まだ降り止まぬ

2008年02月29日 - EOS KISS DN

Snow-Flow.jpg

明日より3月。意外に良く降る頃です。

The Body

2008年02月28日 - 白黒写真

body.jpg

何も言うまい。

月の朝

2008年02月27日 - EOS20D

満月の朝

朝の月って見たことあります?
日の出の間際に何とも言えない色になるんです。

silky morning

2008年02月26日 - 1DMark3

silky-morning.jpg

早起きして独り占め。

願い

2008年02月24日 - 1DMark3

願い

EOS1DMklll EF35mmf2

挙式前のひととき。控え室にて。
その場の空気を大切に撮らせていただきます。
ありがとう。お幸せに。



雪原の影と雲

2008年02月22日 - CONTAX645

雪原


CONTAX645 Distagon45mm

想像するだけで見苦しい話のあとの潤いをどうぞ。


更新中

2008年02月22日 - 日々の暮らし

他人のことを責め立ててばかりいても何なので、自虐ネタを。
昨日は長女の3歳検診だった。帰宅してきた嫁にどうだった?と聞いたら「体重の増え方がちょっと速いようです」と言われたらしい。ドキッとした。
そこまで父親に似なくても・・・。(顔が不幸にも父親似。それもそっくりなのよね、ぶっとい眉毛とか、ゴメン)の思いがした。
ソウルの写真展ではオープニングパーティーがある。一昨日、それに合わせてジャケットとスラックスを買いに行った。そこでのスラックスの話。ジャケットは早々に決まり、次スラックスって段になって、女性の店員さんが、「ウエスト79くらいですか?」と言ってきた。「いやそこまでは。76で(十分)。」
しかし、試着してみたら、ウエストのボタンがとまらない。
「すみません、やはり79出してください」
「ほら見ろ・・・」という視線を感じながら79をはいた。これはブカブカと思ったけど、まさにジャストサイズ。
ショックだった。間もなく80センチの大台だ。あり得ない。今年40歳の大台に乗ることは許せても、ウエスト80.体重70キロの大台に乗る自分なんて想像できない。
昔はウエスト68だった。ジーンズは28インチ。長らく体重も60キロあるかないか。一番やせてたのは、30歳の頃。北海道に来てフリーになって喰えなくて、居酒屋の厨房で働いてた時。深夜まで大汗かいて焼き鳥焼いて時分は、忘れもしない体重53キロ。ペラペラでさすがにやばかった。
それが今や68キロ。脂肪率が19%。自己記録更新中。留まることを知らない。ちなみに身長176センチ。スリムで通ってた飯塚が・・・。鏡で見ると絵に描いたようなおっさん体型。目を覆いたくなる。
何故こんなに太ったか。いや正確に言うと腹が出たのか。
それは晩酌のせい。毎晩欠かさず、コップなみなみ2~3杯のバーボンか、焼酎か、日本酒か。夏はその前に缶ビール。そしてつまみに菓子を喰らう。
これだけ腹に収めて、安心して布団に入る。至福のひととき。
そりゃ腹も出るわな~。
て言うか、一番の原因はストレスがないこと。つまり、仕事がないこと。
太ることよりこっちが切実。
冬はいいよ~、のんびり出来て。悔し紛れにこう言っておく。
「いやあちょっとソウルに写真展で行ってきますんで、スケジュール埋まってるんですよね~」と仕事断ってみたかったんだけど、あいにく電話も鳴らず。
まあここ数日気温もプラスを差してきて、雪も融けてきた。なんだかんだで冬も終わりか。嬉しいような、寂しいような。仕事に追われる日々がまた始まる。(はず)
行かないで冬。そして脂肪は燃える日が来るのか。


