易な雨天対策はいたしますが出展者の方で屋外の特性を
いかされた展示をご検討下さい。
人数に限りがありますので出展ご希望の方は011-883-7245 エ
ムフォトワークス内 浅野までお申込ください。

期間:8/1(土)~8/2(日)
場所:東川町文化ギャラリー前周辺
出展料:お一人様1000円

出展者の宿泊場所として老人福祉センターを無料で開放いたし
ますが、ベッドなどの用意はいたしかねます。そのため、寝袋
などの持参をお願いいたします。宿泊施設に関しましては変更
になる可能性があります。ご了承ください。
作品展示だけではなく合宿形式の参加による新たな出会いの場
として本企画を活用いただければと思います。



会期中のイベントご案内
■出会いの広場

開催日:8月2日(日)
時間 :13:00~16:00
場所 :東川町文化ギャラリー

・お目当ての、写真家・評論家・雑誌編集記者に自分の作品を
ポートフォリオにして
プレゼンテーション。 写真家を目指す若者たちが来町ゲス
トと出会う写真の広場。


■ニコンユーナ21・ポートフォリオレビュー

開催日:8月1日(土)
時間 :第1部 11:30~13:30
第2部 17:00~19:00
場所 :東川町文化ギャラリー
協賛 :ニコンサロン

当日会場に持ち込まれる作品をニコンサロン選考委員がアドバ
イス。
評価の高い作品にはJuna21での個展開催の道が開けます。



△デジタル暗室システム
■ 開催日:
8/1(土) 13:00~17:00
8/2(日) 10:00~16:00
■ 場所:東川町文化ギャラリー 
■協賛:エプソン
● 持参の作品データ又はフイルムからデータを作成して高画
質デジタルプリント技術をわかりやすく説明します。

△デシタル写真保存セミナー
■ 開催日:
8/1(土) 13:00~17:00
8/2(日) 10:00~16:00
■場所:東川町文化ギャラリー
■協賛:スタート・ラボ
●大切な貴方の写真データを確実により美しく保存するテクニ
ックをわかりやすく教えてもらえます。


詳細は
東川町役場写真の町課
電話0166-82-2111
東川フォトフエスタのご案内は↓
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/phototown/photofesta.htm

オフィシャルブログ

http://fotofes09.exblog.jp/


ストリートギャラリーの問い合わせ/出展申し込みは
エムフォトワークス
電話011-883-7245

contact_asano@yahoo.co.jp
(恐縮ですがメールタイトルをストリートギャラリー出展申し
込みのタイトルでメールを下さい)

転載以上


「場」は用意されます。
チャンスを生かすも殺すもあなた次第。
傍観者でいるか、当事者になるか。
それともスルーするか。

ちなみに東川町は旭川空港よりタクシー15分。

なお、今年の東川賞の受賞者は
国内賞:柴田敏雄
海外作家賞:アン・フェラン
新人賞:石川直樹
特別賞:露口啓二
敬称略
受賞者のギャラリートークは8月2日(日)

夜の駅

2009年07月06日 - 5DmarkII

大和田

かつて炭鉱があり、この駅から石炭が積み出されていたという。
当時の賑わいを知る手がかりは、今や見当たらない。
木造駅舎は取り壊され、無人駅となり、車掌車を改造した待合室も錆にまみれ風化しつつある。
ルピナスとマーガレットの咲く単線ホームが、薄暗い谷間に浮かび上がる。

留萌本線 大和田駅

待合室

2009年07月05日 - 5DmarkII

待合室

日本最北の無人駅。
物好きな旅人が時々下り立つことはあっても、おそらく日常に利用されることがないのは、駅前の様子からも伺える。
年中日本海からの強風に晒される木造駅舎だが、分厚い座布団に心がなごむ。

宗谷本線 抜海駅

海の見える駅

2009年07月03日 - 5DmarkII

海の見える駅2


駅です。確かに。

留萌本線 礼受駅

長閑な午後

2009年07月02日 - 5DmarkII

休息

天使ならぬ「店主の休息」

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net