bottles

2009年02月28日 - Rolleiflex3.5F

bottles.jpg

コーラの瓶を美しく見せる、
雪と夜と白黒写真が好きだ。


Rolleiflex3.5F Planar 留萌にて

2月は毎日投稿、これにて終了。

星の夜

2009年02月27日 - 5DmarkII

星の夜

諦めて下山する途中、雲が切れて星が広がった。
さすがに山の中。
かなりの数の星がクリアに見える。

しかし、ファインダーを覗くと真っ黒で何も見えない。
レンズキャップをしたままなのかと思った。
そうだった、大口径レンズでフォーカシングしやすいようにスーパープレシジョンスクリーンEg-Sに替えたんだった。今つけてるレンズはEF17-40mmf4L。開放f4だと夜の撮影は相当厳しい。ましてやこの山中では絶望的だ。
ライブビュー画像も真っ暗。

で、あてずっぽうに撮っては再生画面を見て、カメラアングルの調整。を数度繰り返し、やっと本番撮影。
なんだかんだしてるうちにまたもや雲に覆われてしまった。

それにしても肉眼で見えるよりも、多くの星が写ってる。
フィルムで撮ってもこうはならないだろう。
光の波長?(周波数?)の違いなのか?

夜の森

2009年02月26日 - 5DmarkII

夜の森

星夜を思い描き、寒さと心細さをこらえて粘ってみるも、雲がひろがり断念。
数十秒の露光で木々達が怪しく浮かび上がる。

一番星のころ

2009年02月25日 - 5DmarkII

一番星の頃

壊れて歩きづらいスノーシューでかいた汗が冷えてきた。
早く戻らねば。
漆黒の闇に間もなく包まれる。
西の空の一番星。
あれは金星か。
黒々と手を広げるモンスター達のあいだで
ひときわ冴え冴えと輝きを増していく。

夕暮れ時

2009年02月24日 - 5DmarkII

ワサビ沼

静かな静かな夕暮れ、独り占め。
なんて優雅なひととき。


と言いたい所だが、スノーシューの止め金具が壊れて上手く歩けないは、欲張って3台持っていったカメラの1台がこの光景を目の前にして動かなくなるは、でバタバタ。
いいタイミングは一瞬なので、全く余裕無し。
こんな時、何はともあれデジで手持ち。何はともあれ一枚シャッター切ります。

カメラマンでなかったら、ゆっくり風景を楽しめるだろうのに。
時々思います。
レンズ一本の代わりにポットに熱い珈琲を持って行ったなら。
でもカメラマンでなかったら、こんな風景を目にすることもないでしょう。
ぐうたらな私の場合。

旭岳山麓わさび沼にて

深淵

2009年02月23日 - 5DmarkII

深淵

日の光が届くと、白い雪の上に青のグラデーションを描いた。
今朝の撮れたてをどうぞ。

フィルムの力

2009年02月22日 - CONTAX645

日の出

今、東川町文化ギャラリーで林明輝(りんめいき)さんの写真展「大きな自然大雪山」が行われていて、これがすごく見応えのある写真展なのだ。
何がって、とにかく写真がでかくて圧倒される。
最大で長辺3メートル、短辺1メートルのパノラマサイズの写真パネルがいくつも並ぶ。
縦位置の写真なんか、壁面に収まりきれずに立てかけてあったりする。
パノラマの撮影は主にフジのGX617。ベルビア50等で撮ったものを、銀塩プリントしている模様。
これが周辺まで見事に解像してるし、近くで見てもアラのない写真なのだからびっくりする。
銀塩のシステムって、凄いんだなあと改めて思い知った。
写真の中身も(もちろん)素晴らしい。東川町文化ギャラリーへ是非足を運んでみてください。
3月9日まで。

それから、森山大道の写真展「北海道」が今年から来年に掛けて(?)、北海道を巡回する模様。東川町文化ギャラリーでも来春くらいに開催する方向で段取りを組んでいるみたいです。
また来年は星野道夫さんの写真展が開催されるかも。
先の話ですが、楽しくなりそうな東川町文化ギャラリーです。

またマイケルケンナも「Hokkaido」の写真展を、道内で展開するらしい。という噂。
なんだか北海道が盛り上がってくるのは、道内在住の一写真愛好家として実に楽しみだ。

未確定な話ばかりで恐縮ですが、北海道をテーマにした写真展は、是非本場北海道で見てくださいね。

上の写真はCONTAX645 Distagon2.8/45mm RDPIII 
2週ほどまえに上げた5DMarkIIの写真のあと。日の出に暈(かさ)が掛かりました。
ブログに上げるのはもっぱらデジ画像ですが、並行して細々と、ポジでも撮ってますよ。