心配ない、ダイジョウブ

2008年02月21日 - 写真展情報

今回の写真展を企画してくれた韓国人のプロデューサーL氏。会ったのは東京で一度だけ。だけど、メールも電話も何度もやりとりしてきた。結局人数が集まらなくてボツになってしまったけど、北海道撮影ツアーの企画もあったり、別の写真展の誘いがあったり。
このL氏、人柄は悪くないのだけど、大らかなのが玉にきず。
ついぞ今日のメールでは、「写真展の日程が間違えていた。3月3日までだ。だから滞在も伸ばせ」と書いてよこした。
この期に及んで、写真展の日程を間違えてただと。よくもまあヌケヌケと・・・。
ここに至るまで、日程は3度間違えて伝えられたことになる。
それも飛行機のチケットを取るときに、最終確認のつもりで念押ししておいた。
そして3月2日までとはっきり記した案内ハガキもとっくに出来上がり、数週間前にソウルにも送ってある。L氏も当然目にしているはず。
それなのに、今頃言うか~。
メールには謝りの言葉もない。ただ、滞在を伸ばせと。
もう笑うしかない。
これまでも写真展の準備についてメールなどでいくつか質問してきた。
そのたびに戻ってくる返事が「心配いらない、大丈夫」それだけなのだった。
まあ大陸的と言うのか、何というのか、ボクもルーズな性格だけどさぁ。
ソウル行きが俄然楽しみになってきたぞ。いつも胃が痛くなる写真展だけど、こうなりゃ、こっちも存分楽しんでやる!



写真の艶

2008年02月20日 - 白黒写真

FBプリント

今日念願のドライマウントプレス機を手に入れることができた。
以前このブログで、眠ってるドライマウントプレス機があれば譲ってくださいと記事を書いた。それを見た方から連絡を頂き、格安で譲っていただくことができたのだ。
ドライマウントプレス機というのは、主にバライタ印画紙を平滑に乾燥仕上げするための装置だ。レジンコートされたRCペーパーと違い、バライタ印画紙はFB(ファイバーベース)ペーパー。紙そのものが印画紙になっているため、水を吸うと伸び、乾燥の段階でヨレヨレに波打ってしまうのが難点だ。手軽な処理で済むRCペーパーに比べて、扱いには手が掛かるが、しかし、白から黒へのトーンの再現性に優れ、深み、重厚感はバライタしか味わえないすばらしさがある。
遠路山梨から届いたのは米SEAL社のCOMERCIAL200という型番で、40年も昔の製品だ。買ったものの、殆ど使われていなかったとのこと。おそるおそるスイッチを入れるとランプが点灯し、熱が入った。
熱が上がった頃、手持ちのバライタプリントをプレスしてみる。
わずか1分ほどでゆるやかなアールを描くものの、平滑な紙になった。
おおっと思わず声が出る。
なにしろこれまで、数日間も重しをして伸ばしたり、ズボンプレッサーで伸ばしたりしていたのだけど、それよりもピンと、気持ちよく伸びあがったのだ。
そして黒の中に艶を得た。光沢ではない、艶である。
写真ギャラリーで見るあの憧れの艶。それを手に入れたのだ。
これが写真。写真そのものが持つ存在感だと思う。
これで存分にバライタプリントを堪能することができる。
今や時代遅れの白黒写真。ローライフレックスやライカ。40年も50年も昔のカメラで撮って、自分でせっせと現像し、40年前のドライマウントプレスでバライタプリントを仕上げる。
どこかロマンがありそうな気がしませんか。写真にはそういう部分も必要なのです。
3月26日からの北海道美唄展「モノクロームの刻(とき)」では、バライタプリントをご披露致します。3年ぶりの白黒バライタプリントの展示になります。木造校舎の教室がギャラリーです。




