リフレクション

2008年03月31日 - R-D1s

リフレクション

R-D1s G Biogon28mm

昔ながらの窓ガラスは歪んでいて、かげろうのような光をつくる。

木造校舎にて2

2008年03月30日 - R-D1s

レール2

R-D1s G Biogon28mm

今日は写真展最初の日曜日、そして決して気温は高くないにせよ、青空が広がってくれたおかげもあって、たくさんの人にこの木造校舎の教室にお立ち寄りいただきました。
始まる前にこれを目的にわざわざ来てくれる方が30人いれば幸せになれると書きましたが、今日でそれを達成することが出来たようです。
ブログを見て来ましたよって声を掛けてくださることの嬉しさよ。
それも初めてお会いする方が多かった。栗山や北広島や石狩や江別といった余り行ったことのない土地で、年齢も職業も違う方々がブログを見てくださることに驚き、そしてこんな所までわざわざ来てくださることはとても光栄に思います。
2時間半の帰り道は満たされた気持ちでハンドルを握っていました。
今日お会いできた方、それから不在中にいらしてくれた方々、どうもありがとうございました。


日だまり

2008年03月29日 - 写真展情報

ギャラリー

ROCOH GR-DII

昨日、今日と朝起きたらうっすらと雪。まだまだ風が冷たく、油断なりません。
明日、3月30日(日)は写真展会場の教室に居ます。(10時半頃より5時まで)
近郊の方、お立ち寄りください。
暖かい一日でありますように。

木造校舎にて

2008年03月26日 - 写真展情報

会場2

リコーGR-DII

今日からアルテピアッツァ美唄での個展が始まりました。札幌から朝早くより駆けつけてくれた方にお手伝いいただいて、設営に3時間。複雑なレイアウトではなかったのですが、やはり54点展示するのは時間がかかります。ひとりでやってたらどうなってたことか。助かりました。
午後から他にも遠方よりいらしてくれた方たち、美唄にお住まいの見知らぬ方たちに囲まれ、退屈することなく初日を終えることが出来ました。考えてみれば北海道での個展もほんと久しぶりで、「楽しみにしてたよ」と声を掛けてもらって、嬉しい限りです。
なんか、今日で写真展やって良かったと思ってしまいました。もう満足です。

みなさんが帰られたあと、ひっそりと静まりかえった教室。雲の合間から西日が射してきてました。何十年も使われてきた教室ですから、木の板、木の床に無数の傷が刻まれています。期間中、それをじっくり眺めて過ごしてみようかなと思いました。
会場はBGMもなく、ストーブを炊く音がかすかにするだけで、しーんという静寂が包み込んでいます。そんななかで白黒写真を眺めるってのも悪くないと思います。
夕方の光がおすすめかな?
お近くの方は是非お立ち寄りください。


準備完了

2008年03月25日 - 写真展情報

三笠

昨日は気分転換を兼ねて街へ買い物に出掛けた。ところが先週末に出しておいた原稿でチョンボをやらかした。原稿が足らなかったのだ。催促の電話が入り、慌てて帰宅。6000字の原稿を4時間掛けて書き上げた。う~ん、やれば出来る。
しかし、頭の血管が何本か切れてしまったに違いない。倒れ込むように眠ったのに、夜中に目が覚めてしまった。

若干寝不足ながら、今日は朝から写真展の最終の準備を進める。プロフィールをハレパネに貼ったり、会場へ導くポスターを作ったり。それも昼過ぎには終わり、夕方には全ての写真や何やらと、設営するための道具類を全て車に積み込んでおいた。明日の朝は早いのだ。

いよいよ明日、写真展初日を迎える。今は珍しくすっきりした気分だ。
明日は札幌よりお二人(別々)が会場に来てくれるという連絡をいただいている。お二人ともお馴染みさん。数年前に札幌で行われた写真のイベント会場で、ボクの写真をたまたま見てくれて以来、何度か(も)写真を見てくれている。嬉しいことです。
9時より搬入、墨うち、レベル出し、釘打ち、展示、キャプションつけ、ポスター貼り、その他もろもろセッティングし、おそらく出来上がるのがお昼頃の予定です。
写真展は13時オープンとさせていただきますので、なにとぞご了承ください。