高架跡

2009年02月21日 - 5DmarkII

高架下跡

留萌の吹雪を人ごとのように思ってたら、なんてことはない、今朝起きると家のドアが開かない。見事な吹きだまりになっていた。
朝から雪かきに1時間。朝刊も届かない。

今は小康状態。今日はこれから外での人物撮影がある。
止むならこのまま穏やかであって欲しい。
降るならあきらめがつくほど吹雪いて欲しい。


写真は留萌の港に繋がっていた鉄道(廃線)の高架跡。
石炭を満載した貨車をSLがぐいぐい引っ張って、それはそれは賑やかだったことだろう。

吹雪の夜

2009年02月20日 - 5DmarkII

吹雪

海沿いの町、留萌~増毛方面へ1泊の撮影に出掛ける。
天気予報では午前中まで吹雪。そのあと曇りとのことで、午後から出発したのだけど、海岸線に出ると、時折猛吹雪に見舞われ、視界数メーターになることも。
海から押し寄せる細かい雪は、真横から吹いてくる。山沿いに暮らす身には新鮮だ。
なんて余裕はなく、事故らないよう緊張の連続。そして風が収まったら、「よしっ」と気合いを入れてから車外へ出て撮影。
建物の壁や、ガラス戸なんかに吹き付いた雪の美しいこと。
雪の少ない今年の冬のうっぷんを晴らす(?)ように、夜の帳がおりた町をshooting。

遅くに宿に入ると風呂場のお湯はすっかり冷めている。
ぬるいサウナで粘りやっとこさ汗が出てくる。
缶ビール一本でノックアウト。
安上がりな留萌の夜。

夜のかたち

2009年02月19日 - Rolleiflex3.5F

夕張1
夕張2
夕張3

夕張にて
ローライフレックス3.5F プラナー75ミリf3.5

この手の(?)撮影はローライに限ると思ってる。
ハッセルだと静寂を壊す。
ライカだと縦横迷う。それに三脚に据えると覗きにくい。
デジタルは露出表示やら、再生画面やらが眩しく光る。闇に目が慣れない。

バルブにしてそっとレリーズを押す。露出は勘。「い~ち、に~、さ~ん・・・」と胸で刻む。
白黒は自家現像に限る。プリントはバライタ号数紙に。
そうするとやっと自分で作った写真という気になれる。

(ブログはネガスキャンしたものをアップしてます)

夕暮れ時

2009年02月18日 - 5DmarkII

散髪屋2

カメラを構えた瞬間、ファインダーの端から子供が駆け寄った。
味わいのある散髪屋さん。
自分の実体験にはないのに、どこか懐かしい。
オレンジのナトリウムランプが映画のワンシーンを演出する。
たった一枚のシャッターチャンスだった。

霧氷の森

2009年02月17日 - 5DmarkII

霧氷の森

写真展「identity」は昨日終了しました。
最終日に遠路よりお越し頂いた方も。
大阪からHHさん。2年前の大阪展、東京展にも来ていただいてます。
Sさんは手みやげを携えて埼玉から。
なんと森山大道の写真集「北海道」。その価格2万円なり。そして重量5キロ。
気軽に受け取れませんって。
(いや、もちろん頂戴しましたけど)

思いがけず空路お越しくださった方たち。(芳名帳には姫路の方も)
どうお返ししたらいいものやら・・・。

もちろん、道内各地、近隣からも貴重な時間を割いて見に来てくださった全ての方たちに感謝してます。
ありがとうございました。
綺麗な風景写真を並べた写真展ではないだけに、反応もマチマチでしたが、おそらく20人くらいの方の心に何か強く響いたものがあったように勝手に推測しています。


心残りは、
写真に写ってる方達が見に来てくれなかったこと。
ずっと会場に詰めてた訳ではないので、行き違いがあったかも知れませんが、
確かめる勇気もなく。
時間がなかった。会場に行くのが面倒だった。自分の写真を見るのが気恥ずかしい。
そんな理由だったらいいのですが・・・。