ソウル写真展「神々の庭」開催迫る

2008年02月19日 - 写真展情報

seoul.jpg

ソウルでの写真展があと1週間後に迫ってきました。出発まであと数日ですが、準備の方は9割以上出来ており、(珍しく)余裕あります。
ソウルに行ってきます。海外で写真展をやるのも、ソウルに行くことすら初めてのことなので、どうなることか全くもって予測不能です。なのでまあ期待はせず、流れに身を任せて来ようと思います。
今回の展示は別の方とシェアします。2人とも白黒・北海道というくくりはありますが、打ち合わせは無し。ソウルに行くのはボク一人です。
ただ、向こうで受け入れてくれる日本人の方、それから東京から写真展を見に来てくれるソウル通の方もいらしてくれるので、心強く、ありがたいことです。
昨年の東京での写真展を見てくれた韓国人プロデューサーに声を掛けてもらって、今回初めての展示となりますが、既にそのルートでお二方がソウルで写真展を開催されています。(それも安心材料)
このあとも、続く人がいるでしょうし、ボクも次の個展の話も出ております。
韓国人は日本人の写真に高い関心を寄せているようです。
その辺りを確かめてきたいと思います。
ソウル滞在中はブログを自動更新に切り替えて出掛けます。レポートは帰国後に。
メールチェックと電話はそのまま使える携帯に乗り換えました。
写真展は2月27日~3月2日まで。ソウル市内インサドン通りのギャラリーLUX。民芸おみやげや、ショップ、カフェ、ギャラリーが多数あるソウルでも有数の賑やかな通りに面しているようです。
ソウルのお知り合いに、お知らせいただけると幸いです。
画像クリックで大きくなります。ダウンロードしてメール添付してお使いください。

愛があれば寒くない・・・!?

2008年02月18日 - 1DMark3

wedding1.jpg

こんなことしたい人、いらしてください。

続きを読む »


札幌

2008年02月17日 - GR-D

帰路

GR-Dll 札幌にて

昨日は札幌行き。JR特急で旭川から1時間20分。車窓を眺めていると、いつもは札幌市内に入ると途端に雪が少なくなるのに、昨日は全く別。市内に入った途端に大雪。いったいどうしたんだ?歩き辛くてしょうがない。こんな大雪の町に180万人も暮らす都市って世界的に見ても希ではないかなあ。

札幌での目的は写真展3軒のハシゴ。
2つのグループ展と1つの個展。
とてもいい刺激を受けてきた。よし、俺も。っていう気持ちになってくる。
ただ飾り方が残念だったり、飾ってあるものより、置いてあったブックの写真の方がいいものがあったりして、写真展という空間の作り方は本当に難しいと考えさせられた。
人の写真展を見に行くとそういうのが目についてしまう。でもこれがいざ自分のとなるとなかなか見えないものだから、やっかいだ。
それにしても、大人しい印象だった札幌の写真界(?)だけど、写真展も活発になってきたし、こじんまりとした民間のギャラリーも増えてきた。
なんか楽しくなりそうな予感。

人ごとのような話ばかりだけど、「VERSUS in LAYER - SCAPE」という写真展が3月5日~9日に行われ、ここに参加します。場所は北海道大学遠友学舎。主催は北海道大学大学院工学研究科 建築計画学研究室。う~ん、なんかIQ高そう!でしょ。
この「VERSUS in LAYER - SCAPE」とは副題に「写真を見ること」ってあるように、写真の展示の仕方が普通じゃない。とうか異常?普段何気なくしている「写真を見ること」を体験しようっていう展示になるようです。その辺が建築計画学を学んでる院生の試みなんですね。
参加者は院生の他、テラウチマサトさん、札幌の竹本英樹さん、そしてボクの3人がゲストアーティストってなってます。アーティストって(!)、おふた方に並ぶのは正直きついなあ。
たった4枚なんだけど、写真のセレクトにめちゃ悩んでます。
「VERSUS in LAYER - SCAPE」の詳細はhttp://oureyes.web.fc2.com/をご覧ください。


雪夜

2008年02月15日 - Leica M6

公衆電話

Leica M6 NOKTON Classic40mm

いやぁ、よく降りましたね、雪。
おかげで雪かきに追われました。

昨夜は雪の夜の街角が撮りたくて、旭川に出掛けてきた。
今度はちゃんと三脚据えて。シャッター速度は全部1秒の固定。
ライカに限らず35ミリカメラは三脚にのっけて撮る物じゃないね。縦位置なんか、覗き辛くてしょうがない。
それにしても夜の雪は綺麗だ。外灯に照らされたハイライトと、シャドー。そこに至るグラデーション。それこそ見慣れた雪なんだけど、別の存在のように見える。
また降り積もったら出掛けよう。

公衆電話BOX、使ってる人を見かけることが少なくなってきた。数も少なくなってきてるのかなあ。
外回りの営業マン時代、ポケベルで呼ばれては電話BOXに駆け込んでたなあ。一日に何度も。緑の電話BOXに良い想い出はない。


