そりゃないよ2008 / 02 / 01 ( Fri )
今日は終日良い天候に恵まれた。朝はしばれ(マイナス21℃)、午後からは良い光線。それに良い雲。夕焼けも見事だった。
撮影ガイドでご一緒したお客さんも、満足してくださった。 当たり前だけど、お客さんの喜びは、ボクの喜び。それがサービス業。満たされた気分で一日を終えるはずだった。ボク自身もいくつのシーンで手応え十分だったし。 それなのに、落日の余韻を撮影中、EOS1DMk3に初めて見るエラーアラート出現。「カードエラーです。カードを抜いてください」だと。 いったん電源OFFしてカードを抜いて、再生してみると、「画像がありません」・・・・。 家に戻ってマックにカードのデータを読み込もうとすると、カードのデータは何も無くなっていた。 カードに付属のレスキューソフトをかけても「データがない」。 明日、メーカーに送りつけるつもりだけど、果たして失われたデータは復旧されてくるのか? 前にメーカにデータ復旧してもらったときは1/3だけ救出成功。2/3はアウト。撮り直しの利かないスポーツ撮影だったので、これは平謝りに謝るしかなかった。 今回のは、1DMk3の他、コンタ645のカラーポジ。それからライカM3で白黒も撮ってたから、全てがパーってことではないし、仕事での依頼撮影でないから、まあ自分が泣けば済むことだけど。 それにしたってどうにも腑に落ちない。あの手応え十分の撮影データはどこにいってしまったのか。カードに何かトラブルが起きたと考えているのだけど、カードメーカは「原因は不明です」でお終いだろうし、カメラの不具合という可能性もなしではない。どっちがどうじゃなく、相性の問題や、気象条件(そりゃずっと氷点下だったし)、たまたま起きた事故ということかも知れない。 もっとも、フィルムカメラだからって完全ではない。645は先日2度も引き蓋したまま撮影しちゃってるし、シノゴだって光線被りを多発させてるし、白黒だって現像ミスを未だにやってしまってる。ラボに出した現像が、現像機のトラブルでアウトにされたこともある。 でもさ、原因不明、根拠無しで一瞬にして撮影データを失うってことはとても恐ろしい。実はこれで3度目(4度目?)。他のプロの方、そういう経験ありませんか? 複数枚のデータ、複数台のカメラの撮影。(しかもメイン、サブを分けずに満遍なく)あまり現実的ではないけど、デジカメとフィルムカメラの併用も必要なのか?とにかく自己防衛が必須だ。これはどれだけ高性能のデジカメ新製品が出たところで変わらないかも。 大容量メディアを使うのは、失った時のことを考えるとちょっと怖いのだけど、カードの抜き差しがよろしくないという話も聞く。 ちなみに今回は4GBのSDカード。ボクが持ってる最高容量のメディアだ。 仕事の時はダブルスロットのCFとSDで同じデータの同時書き込みをしてリスクを少なくしているのだけど、プライベートの撮影しかもRAWオンリーの大食らいデータだから、今日は同時書き込みしてなかった。嗚呼。 みなさんも、どうぞお気をつけてください。 言うまでもなく、今日の写真はなし。 |
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