ライカ×ファミリー

2007年11月30日 - Leica M6

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「飯塚さん、奥さんと子供さん、ちゃんと帰ってきてくれた?」
なんて心配して聞かれることが多いのですが、そういう里帰りじゃないですから。
予定通り今週初めに帰って来てますよっての。
「何か変わったことなかったの?」と嫁に聞かれ、一瞬ドキッとしましたが、「別に・・・」といいつつM6を取り出し、「ライカ買っちゃった。ほらあの写真好きのおじさんがさあ、すげえ安くしてくれたんよね」と顔色見ながら「ほれ、触ってみぃ」となんて一挙に畳み掛け作戦を実行に移したのでした。
触ればライカの良さは誰でも分かるってもの。角が丸くて、手に馴染むし、シャッターのフィーリングや、巻き上げの感じなどなど。
「へえ~」なんて嫁が言い出したもんで、しめたもん。ここで勢いつけて
「いやM3ってヤツがあって、それはもっともっと古いんやけど、すげえのよ。工芸品みたいなもんで、調子の良いヤツはフィーリングが最高なんよね。現代の物作りとは訳が違うっての?今こんなの製品化できんようなカメラなんよ。んで、それも今度買おうと思ってるねん。いや目標、目標っ」
とM3購入宣言まで図に乗って言ってしまったのであります。
実際、M6があまりにも良くて、すっかりライカのとりこになってます。それで次はM3を手に入れたいと思ってますです。ハイ。
「ふ~ん」

ほんとの所、ライカで一番撮りたいのは、家族の写真です。それも白黒に限ります。想い出はセピア色なんて歌があったはず。家族の写真は白黒で撮ることで一層愛おしく思えるのです。
ほんと不思議なもんで、娘たちは毎日泣きわめくし、わがまま言い放題だし、ご飯の時でさえイライラするくらいなんだけど、自分で撮った写真を見ると、そんなこと全然忘れるし、変な話実物よりも可愛く愛おしく思えたりするんですよね。暗室から帰ってきたら、思わず娘たちを抱きしめたりして。そのあとすぐ怒ったり、うるさいなと思ったりしちゃうんですけど。
写真ってなんか不思議な力を持ってるような気がします。

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Leica M6 SWH15mm T-Max400 2枚とも

明日12月1日(土)は東川文化ギャラリーで行われている「東川フォトクラブ写真展」の在廊当番で会場に詰めてます。11時頃より16時頃までいますので、お立ち寄りください。

外灯

2007年11月29日 - R-D1s

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緑色の光。それすらも暖かく感じる冬の道。

窓明かり

2007年11月28日 - R-D1s

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通りすがりの情景

求む!ドライマウントプレス

2007年11月27日 - お知らせ

ドライマウントプレス機の中古品を探しています。デジタルへの移行などで眠っているドライマウントプレス機がありましたら、お譲りいただきたいと思っています。値段は相談させてください。最大限の予算8万円くらいを考えています。サイズは小全紙程度、程度は完動品を求めています。
ライカを手にして改めて白黒写真の面白さに気づきました。光の強弱だけで構成する白黒写真は写真の基本であり、突き詰めるとたどり着くのが白黒写真なのかも知れません。
白黒プリントの醍醐味はやはり深みと風合いを兼ね備えたバライタ紙へのプリントです。
今日我々が共同で使用させてもらっている東川町の暗室に、水の浄化装置と、アーカイバルプリントウォッシャーが入りました。これはそれぞれメンバーの個人投資です。
あとドライマウントプレスがあれば、バライタを焼く最高の暗室環境になります。
今暗室会員は5人ですが、暗室を体験したいというメンバーが6,7名控えております。
ご理解のある方、ドライマウントプレス機をどうぞ格安にてお譲りください。(ちなみにその会で既に8万円の予算があるというのではなく、カンパで集め、足らない分は個人負担で補うつもりです)
またどこかのショップなどで販売されているというような情報もお待ちしています。
左にメールアドレスが記載されていますので、そちらよりご連絡いただきたいと思います。