ここまで長かったなあという感想。毎度のことながら写真展はお金もエネルギーもたっぷりかかる。もうこりごり、自分自身一体何を期待してるのだろう?って思うのだけど、見に来てくれる、何かを感じようとしに来てくれる人たちがいるから、やる意味はあるのだと思う。


手作り写真展

2008年03月23日 - 写真展情報

りーふれっと

原稿も送って、納品も終わらせて、水道の問題も解決させた。
そして写真展に展示する全ての写真のプリント、マット抜き、額装、キャプション作りまでをやり抜いた。
最終のレイアウトも詰め直し、額装まで済ませた写真7点をボツにすることにした。合計54点の展示に落ち着いた。
DMの発送も完了させた。ハガキ1枚だけでなく、A5二つ折りのリーフレットも作って一緒に送ることにした。ここには展示する写真4点と一緒に、自分の言葉が書いてある。
このやり方は韓国で学んできたものだ。写真展には必ず立派なリーフレットがつきものなのだ。礼を尽くす、韓国人ならではのものなのかどうかは分からない。
ボクのは簡単なお手製だけど、これを見てワクワクしながらお越し頂ければと願う。
美唄には知り合いは一人もいない。ボクも会場まで100キロの道のり。(おそらく何人かの人がやってきてくれるであろう)札幌からだって60キロはあるだろう。

撮影は当然だけど、現像、焼き付け、マット抜き、額装、DM、リーフレット、展示まで全てセルフメイドです。ケチのつけどころ満載だと思います。
上手く出来なかった部分も多々ありますが、やり切った感じがしています。あとはまな板の上の鯉となります。アホな顔見に来てやってください。

今回改めて実感したこと。白黒写真は難しい。
トーンの出し方、うんぬんかんぬんもそうだけど、たとえば正確な四角形に焼くなんてことさえも。今回サイズにあったイーゼルがなかったせいもあって、90度が出てなかったりして。そんなことデジタルだったら考えも及ばない程度のことなのにね。
印画紙も現像液で随分トーンが変わることも知った。正直、しばらく暗室に入りたくない気分だけど、この奥深さをまたひとつ知ってしまったからは、抜けられそうにない。

さて、残りの準備もあとわずかで終えられそう。間に合わないかも、と必死でもがいた果ての肩コリがMAX状態だから、少し休みたい。
写真展の開催は26日(水)から。当日の朝から展示作業のため、スタートは13時からとなります。間違って早く来た方には無条件で展示を手伝っていただくことになります。ご了承ください。


月カメ4月号

2008年03月20日 - お知らせ

月カメこと「月刊カメラマン」4月号 特集「七人七色櫻撮影術」に登場しております。七人の中の一人というわけですね。有り難いことです。
北海道の櫻の写真を3枚ご紹介しています。
この号は創刊30周年特別記念号ということで、巻頭特集にはアラーキーや森山大道さんなんかも登場しています。つまり共演しちゃったってこと!?
俺もあの人も同じ2ページだぜ。(ギャラはどうなってんのか・・・!?)

