夕焼けの祝福

2008年08月31日 - 1DMark3

晴れ男
昨日は雨の心配をしつつも、最後にはこんなサプライズ。
遠く静岡から来られたお二人を祝福しているかのようでした。
こんな時は我々スタッフ全員晴れ男・晴れ女なんですよと自慢しちゃいます。
ブライダルパーティーの最中、抜け出しての撮影。
いつピークになるか分からないので、進行を見ながら3度目の撮影で撮れました。
こんなブライダルパーティーもいいでしょ。
ハーベストロードハウスでは北海道らしい空間と時間のなかでパーティーをやってます。

石井さん

2008年08月31日 - 日々の暮らし

北京五輪の柔道で金メダルをとった石井慧選手のことを、昨夜テレビでやってるのをなにげに見ていた。喜ぶお父さんの紹介の画面を見て驚いた。
そのお父さんはボクの高校時代の体育教師、石井さんだった。
柔道部の顧問。いかつい風貌で、真っ赤なソアラに乗って通勤していた。普段は温厚だが、怒るとめちゃ怖。まあだから先生が温厚でいてくれるようみんな気を遣ってた部分もあるか。口の悪いところのある先生でもあった。
ボクはガリ勉タイプの至って真面目な生徒だったが、一度悪さをして、石井さんにしばかれそうになったことがある。
股間についてるものが縮みあがったことを思い出した。
ちらっと映った先生の顔は、あの頃のつやつやの張りはなく、ちょっとふけてたけど、にかっと笑った感じはそのまんまだった。
石井慧選手は23才。ちょうどボクが在学中の高校2年の時に生まれたお子さんということになる。ありきたりな感想だけど、月日の経つのははやいものだ。
石井さんにはこの際、是非亀田の親父みたいになってもらいたい。

しずく

2008年08月30日 - GX100

しずく
雨が続き、まとわりつくような湿り気。
先日までの寒さから、やっぱりまだ8月なのだなあと思う。

雨が上がったので犬連れで散歩に出掛ける。
途中綺麗に水玉の載った落ち葉を見かけ、カメラを取りに家に戻った。
手にしたのはEOS1Dではなく、GX100。
コンパクトデジカメ。ズームが効いて、手ぶれ補正が付いてて、マクロで至近距離までピントは合うし、何より絞らなくても被写界深度が深くて都合がいいのだ。


今日はこれから外で婚礼の撮影。
2人写しに50人程度の集合写真も。
このまま降らないでいてくれよと切に願う。

視線

2008年08月27日 - 1DMark3

春海
大人達の儀式(カムイノミ)に飽きた様子のチビアイヌ。
視線の先には何が見えていたのだろう。
濁りのない瞳に、うろたえてしまう。
内に秘めた強い意志を感じた。
それは代々受け継がれてきたもの。
と思うのは考えすぎだろうか。

「アイヌ」とはアイヌ語で「人間・ひと」を意味する。

おめかししたフチ

2008年08月26日 - 1DMark3

フチ
着飾ったフチ(おばあさん)、と言ったら怒られるだろうか?
独特の渦巻き状紋のことをモレウと呼ぶようだ。
右側のフチは、国会議員でもあった萱野茂さんの奥さんだと教えられた。

年輪

2008年08月25日 - 1DMark3

川奈美
昨日、アイヌの方々が多く暮らす平取町二風谷(にぶたに)でチプサンケという儀式が執り行われると知り、出かけてきた。
チプサンケとはアイヌ語で舟おろしを意味し、古来から伝わる技法で造られた舟に魂を入れるための儀式のこと。

そこで出会ったKさん。頭につけている冠はサパンペと呼び、儀式の時に男性がつけるもの。木を削った繊維で編んである。この写真ではアウトフォーカスで分からないが、中心部には動物の神である熊をかたどった木偶がつけられている。
女性がつけるのはマタンプシという刺繍のついた鉢巻。

ワシら和人に負けてられねえと思って生きて来た。という言葉が重かった。
4男2女を育て上げ、長男が道庁に勤めてるのが自慢のようだった。
御歳74才。今なお現役のダンプ運転手。


