桜・さくら

2009年04月28日 - 5DmarkII

弘前


今回青森まで足を伸ばしてきました。1月にも行ってきたばかりなんですが、縁があるのでしょうかね。
雑誌では北海道の担当なんですけど、何と青森県内にJR北海道の駅が存在するんですよ。津軽海峡線の竜飛海底駅と津軽今別駅がそうなんです。
その取材のため列車に乗って海をくぐって来たんですが、そもそも本州と北海道を結ぶ特急と貨物列車のための路線ですから、非常に効率が悪く、中小国駅という駅も合わせて3駅に行くのに1泊2日を余儀なくされました。

そしてその取材の合間に弘前に行ってきました。桜が丁度満開だということで。
10年ぶりくらいかなあ。こんなにソメイヨシノが咲き誇っている様を見るのは。視界全部が桜という感じで、感激しましたよ。
北海道でも旭川まで上がるとソメイヨシノは咲かないのです。

車じゃないから、焼き鳥でも頬張りながら生ビールを。と思ってきたのですが、桜に圧倒されたのと、寒さのため2時間ひたすら歩いて撮り続けることに。当初の予定では重いEOSをコインロッカーに預けて、ライカだけで気軽に・・・なんて思ってたはずなのに、EOSでバチバチ撮りまくりです。

そんな写真達を早速アップしてみました。本州の方は最後の桜を。北海道の方はこれからに期待しながらごらんください。スライドショーでどうぞ。

http://www.photoseason.net/sakura/

季節外れは困るぜ

2009年04月27日 - 5DmarkII

大沼

鉄道雑誌の取材で道南方面に出掛けておりました。移動距離が長いので(最終的に1165km)、夏タイヤを新調し出発したのが22日。
一昨日の夕方、津軽海峡に面した木古内では激しい風に見舞われ、海に面した町は風が強いんだなあ。と呑気に思っていたら、どうやら低気圧が接近中ということじゃありませんか。
それでも翌日、強風と雨の中、予定通り取材を終えたころ、雨が雪に変わってきました。
やばいなあ、夏タイヤだよ。ってことで峠越えを避け、遠回りして国道5号線の大沼経由で宿泊先の八雲へ向かうルートをとりました。
ところが大沼のちょっとした峠で、大雪に。そして10台ほど前を走っていたトラック3台が登り切れなくなり立ち往生。後続の乗用車も道の真ん中でストップ。
そうみんな夏タイヤに履き替えてるんですよね。4月も末だし。おまけにここは冬でも雪が少ない道南地区ですから。
ウチの車は4駆なんでそれでも何とか登れ、立ち往生してる車を右に左にかわしながら切り抜けました。登れない車は高級セダンとスポーツクーペ。タイヤハウスのクリアランスが少ないのと溝の浅いハイグリップタイヤが災いして、タイヤだけがむなしく空回り。
それを横目に通り抜ける我々。大衆車万歳!です。
しかし、峠を越えてからの延々続くゆるい下りの怖いこと。肩がばんばんになってしまいました。ほうほうのていで宿にチェックイン。
すぐさま温泉にドボン。コインマッサージと生ビールで息を吹き返す。
まさしく地獄のあとの極楽を味わってきました。

植樹

2009年04月21日 - 5DmarkII

植樹

今まではどう使うか未定だった隣の敷地は、ただの空き地だったけど、建てる位置が確定したので、木を植えることにした。
まずは白樺5,6本と、冬でも緑のある針葉樹(たぶんトドマツ?)5,6本から手始めに。
苗は買ってきたのでなく、その辺の空き地(?)から掘り起こしてきた。
その辺で伸びても邪魔にしか思われないだろうから、ウチの庭でノビノビと成長してくださいな。という身勝手な解釈。
こっちの土の方が美味しいだろうしね。
自家製腐葉土をたっぷり盛ってやった。
はやく見上げるくらいに育ってくれよ。



EOS5DMarkII Planar1.4/50mm (Y/Cマウント)
中心部のトーンと立体感がいいね。光量・解像度の落ちる周辺部との対比があるからこそ、なのかと思う。
開放から周辺光量たっぷりの最新設計、とか、ソフトで持ち上げるカメラ側の機能とか、シーンによっては有効だけど、「全面均質」ってのはどうなんでしょ?