ブログをご無沙汰してますが、ご想像の通り、追われてます。
写真展の準備と、お仕事に。
撮影と納品、急に舞い込んできた雑誌8ページ分の原稿の締め切りなんかも重なって、しっちゃかめっちゃかの状況です。
どれひとつとしてまだ片付いてはないのですが、何とかメドがついてきて、ブログの編集ページにむかっています。ここ数日いただいたメールの返事もそろそろ返さないと。

ヤマ場は越えた。泣いても笑っても締め切り日も納品日もあと数日でやってくる。
そして写真展のスタートまであと5日。
もう一踏ん張りだ。

と思ってたら、ポカミスをやらかす。気を取り直して、やり直すが、同じミスをまたやってしまった・・・。信じられない。すごいロスに凹む。
追い打ちを掛けるかのように、風呂場の水が出なくなった。
何か疲れた。今日は休んだ方がいいのかなあ。
いやいやそんな訳にはいかない。頭が廻らないから、単純作業に切り替えよう。
どんな仕事も尊いけど、今は一刻も早く写真展の準備に専念したい。
愚痴っぽくてすみません。

DM出来ました

2008年03月16日 - 写真展情報

DM.jpg

美唄での写真展のDMが出来ました。と言っても、出来たのはデザインだけで、これから刷ります(汗)。全部で150部ほどしか刷る必要もなさそうなので、今回はインクジェットプリンターで出します。
DM欲しい方は、photoseason@gmail.comまでタイトルを「DM希望」にしてメールください。お送りいたします。
写真展の会場は「アルテピアッツァ美唄」。美唄市街地の外れ、旧産炭地(ヤマ)の中心にあったかつての小学校。その学校の敷地が全てが美唄出身の世界的彫刻家安田侃さんの彫刻ギャラリーになってます。2階建ての立派な木造校舎の2教室を借りて写真展を行います。詳しくは公式HPhttp://www.kan-yasuda.co.jp/arte.htmlをご覧ください。
この木造校舎、廃校になったと書きましたが、実はまだ子供たちが学んでいます。2階建ての1階部分が幼稚園になっているのです。それはそれは感動的な光景です。以前のエントリーもごらんください。
このシーンに出会い、ここで写真展をやることを決めました。2年前のことですが、ようやく開催の運びとなりました。
準備の方は今一生懸命やってるところです。具合が悪くなるくらい連日自分の写真と向き合ってます。明日、最後の暗室作業に入ります。

在廊予定は未定ですが、決定している日程を先にお知らせしておきます。
3月26日(水)、30日(日)、5日(土)、6日(日)、7日(月)。


大阪駅朝8時の光景 さよなら銀河

2008年03月15日 - 写真

銀河

大阪と東京を結ぶ寝台急行「銀河」が今朝の大阪駅到着をもって、最後の営業運転を終えた。
幼き頃の飯塚少年(愛称「たっさん(大阪弁のイントネーションで)」)には寝台急行「銀河」は想い出のある列車である。
小学校4年生で一眼レフを買ってもらって、大阪駅には朝からよくブルトレの写真を良く撮りに行っていた。
朝7時台に九州からの「彗星」や「あかつき」、青森からの「日本海」などが到着して一段落ついた頃の8時ちょうどに、3番線に東京からの急行「銀河」が滑り込む。牽引は確かEF65PF。ヘッドマークもなく地味だったけど、編成は20系寝台だった。
「銀河」到着と同時に隣の2番線から、キハ82の博多行き特急「まつかぜ」がディーゼルエンジンを響かせて発車する。食堂車もついて確か13両のロング編成。山陰廻りの博多行きとは今思えばなんとも贅沢な特急列車だ。
8時到着の8時発だから、ほんのわずかな時間だけ並ぶのだ。
キハ80系と20系寝台。国鉄全盛期の象徴のような美しい車両たち。20系の丸みなんて凄いよね。嗚呼古き良き時代。

プリントの年号が79年となっている。今から29年前か。11才、小学校5年の飯塚少年が撮った写真だ。カメラはフジカST801。レンズは100ミリ。望遠の方が格好良く写るからと100ミリを標準レンズにして撮っていた。なかなかのものでしょ。