汽笛の響くキャンプサイト

2008年08月21日 - GR-D

今回家族でキャンプに出掛けたのは、丸瀬布森林公園。道東の遠軽の近く、と言っても分かる人は少ないかも。
ここに決めた最大の理由は、本物のSLが走っていること。それもキャンプ場の中を。
父親に似て、乗り物好きな長女に、SLを乗せてあげようという考えだ。
(でも実際一番喜んでたのは、何より親父だった。)
走ってるSLは「雨宮21号」昭和3年、東京の雨宮製作所で作られたそう。
では何故ここにあるのかと言うと、丸瀬布はかつて林業で栄えたところ。木材を運び出すのに森林鉄道が山中に敷かれていた。そこで活躍していたのがこの雨宮21号。そしてキャンプ場になっているのがかつての切り出し場だったところ。どうやらそういうことらしいのです。(森林鉄道は昭和38年に廃止)
煙を吐いて力行するようなことはないけれど、ぽーっという汽笛が響くキャンプサイトは、わくわくものでした。

しかし、強い雨にも打たれ、寒い思いもしたキャンプでした。
親父はしっかり風邪をこじらせるというお土産つき・・・。
久しぶりのキャンプでしたが、前回行ったのは4年前のこと。子供たちにとっては初めての経験でした。
チビと、誰彼構わず吠えまくる犬連れキャンプは、親にとってきついものがあります。ゆっくりするなら宿に泊まるに限るなあ、というのが実感。
それでも長女は「またキャンプしようね」と言ってくれたのがせめてもの救いです。雨の中、たき火を囲み、花火をしたことが楽しかったようです。

雨宮
GRデジタルの絞りを最大に絞ることでスローシャッターにし、スナップモードでピントを固定し、流し撮り!実際は時速20キロくらいか?
後ろの客車は岡山県の井笠鉄道の車両。この後にオープンスタイルのトロッコが続く。運転日にご注意を。

東川町の端っこでヤッホーと叫ぶ

2008年08月21日 - 東川

今朝の新聞折り込みに「東川町(一部地域)に光ファイバー開通」のチラシが。
そしてその一部地域にウチの家が入っているのを確認!何度も何度も確認。
うぉっしゃー、ウチに光がやってくる!

でも9月1日から始まるとされてる本契約、いや11月17日の開通まで予断は許されない。
なにしろ我が家は東川の端っこから2軒目。町の中心部より7km奥に位置している。
今回の開通はそれより町に近いエリアを飛び越えての開通となる。
足切りされても何ら不思議はないのだ。

光の開通を知ったのはフォトフェスタの打ち上げ会場にて、町長から直接聞かされた。「飯塚さんとこの第3地区も行くよ」と。しかしこの数週間はぬか喜びにならないよう、セーブしてきたのだ。「きっとウチまでは来ないだろうと」
あと5年は、か細いISDNで我慢することになるだろうと腹をくくっていた。

そもそも、ボクがここに越して来た3年前に、「写真の町」なのにISDNじゃ話にならない(町の中心部はADSL開通済み)と町長にブロードバンドを要請していた。そののち、役場の担当者もウチに来て実情を聞いてくれたりした。
昨年秋には、東川町に光ファイーバーを呼ぼうという運動が起こり、微力ながら署名(仮契約書)を集めたりもした。
署名は集まったけど、それでもウチのエリアはきっと対象外になるだろうと思っていた。
なんせ、端っこだから。

そんな中の今朝のチラシ。ここ数年で一番嬉しい知らせだ。
これでネットも見られるぞ。写真ブログも見られるぞ。YouTubeも見たいし、Google MapだのStreetだのなんかも見てみたい。大事なデータはサーバーに預けたりもできるのかな。データのやりとりも郵送でなくて済むんだ。ソフトのアップデートするのに、隣町の公衆無線LANまで行かずに済む。SMAPのテレビCM見て、腹立てることもなくなる。
(ウチの環境でAppleのHP開くのに1分以上。Gmai立ち上がるまで1分近くかかっている)

これでインターネットスローライフからも開放される。
ということで新しいiMacを新調することにしようか。(どういう理論かよう分からんと嫁に突っ込まれる)

遊水池夕焼け
写真は昨日の夕焼け。自宅近くの遊水池にて。とても綺麗な夕焼けだった。今思えば吉報の前触れだったのか(そんな訳ない)。

おいとま頂きまして

2008年08月18日 - 日々の暮らし

飯塚家、これより2泊3日のキャンプに出掛けて参ります。
嗚呼、夏休みでございます。
しかし、外はすっかり秋の空。
明日からは雨の予報で、最高気温も20℃そこそこ。
フリースを忘れたら風邪引きそう。
携帯は圏外になるでしょう。
こんなとき都合のいいSoftbankです。
文庫と新書3冊持参。
ベッドと蚊帳のついたターフも購入済み。
それでは行って参ります。