ナイトウォーク

2008年02月14日 - Leica M6

ナイトウォーク


メインサイトhttp://www.photoseason.netに、「ナイトウォーク」を追加アップしました。


北の窓から

2008年02月13日 - Rolleiflex3.5F

windows.jpg

メインサイトhttp://www.photoseason.netに、ギャラリー「北の窓から 2008初氷」をアップしました。
先日出掛けた積丹・小樽の裏通り、窓コレクションです。
こんなことしながらうろうろしてました。怪しいヤツです。
このシリーズをあちこちの町や地方で出来ないか、そうすればその地の特色が出て面白いのではと閃いたのですが、冷静になってみるとそう面白くないかも・・・。
どうでしょう?
タイトルはもちろんあの有名なドラマのパクリです。これ、笑い所です。
撮影はカラーネガを詰めたRolleiflex3.5Fです。

a night

2008年02月12日 - Leica M6

midnight.jpg

Leica M6 NOKTON Classic40mm

小樽の夜をM6とノクトン40mm の組み合わせで歩く。
三脚無し。カバン無し。首からカメラを提げて、コートの中にそいつを仕舞う。
絞り開放、もしくは1段絞り。シャッター速度は1/8か1/15。
フィルムは+1増感。
これに合う光を探して撮っていく。闇は闇で写ればいい。
あっちで見つけ、こっちで見つけ、角を曲がるとまたあった。
人気のない中通りにも、フィルムに写る光はあるものだ。

開放付近の甘さ、微妙な手ぶれ、ピンぼけ、そして増感によって出されたコントラストとフィルムの粒状感が、無機質な風景を艶めかしくあぶり出してくれた。


白黒楽しいな。暗室楽しいよ。
今日は印画紙現像液に、コダックのデクトールを初めて使ってみた。D-72タイプの現像液。これで闇の黒が黒になった。いつものRCペーパーなのに印象ががらりと変わった。

2週間誰も使わなかった東川ダークルーム。凍結したボイラーの水が融けるのに1時間掛かった。トイレの下水が完全に凍ってしまったようだ。小便で融けるかと思ったけど甘かった。氷を黄色くさせただけだった。
長時間籠もっていても快適に過ごせるように空気洗浄機(?)を買って、今日から稼働させる。おかげで頭くらくらせずに済むようになった。
電池式のちっちゃいラジオから、CDラジカセにグレードアップ。FMノースウェーブからRCサクセションの「トランジスタラジオ」が流れてくる。清志郎さん完全復活、良かった!

夜明けの青

2008年02月10日 - 1DMark3

夜明けの青

EOS1DMk3 EF24-105mmf4L
ブルーが支配する時間。
遠くに見えるのは大雪山。ちょっと背伸びして撮影する。
手がかじかんで痛くて辛い。


うねり

2008年02月09日 - CONTAX645

うねり

CONTAX645 SONNAR210mm

起伏、降雪、風のいたずら、木々、日射し、影。
出会い、フレーミング、写真。

photograph

2008年02月08日 - 1DMark3

ほとり

EOS1DMk3 EF70-200mmf4L IS (借り物)

今年の北海道は冷え切ってます。僕らの住むあたりでは、今日も最低気温はマイナス24℃。マイナス20℃越えは今シーズン7,8回あったんじゃないかな。こんな年は近年希なはず。最高気温がプラスにならない真冬日もすでに38日を数えて継続中とか。つまり一ヶ月以上もでっかい冷凍庫の中にすっぽり入っているって訳です。