さて、撮ってばかりだった寝台急行「銀河」に乗ることになったのは、小学校卒業記念に出掛けた東京撮影旅行の帰りのこと。初めての泊まりでの一人旅。子供料金で行ける内に、念願の東京方面の特急やブルトレを撮りに行ったのだった。
行きは大垣発東京行きの夜行普通列車。生まれて初めてグリーン車に乗った(思えばそれ以来乗ってないかも・・・)。早朝確か5時前に東京駅に着き、東京駅、上野駅、新宿駅で丸々一日撮影三昧。181系の「とき」も撮った。本でしか見たことのない列車を見て、興奮しまくりの一日だった。喉カラカラになりながら撮っていた。
晩ご飯に買った東京駅の「チキン弁当」のケチャップライスがめちゃ不味かったのを今でも覚えている。東京の人はこんな不味い物を食べてるのかと驚いたのだった。
夜11時頃、乗り込んだのが寝台急行「銀河」大阪行き。切符を買っていたのは3段寝台の上段。
天井が丸くなっていて、真ん中あたりは十分の高さだけど、寝ころんだ顔のあたりの余裕が余りなく小学生ながらに、窮屈だった。ベット幅は52センチしかない。
とは言え、よほど疲れていたのか走り出してすぐ眠りこけてしまい、気がついたら大阪到着間際だった。
行きも帰りも車中泊。東京では駅から離れなかったけど、中学入学前の少年にとって、ちょっとした冒険旅行。その時に乗ったのが急行「銀河」だった。それっきり、最初で最後の乗車となったけど、「銀河」廃止のニュースを聞いて、そんなことを思い出した。



やり直し

2008年03月13日 - R-D1s

サイロ


R-D1s COLOR SKOPAR50mm

おととい、昨日と暗室に籠もって16×20インチ50枚を消費し、20枚の本番プリントを完成させた。はずだった。
焼きながらどうもトーンが違うなあと言う気はしてた。でもこんなもんかなって?黒のしまりはいいけど、どうも中間調が貧相な気がする。
でも時間はないし、とにかく焼き進めてた。

今日、別の用事もあったし、疲れたので一度暗室を休んだ。
それで改めて焼き上がった写真を並べてみた。
そして昔焼いたプリントが出てきたのでその横に並べてみた。

「う~ん、昔のプリントの方がいい・・・」
ハイライトの冴えがないけど、中間調が何とも優しいのだ。
じーっと見ていたくなるプリントだ。
この2日間で焼いたのには、優しさが含まれていないような気がする。
だから目を凝らすことができない。
50枚の印画紙と2日間の時間と労力が泡と消え、力が抜けた。

あいにく当時愛用し続けてた紙は今、手に入らない。今後も安定して使えそうな印画紙を今回セレクトし、まとめ買いしたばかり。だから今から紙を変える気にはなれない。
あと考えられるのは現像液を変えてみること。
きっと印画紙と現像液の組み合わせがまずかったのだと思う。
そうであってくれ。
暗室に現像液のストックが数種類あるので、試してみよう。
ただいづれも容量がたくさんあるわけじゃないから、ベストマッチを運良く見つけられても、そこから注文して取り寄せるのに時間が掛かるのは避けられない。
写真展開催は26日。インクジェットで出す分(大判)、以前に焼いていた分もあるので救われるが、あせりが募ってきた。



暗室日和の一日目

2008年03月11日 - Leica M6

自転車

今日は朝から雨降り。雪じゃなく雨。そう何ヶ月ぶりかの雨だ。
確実に春が近づいて来ているのを実感する。
雨の日は暗室日和。
美唄展のプリント初日だ。

久しぶりのバライタ大伸ばし。しかも使い慣れない印画紙。
7.5Lの薬品を入れた全紙用のでかいバットを揺らしていく。
なかなか調子が掴めない。ちょっと堅く感じるのは、印画紙の特性なのか、現像液のせいなのか?トーンもそうだし、液を含んで柔らかくなった印画紙の扱いにも難儀する。
バットに浸してる状態で8×10なら一目見て判断つくものも、16×20インチになると、ちょっと離して見ないと全体のトーンの見分けがつきにくい。黒はいいけど、全体的にはどうなんだ?ってことになる。
ドライダウンの具合も読めないし。ちょっとやばいなあ。
十数枚焼いた辺りでようやくリズムに乗れてきた。秒数、フィルターの号数の判断も早くなってくる。紙漉き職人になった気分で、バットを揺らしていく。
20枚ほど焼いたところで今日は終了。娘たちを風呂に入れる時間だ。

