小樽の夜

マスター

小樽の夜はここで過ごすことにしている。石倉を改造したバー。バーボンにはJAZZと白黒写真が肴に合う。この本見たことあるかとマスターに渡されたのは、深瀬昌久の「父の記憶」に「鴉(からす)」。北海道は美深町出身の深瀬昌久。
写真の舞台も北海道が多いだけに、目が釘付けになる。どうしてこうも違うのものかと、マスターと苦笑い。写真集を手元に置きたくなったが、「鴉」は30万円のプレミアがついてることを後で知る。
マスターは白黒スナップの名手。小樽を撮り続けている。バライタフェロ掛け仕上げに今でもこだわり続けている。薄暗く雑然としたな店内には、写真や写真関連の本、引き伸ばし機まで置いてありさながらアジトのようだ。
かつてマスターに「背中がぞくっとするよな白黒撮りなさい」って言われたことが未だに気に掛かっている。
バーの名は「フリーランス」

LeicaM6 NOKTON Classic40mmf1.4

20:52 | Leica M6 | comment (-) | trackback (-) | page top↑