Born in 1958

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年の瀬が迫る今日、ボクの掌にはLeica M3が。
「堪えきれなくなった」
という言い訳がぴったりくるように思う。本当は店頭であれこれ触り比べて買うつもりが、いつになるか分からない銀座行きが待ちきれなくなってしまい、禁断のヤフオクをポチッと・・・。
届いた荷物の梱包を解くと、ずしっと重みが凝縮されたシルバークロームのボディが現れた。
津軽海峡を越えてようこそ。金属ボディがキンキンに冷え切っている。
製造番号からすると1958年生まれの齢49才。ボクの10才年上だ。
一応こだわってダブルストロークのドッグイヤー、クイックローディング(?)がついている。
整備済み、6ヶ月保証付きと謳ってあるものを買ったものの、気になる程度の方は・・・・。
やっぱりと言うべきか、まあそれなりか。巻き上げのフィーリングがやや堅いような気がするものの、値段を考慮すると納得のレベル。しばらく使ってみて信頼できるところでOHをしてやろう。

早速撮りに行きたかったけど、年末の買い出しに付き合わされる。
ボクは助手席でM3を握りしめたまま、にやにや。手に馴染むデザイン、グッタペルカが手に触れる感触も何とも言えない。「なんで買い物に行くのにカメラ握りしめてんのん?まるで子供やなぁ」と呆れる妻。
信号待ちの間にGRデジタルで凛々しいお姿をパチリと納めたのが上の写真。
直線とRで作られたデザイン、メッキ(?)の感じ、ファインダーのガラスの質感、飾り窓のデザイン、巻き上げレバーetc、その全てが惚れ惚れするほど美しい。ん、そう思わへん?
これが49年も前のカメラなんです。生まれは西ドイツ。果たしてボクは何代目のオーナー?もっともいいオーナーになれるのでしょうか?
次はM3に合う50ミリレンズを探さなきゃ。
17:21 | Leica M3 | comment (-) | trackback (-) | page top↑