昨夜は疲れが出たのか異常に眠く、9時半に就寝。
今朝は良い天気に慌てて撮影に出掛けました。
ひとつのイベントが終わり、放心しないよう気をつけます。

次の展示は、
予定無し。です。
しばらく充電してから。

朝陽

2009年02月16日 - 5DmarkII

長陽

サラリーマンじゃなくても、どこか憂鬱な月曜日ですが、
今週も張り切っていきましょうか。

写真展「identity」は本日千秋楽。
3時までやってます。
この機会をお見逃し無く。

ご縁

2009年02月15日 - 5DmarkII

サイロ


ここ数日の出来事

・2月14日。大学卒業後入社したインテリアメーカーサンゲツの最初の赴任地、沼津営業所時代に一緒に働いていた事務職の女性からメールを頂く。15年ぶりくらい。ブログ見てるわよ、と伝えたくてと記されていた。
素敵なバレンタインデーのプレゼントでした。
・その前日、写真展の会場に営業に来ていたサンゲツの社員に会った。でっかい見本帳を持っていて、スーツの襟には見覚えのある社章がついていた。町でばったり出くわすなんてこれまでなかったので、思わずサンゲツの方ですか?と声を掛けた。面識のない5つ上くらいの先輩でしたが、懐かしい。少し立ち話。
・車で片道3時間近くかかる所から、写真展を2回も見に来てくれた若者が。良い写真なのでまた見たくなって・・・。撤収も手伝いに来ます!と言ってくれたが気持ちだけ受け取らせてもらう。ありがたい。
・今日の結婚式の新郎は、2年前に撮らせて貰った方のお兄さん。兄弟でお世話になります。と言ってもらえた。そういう嬉しい繫がりはこれまでに何度かあった。兄弟、あるいは姉妹制覇。
・横浜から飛行機乗って、しかも日帰りで写真展を見に来てくださったご夫婦が。昨年夏に美瑛で結婚式の写真を撮らせていただいたご縁。恐縮してしまいます。
・飛騨野数右衛門さんの書籍は計14冊お送りさせていただきました。

何事もご縁、ご縁。





夕張

2009年02月14日 - Rolleiflex3.5F

スナック

夕張の歓楽街にて。
昼間、JUNCO&CHEEPさんのCDジャケット他に使う写真を、この階段でも撮影した。
他に並ぶ店同様、この店も潰れてしまっていると思っていた。

なのに、夜、一人で自分の写真を撮るために再びこの歓楽街を訪れてみると、看板と入り口に明かりが灯っている。中から声が聞こえる。
漫画で見るような完璧な千鳥足の酔っぱらいオヤジが、俺に全く判読不明な言葉を投げかけたあと、隅っこで立ちションをし、この階段に足をかけて店内へと消えていった。
どうやらはやっている店のようだった。
外観で判断してはいけない。どうも失礼いたしました。
美人のママがカウンターにいるのか・・・。往年の。

夕張の栄華と歴史を刻み込んだいい店構えだ。


さて、JUNCO&CHEEPさんの曲のプロモーションビデオが完成したようだ。http://www.youtube.com/watch?v=ZvFy5Ng6azU
(ここに写ってるご夫婦は、JUNCOさんのご両親で、このムービーの撮影にはボクはタッチしてなく、お昼のお弁当を食べながらほんのひとときをご一緒しただけなのに、先日東川の写真展に遠く恵庭から、駆けつけてくれた。ちょっとした出会いが繋がっていくのは嬉しいことだ。)

この「名画座」を含むアルバムのジャケットやらポスターやらブックレットなんかに、ボクの写真が使われます。
また今月下旬に開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」に合わせて、JUNCO&CHEEPのライブが夕張で行われる模様。スケジュールはこちら
これは夜の夕張に駆けつけないと。

Rolleiflex3.5F Planar75mmf3.5

wave

2009年02月13日 - 5DmarkII

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とても穏やかな波模様。

EOS5DMarkII VarioSonnar 4/80-200mm(Y/C)

霧氷の朝

2009年02月12日 - 5DmarkII

霧氷

川沿いの霧氷がついた木々に朝日があたる。
デジタルカメラの色温度による発色の違いでグラデーションを描く。
フレアーも歓迎だ。

EOS 5D MarkII Vario Sonnar 4/80-200mm (Y/C)

明ける雪原

2009年02月11日 - 5DmarkII

五稜の朝

遠くに見えるは大雪山。
青い海原に浮かぶ島のよう。
打ち寄せる2つの波のラインも美しい。
葛飾北斎の富士山を思わせる(?)

