朝の光2007 / 11 / 02 ( Fri )
![]() 2年前に撮った画像より。晩秋の朝の冷たい空気と届いたばかりの朝の光が上手く描写されている。ぞくっとするよな一枚。SONY DSC R-1にて撮影。 昔の写真なんだけど、そのときの空気が思い出される。そういう写真ってのが、撮影者にとって良い写真なんだろうね。 昨夜、レビューの仕事で撮った、いくつかのカメラの画像データを見返してみた。最新のデジカメよりこのSONY R-1の写真が一番好きな描写だったのはなんか皮肉だったなあ。 濃厚なトーンと立体感が素晴らしいのはツァイスレンズのおかげだろうか。R-1はズームレンズ一体式のネオ一眼。一眼レフのようでそうでない。要はレンズ交換できないのだけど、ミラーボックスが不要な分、描写に有利な設計ができるのかな。詳しくは知らないけど、そうとしか思えない。 ただし、操作性は今になってみれば不満も大きいだろう。 SONYはネオ一眼のラインナップをこのまま消滅させてしまうのだろうか?だとしたらあまりにももったいない。レンズ交換不可の割り切ったコンセプトで、空気感も写し込むデジカメ。素早いレスポンス。そんなのあったら楽しそう。 それから意外にと言っては失礼だけど、オリンパスのE-330の写りも良かった。(ボクの良いというのはEOS20Dや1DMark3に比べて、です) フォーサーズって小さい撮影素子だから、写りなんか良いわけないと、思いこんでいるんだけど、オリンパスの絵作りって非常に巧妙なんだと思う。先日もうひとつの会社の最新鋭機を借りてたけど、写りが軟弱そのもので、撮るのが苦痛だった。画像処理エンジンってレンズ同様にデジカメの肝なんですね。 これから各メーカー新製品の発売ラッシュが続くけど、一番凄くて面白いのはオリンパスのE-3なんだろうな。巨像の送り出すフルサイズ機の向こうを張って、フォーサーズでTOPを狙う。 オリンパスファンの方、楽しみですね。良い写真を見せてくださることをこちらも楽しみにしています。 |
| ホーム |