カタクリ

2009年04月20日 - 5DmarkII

カタクリ

東川町のキトウシ森林公園ではカタクリの花が、じゅうたんを敷き詰めたように満開になってます。エゾエングサクのブルーの花も可憐です。
満開。咲き誇る。
いい言葉の響きです。
桜が咲くのはGW終盤ごろでしょうか。

浅い春

2009年04月19日 - RICOH CX1

浅い春

白樺の幹に穴を開け、ホースで取り出した白樺樹液を野矢のじいさんにいただいた。
土からどんどん吸い上げられたその無色透明の水は、薄いシロップのようにほのかに甘い。
ポタポタと水滴が溢れ出て、だいたい一時間に1Lくらい溜まるようだ。
こうやって枝先のまだ小さな芽、ひとつひとつに水分と栄養を行き渡らせているんだなあ。

ピクトランメタル

2009年04月18日 - 白黒写真

メタル

4月になって仕事がヒマで、こうなるとどうにもこうにもやる気がでなくてやんなっちゃう。
フリーランスにとって一番大変なのが、モチベーションをキープし続けること。
仕事がたくさんある時期は、自動的にモチベーションは上がるけど、ヒマな時はしんどい。
時間はたっぷりあるのに、やる気が起きないのだ。やるべきことはたくさんあるだろうのに。

今週は輪を掛けるように体調が芳しくなかった。親不知を抜いたせいにしては、腹も痛いし、ふらふらするし、吐き気はするし・・・、で病院に行ったら流行の風邪ですね。という診断。熱が出て腹が痛むのだそうだ。
にしても下痢はしないのに、腹がとにかく痛む。熱は数年に一度しか出さないのに、出ちゃったもんだから、数日間ひたすら寝続けた。寝てるしかいられない。もう眠れんだろうと思うのに、寝られちゃうことにも驚いた。

今日の午後になって、ようやく体調と気力が回復してきた。
で、散らかりまくっている仕事部屋を片付ける。その最中に、昨年コスモスインターナショナルからいただいた新製品「ピクトランメタル」のサンプル用紙をみつけた。
刷ったのを見たことはあったのだけど、自分で出力するのは初めてだ。
やや、これは面白い。
ベースはシルバー。白黒写真を出力すると、中はハイライトから黒までしっかり階調が出る。プリンタードライバーで温黒調にすればその通りになる。シルバーのベースに、温黒調の写真が存在するのだ。それもメタリックな超光沢に包まれて。見る角度によって見え方が変わっていくのも相まって、不思議な立体感が見て取れるのだ。

すごいね。インクジェットプリントは。どんどん進化していくよ。
これはボクのつたない暗室テクの話が前提だけど、ファインプリントを目指すなら今やインクジェットプリントの方がいい。特にハイライトの冴えがいいし、黒の締まりは十二分だ。
中判で撮って、微粒子でシャープに仕上げるファインプリントには特にインクジェットプリントが向いてるように思う。

ま、それでもね、ファインプリント目指すだけが白黒の醍醐味じゃないわけで、35ミリフィルムなんかの小さいネガでちょっと荒れた、ちょっと眠たい、ちょっと冴えない、ちょっと今イチなんだけど、雰囲気の伝わるバライタプリントなんか、やっぱりやってて楽しいもんです。
要は使いようってことでしょうか。銀塩システムにこだわるのも良しだけど、インクジェットのシステムも選択肢として十二分にあり得るということですね。(今さら何言ってるの?と突っ込まないでくださいね)

今、東京にあるちょっと変わった展示空間のギャラリーの審査を受けてるのだけど、もしもそれが通って写真展が実現したなら、その空間に合わせて、このピクトランメタルなんかを主体にして展示したら面白いだろうな・・・なんて妄想してるところです。

でもね、白黒でやるなら入力はアナログ。つまり撮影はフィルムカメラにこだわりたいな。デジタルとの違いは何か?上手く答えられないけど、解像度では捉えられないトーンがある。なんてつかみ所のない話になってしまいますね。

GW明けに仕事部屋にもなる建物(仮に気取ってアトリエと呼んでおきましょうか)が着工します。内装を自分で仕上げるので、夏には完成する見込みです。
そうなったら、ピクトランメタルようなインクジェットの特殊用紙、アートペーパーの出力見本なんかも生で見て貰いながらより深い写真談義でもいたしましょう。
なかなかwebでは伝えきれない質感ってのもあるわけでして。