なんで美唄なんかでやるの?人来るの?って心配されます。
2週間の会期で100人の人が見てくれればすごいなあと思う所。わざわざ見に来てくれる人が30人いてくれれば幸せです。

春めく

2008年03月10日 - R-D1s

春めく

R-D1s COLOR-SKOPAR50mmf2.5

昨日今日と、急に気温が上がってきた北海道。今日は一日外にいましたが、最高気温が6℃。上着が要らないほどです。厚着しなくてもいいし、肩をすくめなくても過ごせるし、肩こりからも解放される季節です。
雪解けも進んできました。風景もどことなく春めいてきましたよ。木々も芽吹きの準備を始めていることでしょう。

ソウルの夜4

2008年03月09日 - Leica M6

テント

Leica M6 SUMMAR5cm f2

おみやげに買ってきた小袋密閉パックのキムチ。帰宅後はご飯といっしょにひとりでぺろりと平らげていたのに、今は辛すぎて食べられない。
ソウルで見聞きしたこと、感じたこと伝えよう、まとめようと思うのだけど、今ひとついい言葉がみつからないでいる。
会う人からソウルどうだった?って聞かれても、うん、面白かったよ。おいしかったよとしか答えられない。

頭のスイッチは今月末からの美唄展のことへ向かっている。バライタプリントを火曜日から始め、今週中に仕上げるつもり。あらたに焼くのは三十数点(ソウルの写真はなし、いつものようにオール北海道)。サイズは16×20インチと大きいのでちょっとやっかいだ。そのために小全紙の印画紙をとりあえず百枚用意。インクジェットプリントなら一日で出来るのにね。
ただ先日手に入れたドライマウントプレス機のおかげで、乾燥・フラットニングの作業がとても効率よくできるようになった。良いタイミングで古いながらも良い道具を譲ってもらえたのは単なる幸運以上のものを感じる。
ソウルで感じたことのひとつは、展示まで含めて撮影者の責任だということ。当たり前のことだけどね。ブログでワンクリック公開、垂れ流しに慣れてしまうと、そんなこともおろそかになりがちだ。

写真はソウルの街角にて。夜になるとあちこちでこのようなテント仕立ての一杯飲み屋が出現する。

ソウルの夜3

2008年03月06日 - Leica M6

眠らない夜

Leica M6 Summar5cm

ソウルの眠らない夜。

ソウルの夜2

2008年03月05日 - Leica M6

食堂

LeicaM6 SUMMAR5cm f2

ソウルの路地裏を歩くと、何故かとても懐かしい気分になってくる。
表通りを一本入ると、そこにはテントで囲った焼き肉屋。スーツ姿のおじさんたちが焼酎片手に豚肉をつついている。店のおばさんが炭をくべるのに忙しそうだ。
そこから奥に進むと小さな飲食店が軒を連ねる。
暗いコンクリートの小径に明かりが漏れている。
窓から覗くと、そこにもたくさんの人、人、人。そして湯気、煙。談笑。
夜の10時でも子供連れの家族も多い。
そんな光景が夜の路地に存在する。

ソウルの路地裏を歩くと、昔の映画で見たことあるようなシーンが次々にやってくる。
そしてボクは生まれ育った天王寺を思い出す。
アポロの裏あたり、子供ながらに立ち寄ってはいけない場所だと思っていた場所。
それでも足早に通ってみたりした。

そんなことをまだまだ寒いソウルの路地裏で思い出していた。
丁度良いタイミングでフレームの外から子供が入ってきて、扉に手をかけた瞬間、M6のシャッターをことりと落とした。