昔の自分をもう一度

2008年08月17日 - 日々の暮らし

自画像
最近の習慣。
朝の部
・6時起床
・20分間朝刊を読む(歯磨きしながら)
・6時半よりNHK「みんなの体操」をやる(大橋さんがお気に入り)
・ひきつづきNHKの英語を見る(「リトルチャロ」がお気に入り)
・7時より散歩
・朝食には珈琲ではなくホットミルク
夜の部
・風呂上がりにストレッチ20分
・テレビ見ながら足つぼマッサージ20分(河野さんの美しいお姿を拝見しながら)
・酒を飲まずに就寝(たまに飲む缶ビールが苦くてまずい)
3日坊主が珍しくこれを毎日3ヶ月続けている。
結果、5kgの体重減。
去年のズボンが軒並みブカブカ。

初秋の風

2008年08月16日 - R-D1s

納屋
今日は呼び出されることもなく順調に編集仕事をこなす。
夕方眠気に耐えきれず数十分の昼寝。
窓からの風が数日前までのとは明らかに違う。

久しぶりに「写真撮ってくるわ」と家を出る。
夕方の光で近所のスナップ。
カメラはR-D1とモノクロ詰めたM3。
半袖の腕にあたる風に少しひんやりとしたものを感じるようになっていた。

あっという間に日没を迎える。
良い感じの納屋を見つけ、ちょっと得した気分に。
風を感じながら写真を撮る。
露出は適当。ピントは目測。フレーミングもいい加減。
そんなことが何とも言えない充実の時間となってくれる。

帰宅して頂く、晩飯の旨いこと。

秋桜

2008年08月16日 - 1DMark3

コスモス
ウチの秋桜が咲き出した。
今朝は雨上がりもあって殊の外涼しい。
朝の散歩も長ズボンにした。
ようやくブログ用に写真を撮る気になれた。

あずましくない

2008年08月15日 - 日々の暮らし

今年の夏は忙しかった。
それもようやく昨日で怒濤の日々も一段落し、今日は編集作業だと意気込んでいた矢先に携帯電話が鳴る。
「飯塚さん、今日は何時入り?待ってるんですけど」
ドキッとしたけど何にも聞いてません、別のカメラマンじゃないですかと電話を切った。
すると別の担当者(責任者)から着信。
「発注したつもりで忘れてた。ごめん、直ぐ来て」
仕事の山を置き去りにしてダッシュ。
何事もなかったのかのような顔して撮影に取りかかる。

午後からの撮影は場所移動。
その途中に昼食を。コンビニで済まそうかと思ったけど、サンドイッチとおにぎり続きだったので、ささっとラーメンをすすることにしよう。
「味の時計○(伏せ字になってない?)」の看板を見かけ車を止める。普段はセレクトしない店だけど時間ないし、OK、OK。とにかくささっと喰えれば。

家族連れで賑わう店内。一人だからカウンターの空いた席に滑り込む。
座るなり「塩ラーメンね!」
店内、なんか気忙しい。レジも並んでるし、入店客も並びだしたし、注文したい客もあちこちで店員を呼んでる。よく見ると40人くらいのテーブル数に対し、ホール係は1人しかいない。並んでる人も全く見向きもされないものだからあきれ顔で帰っていったぞ。
きっとお盆でバイト君たちがみんな休んじゃってシフト組めなかったんだろうな。1人でホール見るのは大変だな、ババ引いちゃって気の毒だな、この店員さん。よく見ると名札には研修生と書いてあるよ。いやあ大変だ。
あそこのテーブルで子供がラーメン出てくるの待ちわびてるぞ。となりの客が餃子のたれがないと言ってる。水も出してないぞ、あのテーブルは。
長く飲食店でバイトしてたから、そんなことが気になってしまう。

25分経過。それにしても俺の塩ラーメン出てこない。
そろそろ食べて現場に行かないと。まだかいなとイライラしだした。
次かな?次だろう、次こそは。
と思ってたら、背後から研修生のか細い声が。おっ、ついに塩ラーメン来たか。と思いきや
「あの~。メニューお決まりですかぁ?」

「もおええわ。帰るわ~~~っ」

結局今日もコンビニ食を3分で流し込む。あずましくないね~。(北海道弁で落ち着かない様子のこと)
この調子で夏休み取れるのか。もう夏が終わりそうな北海道ですが。

ファインプリント講座

2008年08月12日 - 東川

森谷暗室
白黒写真家の森谷修さんを講師にお招きしてのワークショップ「ファインプリント講座」を9日(土)、10日(日)の2日間で開催いたしました。
参加者は東川町の内外、遠くは新潟からお越しくださった方も含めて計20名。募集定員いっぱいで賑やかな実習となりました。
正直、何人来てくれるのか不安いっぱいの募集でしたが、北海道の小さな町までお集まりいただいたことを嬉しく思います。

