煙草話2007 / 11 / 25 ( Sun )
![]() 町と呼ぶより集落と言った方がいいような所に行って、郵便局の駐車場に車を止め、長靴にニット帽、肩からカメラを下げ、ブラブラさまようのが好きだ。何とも言えない自分自身の違和感をひしひしと感じながら歩く。たまに人とすれ違うと「あれ誰だ?」という視線が痛い。犬の泣き叫ぶ声がこだまする。 でもたまに気さくそうなおじさんなんかを見かけると、声を掛けてみる。この町はどういう町だったのか。その成り立ちや昔話、それから今の暮らしぶりに興味津々なのだ。 でもたいていが世間話に終始し、なかなか要領が得ない。でもまあいいか。こっちも聞きだすってほど偉そうな目的はないのだから。おじさんの煙草3本分くらいの暇つぶしになってあげよう。 「また来な。いいことあるかも知れんぞ」と言われたのが妙にひっかかる。 |
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