昨日も今日もダイアモンドダストが現れて、写真的には良いシーズン。おかげで撮影に忙しく、顔は雪焼けでヒリヒリ。シミが気になります・・・。
これだけ寒い中だから、余計にお日様の力を感じます。どんなにしばれた朝だって、日が差すと暖かくなるんだから。
日差しが届いたとたん、川や池には蒸気が上がり、ダイヤモンドダストを舞わせ、霧氷を輝かせる。
太陽って凄いヤツです。ヤツって言い方は失礼だな。偉大な存在です。

photographとは光の絵の意。
寒い今シーズン、いつもより光を意識して撮影しています。

挑戦

2008年02月07日 - 写真展情報

stillness.jpg


札幌在住の白崎弘幸さんが初の個展!「stillness」を明日より開催されます。
勤め人やりながらだから撮影も個展やるのも犠牲にすることも多いはず。それでもこのクオリティー。秘めた情熱以外の何者でもない。と前々から見ていました。彼のブログはこちらで、場所や在廊予定などはブログをチェックしてみてください。トークイベントもあるようで、楽しみです。
ボクは意地悪だから、期間の終了間際に行って、どんな顔してるか見てやろうと思ってます。打ちひしがれてるか、それとも次のステージを見据えた目になってるのか。
それにしても10日の期間中、7日間も会場に詰めるって凄いなあ。会社の人たちを説き伏せる言葉にしない力があるんだろうな。それに、7日間も自分の写真と対峙するのって・・・真面目にキツイよ。


光に立つ

2008年02月06日 - 1DMark3

クリスマスツリー

EOS1DMk3 EF24-105mmf4L

先日のSDカード不良によるデータクラッシュ(?)の件ですが、本日メーカーより小包が戻ってきました。おそるおそる中味を見ると、データ復旧しましたとの案内が。嗚呼良かった、無事にデータが戻って参りました。めでたしめでたし。その復旧データには何と昨年9月に撮影した画像も含まれてたのは、ご愛敬。その間、もちろん何度もフォーマットを繰り返してるのですが。

美瑛の定番撮影地、クリスマスツリーです。定番過ぎて最近カメラを向けることはなかったのですが、このときは寒さも忘れ1時間近く見とれてしまいました。雲が刻々と変化し、虹色に色づく「彩雲」になっています。自然の厳しさ、不思議さ、太陽の光の偉大さを感じるひとときです。




寡黙な枝たち

2008年02月05日 - 1DMark3

枝葉


昨夜は久々に集うメンバーで異業種交流会。メンツはこちらでも取り上げているが、自家焙煎珈琲店主手打ち蕎麦店主イタリアレストラン店主工務店一人親方、そして写真屋のボク。みんな30代。志し持って、独立して、若くして看板掲げた連中だ。それぞれいろんなメディアにも取り上げられ、順調に推移しているように思える。ホントみんな頑張ってる。大きく儲けることはなくても、自分のやりたかった道で、食べて行けていることに幸せを感じている。それにみな2~3人の子供を持った世帯主なのだ。
それぞれが行き来していても、定休日が違うので、みんなで集まる機会はそう滅多にない。でも集まるとどうしたら金儲けできるかなんて話じゃなく、自己実現するためには今何をすべきかという話になる。もっとも、酔うと益々多弁になる俺一人が熱っぽく喋ってしまい、文字通り暑苦しいヤツになってしまっていただろう。
会場はメンバーの珈琲店。この店も開店の際はクソミソに言われてた。こんな田舎で自家焙煎珈琲?ブレッド?それも無理はない。ここは人口12000人の田舎町。店のある美馬牛なんて駅こそあれど、当然無人駅だし、住んでる人何百人?店の前を通る人一日で何人?って感じだから。それが年々店の形態も成長し続け、明確なポジションを確立しつつあるのだ。
宴のつまみと酒は持ち寄りというのがスタイル。飲食店オーナーが3人もいるので、豪勢ではないが何気に旨い物がタッパーのままテーブルに広げられる。残り物だと言いながら、ホント何気に旨い。食の意味、ありがたみ、大切さを感じる。心が通う。冷凍餃子とは対極か。ビールに始まり、開店祝いにもらったというフェラーリのシャンパン。仕上げはジャックダニエル。
一番気がかりなのは自分たちの十年後の姿だ。ちょっと弱音を吐くと、今のモチベーションをこのままキープし続けていくことができるのか。四十代は脂ののり切る年代だし、何とかやっていけるはずだ。でもなんとかじゃあ生きてる価値ないって思う連中だ。そういう人生を若くして選択しちゃったんだからしょうがない。
ボクが思うに、自分らしく生きていくためには、自分のやってることを見てもらって味わってもらって、知ってもらって、自分を理解し応援してくれる人を見つけることが必要なんだと思う。そういう存在が励みになり、自分を戒め、自分を奮い立たせ、自分らしさの実現に繋がるのだと思ってる。
みんな一匹狼だから、当然同僚もいなけりゃ仕事仲間もいない。そんな中、他人様の力を借りることも考えないといけない。言葉は悪いけど、他人を巻き添えにしていくくらいの自己を発信しないとね。
口だけのヤツと言われるのを最も嫌う輩たち。
ちなみに口が悪いのはボクだけで、みんな良いヤツです。良い仕事してます。シャイな所が難点ですけど。
ちょっと飲み過ぎ二日酔い。さあソウル展の準備を仕上げないと。