VERSUS in LAYER-SCAPE

2008年03月05日 - 写真展情報

versus.jpg

今日はこれからこのイベントのオープニングに出席してきます。
開場は13時から。オープニングパーティーは19時から。
dearFILMSの竹本さんも来るよ。
VERSUS in LAYER-SCAPEの公式HPはこちら。http://oureyes.web.fc2.com/
ユニークな展示方法の写真展になっているはず。楽しみだ~。(内心冷や冷やだ~)

ソウルの夜 1

2008年03月04日 - Leica M6

プクチョン

Leica M6 Summar5cm f2

ソウルでは地図をバッグに、片手にM6を握りしめて、足が棒になるまで歩き通した。
午前中の明るい時間帯には気軽に散策。午後はギャラリーに在廊。夜になると撮影目的でうろうろと。
とにかくソウルの路地裏が楽しくて楽しくて。
それも車の通れない裏道ばかりを歩いていたような。
ちょっとドキドキしながら、街灯のあかりを頼りに、いくつもの角っちょを曲がっていくのです。
それはまるで夢の中でさまよっているようでもあり、ちょっとした冒険をしている主人公になったようでもあり。

ソウルに連れて行ったカメラはM6とGRDのみ。M6は白黒オンリー。
ISO100と400を10本づつ持っていったのですが、結局400をE.I800にして撮ったものが大半になり、100はわずかに1本撮っただけ。夜の闇の質感を出そうとレンズにはSummarをセレクト。抑えにNOKTON40mm。Biogon28mmは出番無し。
途中で補充した分も合わせ、トータル13本。今日、現像とベタ焼きを済ませ、うち6カットをプリントしたところで、今日の所は時間切れ。
Summarのセレクトはどうやら成功だったようです。
ソウルの路地裏の闇の質感を捉えてくれました。

これでしばらく暗室に籠もるのを楽しめそうです。
バライタペーパーも注文しとかないとな。




帰ってきました

2008年03月03日 - 写真展情報

snowland.jpg

韓国ソウルより本日戻って参りました。
いろいろあった8日間で、何から書けばいいのか分かりません。
写真展は盛況とまでは行かないまでも、ボクのいる期間中数百人の来場がありました。
表情をくみ取るとその反応もおおむね良好だったようです。
わずかな日本語、つたない英語を用いて、感想を伝えてくれようとする人もいて、嬉しい思いをしました。中には、携帯電話先の英語が話せる彼女を通じて、思いを伝えてくれる人もいたりして。
ところがボクは英語もおぼつかない。言っている意味は分かっても、質問に答えられない。そんな歯がゆさを痛感しながらも、写真は国境を越えて伝わるという喜びを噛みしめたのでした。
良いことばかりを先に並べましたが、またいろんな課題を突きつけられた初の海外写真展でした。簡単にクリアできること、そうでないこともありますが、足らないことを知ったことは良い経験になりました。
頭に入れたハングルは簡単なあいさつ5つくらいで、8日もソウルで過ごせた(しかもかなり濃密に)のは複数の方のサポートがあったからです。ソウルで良い出会いもありました。
お礼はこの先、良い写真を撮ることで返すしかないと思ってます。
ソウルでのよもや話は明日以降に続きます。

3月5日より札幌の北大での写真イベント「VERSUS in LAYER - SCAPE」の準備は、実行委員のみんなで夜を徹して行われているようです。http://photoseason.blog25.fc2.com/blog-entry-710.html
5日19時よりオープニングパーティーに合わせ、会場に出向きます。ひとり写真4点の展示ですが、お時間ある方は是非。

黎明

2008年03月03日 - EOS20D

黎明

静かに明けゆく朝。

波打ち際

2008年03月02日 - EOS20D

窓辺のseascape

西日が見える冬の窓。

教室にて

2008年03月01日 - Leica M3

教室

あの日のあなたはどこにいますか?

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

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全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


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