ふきのとう

2009年04月14日 - RICOH CX1

ふきのとう

「あ、たんぽぽ。たんぽぽ」ってふきのとうを指さす次女。
黄色い花は全てたんぽぽと呼ばれる。
今朝の雨で緑が出てきて、風景が優しい色合いになってきた。

車中で「畑が緑できれいだね」と長女が口にした。
ああこういうことをきれいだと感じるんだと、嬉しく思うのは親ばかなのだろうか。
田舎生まれの彼女たち。どんな感性で育っていくのだろうか。


本日親知らずを手術で抜いた。
麻酔をするので痛くはないけど、恐怖心なのか緊張感のせいか、あまりに力みすぎて、気が遠くなりそうになった。ほんとくたびれた。
無事済んで良かった・・・。

三姉妹

2009年04月13日 - RICOH CX1

三姉妹

「ねえねえ、みてみて~」
こどもたちには大人に見えないものが見えるらしい・・・。

刻印

2009年04月07日 - お知らせ

メインサイトにギャラリー「刻印」をアップしました。
この冬に撮り歩いた写真からのセレクトです。
ローライフレックス×白黒写真。
ごらんください。

http://www.photoseason.net/

なお、ギャラリー部分は「BiND2」ではなく、Adobe Lightroomに入ってる「Simpleviewer」で作ってます。
これまた至極簡単。

サイトリニューアル

2009年04月06日 - お知らせ

暖かくなって喜んでたら、今朝はまた雪で真っ白に。まあ明日には融けるだろうけど・・・。

ヒマにまかせてあちこちのサイトを巡回していたら、自分のサイトをいじりたくなってきた。
そんなわけで、2日がかりで本家サイトをリニューアル。
作成ソフトはおなじみ「BiND for WEBLIFE2」。
賛否両論あるようですが、ボクはこれしか使えません。
簡単、シンプル、ちょっとおしゃれ。
いいんじゃないでしょうか。

不具合ありましたらご一報下さると幸いです。

http://www.photoseason.net/

鉄カメ

2009年04月05日 - 1DMark3

美瑛川

「雪解けを集めてはやし美瑛川」
んっ?
昨日は12℃まで気温が上がり、急速に雪解けが進んでいます。

今度創刊される鉄道雑誌で、北海道全線の取材&撮影をお任せいただけることになりました。鉄道雑誌デビューです。
趣味と実益を兼ねていいねえ。って。
いやいやそんなお気楽なもんじゃありません。
あまたある鉄道もの、旅ものの雑誌の中で、個性ある雑誌にしないと・・・ということで、鉄道カメラマンでない私に仕事が来たわけであって。
リクエストに応えられるよう、がんばります。

ウォーミングアップのつもりで富良野線をパチリと。
走ってる列車を撮るのは久しぶり。

いやでも、求められてるのはこういう写真じゃなくて
ずばり「懐かしい鉄道風景」。
こんなのどこに行けば出会えるのだろう・・・?
今月より全道全路線へ取材(写真と文章もあるのよ・・・)して回ります。


集落の人4

2009年04月04日 - Rolleiflex3.5F

野矢

ウチの窓からも見える広葉樹の林(勝手に野矢の森と呼んでる)を、手入れしている野矢さん。
いつも外にいて屋敷周りの木や草花を管理したり、畑で土をいじっている。
野矢さんの作った野菜は凄くおいしい。中でもとうきびは抜群。
ウチでも野菜を小さく作っているが、それよりもおいしい野菜をたくさん頂くので、うれしやら悔しいやら・・・。
こんな風に年をとりたいなと思う。

我が東川町35区、15世帯。
平均年齢60代後半か。
独居老人2世帯。
寝たきりのおばあさんお二人。
スーパーじいさん、ばあさん多数現役。


集落の人3

2009年04月03日 - Rolleiflex3.5F

上原

ウチの隣に住む「うえはらばあば」。
いわゆる独居老人だが、いつも化粧しておしゃれして、膝が痛いと言いながらしょっちゅう旅行に出掛けて留守のときが多い。

集落の人2

2009年04月02日 - Rolleiflex3.5F

キクチ

赤ら顔のキクチさん。

集落の人1

2009年04月01日 - Rolleiflex3.5F

原谷

原谷のじいさん。
3年半前、ここに越してくることに決めたときの集落長で、このじいさんの所に菓子折持ってあいさつに行った。

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

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