氷晶乱舞

2008年02月04日 - 1DMark3

ダスト1

昨日の久しぶりの降雪で湿り気があったせいで、今朝は朝霧、霧氷、ダイヤモンドダストのオンパレードでした。
ダイヤモンドダストは大気中の水分が凍ってキラキラと舞い散る現象です。小さい粒ですが、望遠レンズの前ボケを活かすとこのように大きい粒で捉えることができます。
雪は今の寒い時期、雪の結晶のまま降ってきますが、ダイヤモンドダストには結晶の形がありません。ほんとに小さな氷の粒で、手などに着くとすぐ融けてしまう淡い存在です。

EOS1DMk3 EF135mmf2L

次の次

2008年02月03日 - 写真

GF670フォールディングというカメラが年内に富士フイルムから発売されるそうで、こりゃ欲しい。折りたたみ式のレトロなスタイルで、コンパクトになる仕掛け。絞り優先AEがあるらしいが、マニュアルの時は電池なくても作動するなら尚うれしいのだけど、そりゃ無理か?ああ、良く読むと電子制御シャッターと書いてあった。残念。
スリムなサイズだから、鞄にいつも放り込んでいられそう。こんな6×7大歓迎。
レンズは80ミリf3.5と短めの標準域で、やや控えめな感もあるが、フジノンレンズだから写りには期待が持てる。
ボクはシルバーを買います(!?)あなたはどっち?
で、いくら?(って気が早い)
GF670フォールディングの記事はこちらを参照しています。

それにしても富士フイルム、頑張ってる。みんなフィルムはフジ使って応援しよう。
何でも再編の末、今の上層部には生粋の写真好きが揃ったという噂を耳にした。利益の出ない部署、商品は軒並みカットされる企業の中で、写真文化を継承させていくメーカーは富士フィルムということになるだろう。
ポジの標準とされる「PROVIA100F」だが、フィルムラインナップの中で最もコストがかかる旨味のないフィルムらしい。だから経営陣の間でディスコンにする話が浮上したのだけど、写真好きの社員たちの猛反対にあって食い止められたという経緯があるようだ。「PROVIA100F」を止めてしまっては、ポジもお終いだという思いがあったのだろう。
ボクも断然「PROVIA100F」派。その理由は、この時期、雪を撮って雪の白さが出るのは「PROVIA100F」だけだからだ。



カメラヲタクの次の一手

2008年02月02日 - 写真

ピンホール

先日の撮影ガイドのお客さんがお持ちのカメラ。何だか分かります?(携帯カメラの見にくい写真ですみません)
実はピンホールカメラ。それも手作り。
ボディは木製。前面の赤いところがピンホールの穴。レリーズすると赤い棒が上がり露光が始まるというわけ。腕木式のシャッター。アイスクリームの棒で出来ている。
マミヤプレスのフィルムバックで6×9で撮影できるようになっている。35ミリ換算で何と12ミリ相当の超ワイドな焦点距離。ファインダーはフォクトレンダーの12ミリ用。このカメラを作るに当たっての最も高価なパーツだそうだ。
はっきり言って、欲しい。手に入れたい。いや自分で作りたい。撮ってみたい。
ピンホール写真にあんまり関心はなかったし、お菓子の缶で作ったピンホールカメラなどには興味が持てないけど、こんな仰々しくて、メカっぽくて、しゃれっ気があって、これで撮るピンホール写真は絶対楽しいに違いない。それも自作。ホームセンターで部材買って、ヤフオクや中古屋でカメラパーツ買って、切って貼ってって。
ピンホール写真の楽しさは自作カメラで撮る楽しみでしょう。ピンホール写真は他人が撮ったのを見て、おおよそ面白いものではない。自分の楽しみなのだ。だから撮る装置も自分で作った方が楽しいに決まっている。
ということで何とか作ってみたい。自分がそれを使って写真を撮ってる姿はもう見えている。どんな写真を撮りたいかも見えている。きっとお見せできないような写真にしかならないだろうけど。
それにしてもカメラ好きだったんだなあって自分のことを改めて思う。