森谷さん直伝のテクニックについて、ここで記述するのは止めておきますが、とても勉強になりました。今後ボクのスタンダードになってくれるでしょう。
森谷さんがみんなに言われてたことは、出したいトーンの場所を見極め、それをしっかり引き出すということに集約されると思います。
そのために必要なのはネガを見ること。引き伸ばし機から投影されたノーフィルターの像を見ながら、プランニング立てて、もぞもぞやってる姿が印象的でしたよ。

数十年ぶりに暗室に入るという方もいらっしゃいましたが、森谷さんの指導の下、とても綺麗なトーンのプリントを焼き上げて、満足してくださったように見えました。

札幌方面から高速道路を使って来られた参加者も多かったのですが、自宅はもちろん、身近に貸し暗室がない、暗室環境が整ってない方が殆どです。その中で「ダークルーム東川」の環境の良さ。今回アーカイバルウォッシャーと特注のバライタ乾燥ラックも設置し、森谷さんも東川に住みたいくらいだと言ってました。
この環境を活かして、ワークショップの開催、暗室開放などもやっていきたいと思ってます。それに自分の白黒も、もっとやらねば・・・。

今回のワークショップ、それから先週のフォトフェスタではたくさんの写真を間近に見て、自分自身考えさせられることが非常に多くありました。
今は頭の中の整理がついていない状態です。
良い出会いと経験をもたらしてくれた東川フォトフェスタとワークショップの参加者に感謝いたします!
それから森谷さんにも感謝!ありがとうございました。


ねえ、うまく撮れた?

2008年08月05日 - 1DMark3

ひまわり1
ひまわり2
大阪からのお二人。リクエストはひまわり畑。
この辺のひまわりは、観光用じゃなく緑肥として植えてるだけだから、神出鬼没、タイミングが難しい。
今日はタイミングがバッチリ。しかも相当の規模。一体何万本?
さらに大雨降ったあとの清々しい青空ときた。
夢が叶ったと大喜びの二人。
「笑ってください」なんてダサイ指示、全く持って不要だった。

一等賞

2008年08月04日 - 東川

関さん
東川町のフォトフェスタのメインイベントが終わった。
写真について語り合う場で過ごした2日間。
ぶつかったり、むっとしたり、素通りされたりもしたけれど、酒呑んだり、生焼けのジンギスカン喰いながら、打ち上げ花火を見ながら久しぶりに腹の底から笑うことができた。
それからコンテスト形式のストリートギャラリーで、一等賞を頂きました。グランプリと書かれた表彰状や、デジタル一眼レフ、商品券などの副賞も。
人生初の快挙です。
出展前に「一等もらってくるから」と家を出てきたから、デジカメの箱を抱えて帰宅したら
「すごいねえ」と嫁に見直された。商品券は嫁にあげる羽目になった。
言わば予告ホームラン。廻りからはブーイングだったけどね。
ここで一等取れなかったら、この先発表するのを止めようという思いを持って臨んだことだから、取れてよかった。写真に写ってる人たちに顔向けできるように思います。

上の写真はストリートギャラリーではなく、インディペンデンス展の発表の様子。マイクを持ってるのは横浜から来られた関さん。

フォトフェスタ開幕

2008年08月01日 - 東川

明日8月2日より写真の町東川町のフォトフェスタメインイベントの開幕です。
今日設営などのお手伝いを少ししてきましたが、すでに熱気に満ちあふれています。
今年は館内でのインディペンデンス展には出展しないため、割と客観的かつ冷静でいられる身なのですが、関東や東北より来られた写真仲間や東川フォトクラブの若手メンバーも出展しているので、こちらまでドキドキしてきました。
なにしろ今年はレベルが高くなっています。
それに東川賞受賞作品もストレートに撮られた作品で占められ、ぐっと引きつけられます。

ボクは屋外のストリートギャラリーに出展します。
展示するのは先般サイトにUPしたアイヌの伝統儀式を撮った写真です。
その他に、ポートフォリオを持っていきますので、あわせてご覧頂きたいと思います。2日間とも会場付近をうろうろしていますので、気軽に声をかけてください。
あと、メイン会場の東川文化ギャラリーの近くにある道の駅「道草館」にて森谷修さん達の写真展も行いますので、そちらにもお立ち寄りください。


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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net