先に進むとお立ち台にカメラの放列・・・。
あああ、こっちの方がいいのにね。

奇跡のように美しい朝でした。

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identity開催中

2009年02月10日 - 写真展情報

identity.jpg

飯塚達央写真展「identity ヌプリコルカムイノミ」好評(?)開催中です。
これまで毎日数時間づつ会場におりましたが、不在時にお越し頂いた方、ご挨拶できずにすみません。

明日以降の在廊予定ですが、
明日11日(水)12時~16時
12日(木)午後数時間?
13日(金)13時~16時
14日(土)12時~15時
15日(日)終日不在
16日(月)13時~15時 最終日につき15時終了
以上が会場に居る予定の時間です。アポイント頂ければ確実です。photoseason@gmail.comまで、お気軽にどうぞ。

ぼくの日記帳は、カメラだった。

2009年02月10日 - お知らせ

飛騨野1
飛騨野2

飛騨野数右衛門さんの反響が大きく、写真集はないのですか?という問い合わせも来ておりますのでご紹介いたします。
写真集ではないのですが、写真も多く掲載されてる書籍が出版されてます。
特集「ぼくの日記帳は、カメラだった。ー飛騨野数右衛門と東川町ー」2002年 自然と文化 68号 発行元:日本ナショナルトラスト 1000円 98ページ 18センチ×22,5センチ
飛騨野さんの写真と、生い立ち、東川の歴史などが詳しく掲載されて読み応えがあります。座談会のメンバーには故筑紫哲也さんも入っています。
写真展が行われている東川文化ギャラリーで販売されてます。
出版元からも取り寄せることができると思いますが、飯塚が文化ギャラリーで買ってお送りいたします。
書籍代1000円+冊子小包210円=1210円になります。お支払いは後払いの銀行振り込みで。写真展会期中の2月16日までにメールでお申し込みください。
メールアドレスはphotoseason@gmail.com 書籍希望というタイトルでお送りください。お気軽にどうぞ。

BARBAR SHOP

2009年02月09日 - CONTAX T2

散髪や

町歩きしていて思うのは、どの町でも散髪屋さんの何と多いこと。
くるくる回るお馴染みの看板(?)が、シャッター通りにひときわ目立つ。

CONTAX T2 Sonnar 2.8/38mm 秋田県湯沢市にて

写真展「identity」東川町文化ギャラリーにて開催中です。

返す写真

2009年02月08日 - 東川

飛騨野数右衛門さんの番組を見ました。素敵な番組でしたね。
東川の今昔がたくさん出ていました。知ってる人も、知らなかった出来事もたくさん。
土壌改良のために東川に鉄道が引かれ、周辺の客土を運び込んだなんてこともあったとは(旭川電気軌道とは別にです)。貴重な写真と映像です。
番組内でゲストの勇崎さんが写真には「奪う写真」と「返す写真」があって、飛騨野さんの写真は写真は「返す写真」だと言ったことが印象に残りました。
「奪う写真」とは撮ってやろうとねじ伏せた写真。「返す写真」とは被写体に喜んでもらおうとする写真。
ボクは「返す写真」を撮っていきたい。
立木義弘さんも印象的なことを言ってましたね。技巧で見せようとすると、その時はいいけど後になってみると「クサイ」ものになってしまうのだと。

入院中もコンパクトデジタルで写真を撮り続けた飛騨野さん。人生最後のショットが見舞いに来た家族の写真だったなんて。
番組のエンディングで目頭が熱くなってしまいました。
今晩8時からNHK教育で再放送されます。

霧の朝

2009年02月07日 - 5DmarkII

霧の朝

霧は動いている。かと思えばひとところに溜まっている。
だから見極めが難しい。
昨日の朝もそう。
300メートル手前までは全く霧はなし。
登り坂を登り切ったら、霧が漂っていた。
危うくUターンして帰るところだった。


さて、明日2月8日(日)のNHK新日曜美術館に昭和の東川町を撮り続けた飛騨野数右衛門さんの特集が全国放送されます。時間は朝9時から。再放送は夜8時から。
飛騨野数右衛門さんは昨年末に亡くなられ、この放映を見ることはできません。
只今、東川町文化ギャラリーで写真展「ボクの日記帳はカメラだった」が開催中です。
私の写真展と同時にやってますので是非合わせてご覧頂きたいと思います。
番組の詳細はhttp://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2009/0208/index.htmlをどうぞ。

朝の光

2009年02月06日 - 5DmarkII

朝の光

今朝は朝霧がかかり、ダイヤモンドダストも出て良い朝でした。
それに写真展のことが写真入りで北海道新聞に載りましたしね。



ダイヤモンドダストが舞う様子です。縮小された画面ではピンぼけにしか見えませんが・・・。音が出ます。注意
画面をクリックしHDで表示してもらうと、少しまともに見えてきます。(それでも圧縮かかっているので本来の5DMarkIIの動画の美しさではありません)