そりゃないよ

2008年02月01日 - 写真

今日は終日良い天候に恵まれた。朝はしばれ(マイナス21℃)、午後からは良い光線。それに良い雲。夕焼けも見事だった。
撮影ガイドでご一緒したお客さんも、満足してくださった。
当たり前だけど、お客さんの喜びは、ボクの喜び。それがサービス業。満たされた気分で一日を終えるはずだった。ボク自身もいくつのシーンで手応え十分だったし。
それなのに、落日の余韻を撮影中、EOS1DMk3に初めて見るエラーアラート出現。「カードエラーです。カードを抜いてください」だと。
いったん電源OFFしてカードを抜いて、再生してみると、「画像がありません」・・・・。
家に戻ってマックにカードのデータを読み込もうとすると、カードのデータは何も無くなっていた。
カードに付属のレスキューソフトをかけても「データがない」。
明日、メーカーに送りつけるつもりだけど、果たして失われたデータは復旧されてくるのか?
前にメーカにデータ復旧してもらったときは1/3だけ救出成功。2/3はアウト。撮り直しの利かないスポーツ撮影だったので、これは平謝りに謝るしかなかった。
今回のは、1DMk3の他、コンタ645のカラーポジ。それからライカM3で白黒も撮ってたから、全てがパーってことではないし、仕事での依頼撮影でないから、まあ自分が泣けば済むことだけど。
それにしたってどうにも腑に落ちない。あの手応え十分の撮影データはどこにいってしまったのか。カードに何かトラブルが起きたと考えているのだけど、カードメーカは「原因は不明です」でお終いだろうし、カメラの不具合という可能性もなしではない。どっちがどうじゃなく、相性の問題や、気象条件(そりゃずっと氷点下だったし)、たまたま起きた事故ということかも知れない。
もっとも、フィルムカメラだからって完全ではない。645は先日2度も引き蓋したまま撮影しちゃってるし、シノゴだって光線被りを多発させてるし、白黒だって現像ミスを未だにやってしまってる。ラボに出した現像が、現像機のトラブルでアウトにされたこともある。
でもさ、原因不明、根拠無しで一瞬にして撮影データを失うってことはとても恐ろしい。実はこれで3度目(4度目?)。他のプロの方、そういう経験ありませんか?
複数枚のデータ、複数台のカメラの撮影。(しかもメイン、サブを分けずに満遍なく)あまり現実的ではないけど、デジカメとフィルムカメラの併用も必要なのか?とにかく自己防衛が必須だ。これはどれだけ高性能のデジカメ新製品が出たところで変わらないかも。
大容量メディアを使うのは、失った時のことを考えるとちょっと怖いのだけど、カードの抜き差しがよろしくないという話も聞く。
ちなみに今回は4GBのSDカード。ボクが持ってる最高容量のメディアだ。
仕事の時はダブルスロットのCFとSDで同じデータの同時書き込みをしてリスクを少なくしているのだけど、プライベートの撮影しかもRAWオンリーの大食らいデータだから、今日は同時書き込みしてなかった。嗚呼。
みなさんも、どうぞお気をつけてください。
言うまでもなく、今日の写真はなし。

カテゴリー

リンク

アーカイブ

このサイトについて


飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


メインサイトもご覧ください。
http://tatsuoiizuka.com

フォトシーズンのHP
http://photoseason.net