EOS5DMarkII Vario Sonnar 4/80-200 mm

明日、明後日の週末の在廊時間
7日(土)13:00~16:00
8日(日)11:00~12:30 15:30~17:00
上記の時間は確実におります。

追加:ダイヤモンドダストの動画その2



早送りしてるわけではありません。

調子にのって3本目行きます。



合成ではないよ。

以上雪ではなくダイヤモンドダストです。



カフェジータ

2009年02月05日 - R-D1s

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gita3.jpg

今回の「みちのくひとり旅」で一番遠くの目的地は秋田県湯沢市。湯沢駅からさらに2つ先の三関(みつせき)という駅にハイヤーを待たせておいて、向かったのが「カフェジータ」。
どういうきっかけかは忘れてしまったけど、数年前に1、2度ブログでコメントのやりとりをしたことがある。「カフェジータ」のブログには素敵な写真がよくアップされていて、マスターは何年か北海道に住んでいたことがあるらしいこともボクの興味をひいた。実家の湯沢でカフェをやってること、そして「カフェジータ」のサイトに、ボクのブログがリンクしてくれてること。せいぜいそれくらいしか知りようもなかったのだけど、数年前のコメント以来、ボクは必ずこの店に行くことになるだろうと思ってた。何か人ごとみたいに。

休みだと困るので確認の電話は入れたけど、あえて名乗らなかった。駅から歩くのはちょっと大変そうな距離だったので、ハイヤーを呼んだけど、運転手も迷った。
細い道を上ったところに小さな集落があって、行き止まりに古めかしくも厳かな神社が見えた。その脇に煙突から白い煙があがっていた。それが「カフェジータ」だった。
ある程度予想していたけど、予想を上回る田舎具合だった。「こんな所で・・・」と口に出た。
ドアを開けるとマスターが。ああ、この人が田村さんなんだ。「らしいな」と思った。ブログの写真を撮ってる感じの人だった。
そして向こうは驚いたような顔をしている。「ひょっとして飯塚さん??」

自家焙煎のコーヒーを2杯いただく間、とりとめのない話をした。
窓から見える神社。坂道に連なる小さな集落。大きな杉の木立。
信仰、歴史、そして暮らし。
そんなことをぼんやり考えた。

おみやげに持たせてくれた珈琲を自分で淹れながら、北海道と東北の違いに思いを馳せている。
古めかしい神社は25代くらい続いていて、山頂に本殿があるとのことだった。

gita4.jpg
マスターの持つEOSにはPlanar1.4/50mmがくっついていた。

カフェジータのサイトはhttp://www.caffe-gita.com/

黄色の町

2009年02月04日 - R-D1s

金木1
金木2

太宰治の出身地、金木(かなぎ)町にて
EPSON R-D1s G Biogon2.8/28mm
なかなか津軽から先に進みません。

写真展始まりました

2009年02月03日 - 写真展情報

写真展初日

写真展「identity ヌプリコルカムイノミ」が今日から始まりました。
初日に駆けつけてくれた方、ありがとうございました。

写真展をやる度に思い知らされるのは、写真展というのは空間作りだということ。
机上で順番を考えたりするだけじゃ、いい空間は作れません。
webのスライドショーなら、見せるのは簡単なんですけどね。



彩雲

2009年02月02日 - 5DmarkII

彩雲1
彩雲2
彩雲3

明日より写真展「identity ヌプリコルカムイノミの記録」開催です。
ここ大雪山・旭岳の山開きのアイヌ伝統儀式を撮り納めたドキュメンタリー写真となってます。
明日は11時頃より終了まで会場に詰めてます。
今日は夕方より設営。緊張します。


ちょっと5DMarkIIで撮った動画のテストです。重たく、そして撮りっぱなしの稚拙なものですがよろしければ・・・。クリックすると鮮明に見られるようです。

荘厳な朝

2009年02月01日 - 5DmarkII

荘厳な朝

荘厳な朝でした。
足先の感覚は全くなく、寒く辛いながらも、ここまで来て良かったと思わせてくれました。
大自然の懐に抱かれると、自分というものの存在がいかにか弱いものかと突きつけられるようです。
ここでは当たり前ですが、お金の価値はありません。財布は車のダッシュボードに、その他の雑念とともに置き去りです。

EOS5D MarkII EF24-105mmf4L 旭岳温泉からちょっと入った所で
何もかもが凍り付く世界で、氷点下20℃でも凍らない大雪山の涌水沼。自然の不思議。

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
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