煙草話

2007年11月25日 - R-D1s

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町と呼ぶより集落と言った方がいいような所に行って、郵便局の駐車場に車を止め、長靴にニット帽、肩からカメラを下げ、ブラブラさまようのが好きだ。何とも言えない自分自身の違和感をひしひしと感じながら歩く。たまに人とすれ違うと「あれ誰だ?」という視線が痛い。犬の泣き叫ぶ声がこだまする。
でもたまに気さくそうなおじさんなんかを見かけると、声を掛けてみる。この町はどういう町だったのか。その成り立ちや昔話、それから今の暮らしぶりに興味津々なのだ。
でもたいていが世間話に終始し、なかなか要領が得ない。でもまあいいか。こっちも聞きだすってほど偉そうな目的はないのだから。おじさんの煙草3本分くらいの暇つぶしになってあげよう。
「また来な。いいことあるかも知れんぞ」と言われたのが妙にひっかかる。

手焼き写真

2007年11月24日 - Leica M6

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今日は朝から暗室に籠もる。M6で昨日、今日撮ったフィルムをまず2本F現してから、先日現像済みの3本の中からプリントしていく。
半年ぶりのプリント。赤いランプの下で、ちゃぷちゃぷくゆらせる。露光に10数秒、現像液に60秒、停止に20秒、定着に60秒、そんな数十秒単位の行程の繰り返しなのだが、ふと気づくと何時間も経っている。
5本のネガから20コマ分をRCの8×10に焼いて今日は終了。外に出ると満月が浮かんでいた。なんか全身ぐったり。焼き具合うんぬんよりも、手焼きしたというだけで充足してしまいそう。
毎度のことだが、ウチに帰っても、何度もプリントを眺めてはニマニマする。自分で焼いたプリントは愛おしくみえて仕方がない。インクジェットで刷ったものではそうはならない。白黒やるたびに、ああそうこの感覚を味わうために手間のかかることやってんだなと思う。

印画紙の在庫が減ってきたんで、ヨドバシ.com見たら、随分高くなってるなあ、印画紙。これじゃ気楽に焼けないぞ。
それにフィルムをいつものT-MAXじゃなくTri-Xを試したいと思ったんだけど、現像液のD-76がヨドバシ.comに売ってない。停止液の富士酢酸は何故か10本単位になってるし。
Tri-XもD-76も旭川では買えないんです。酢酸も、定着液も前に買ってた店の棚から消えていた。だからヨドバシ.com頼みなんだけど、先行き不安やなあ。

明日は写真展の在廊当番です。東川文化ギャラリーに10時半頃から16時頃まで詰めてます。今日焼いた白黒写真も持って行きますので、遊びに来てください。
同じコマから自前のLPL7700+シュナイダーコンポノンで焼いたものと、ライカフォコマートV35+フォコターで焼いたプリントの違いもお見せいたしますよ。

冬日のコントラスト

2007年11月24日 - R-D1s

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どんよりとした鈍色の空から、晴れ間が射す。
実は目が開けられないほど眩しい。補正を控えめに撮ってアンダーに持って行く。
黄色を浮き立たせるために。
狙いは成功?
テーマは北の営みです。

光の射す方へ

2007年11月23日 - R-D1s

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光の射す方へ。行けたらいいな。
って気取ってる場合じゃなく、アイスバーンです。この先で乗用車が落っこちてました。ボクももってかれそうになりました(汗)

今書店に並んでいる掲載誌
・「EOS40DオーナーズBOOK 」(月カメ別冊)作品と作例&解説で12ページ
・「デジタルフォトテクニック#018号」(玄光社)L10レビューで2ページ
・「日本カメラ 12月号」(日本カメラ社)今夏の東川フォトフェスタ「インディペンデンス展」優秀作品として1ページ掲載。これには臼田さんも掲載。
・「カメラマガジン no.5」(えい出版)8月に発売されたものですが、まだ見てない方は是非。
・「GR SNAPS」(CMS)昨日のエントリーの写真集です。
以上何と5冊。書店で全部探して見てください。
あ、それと「千の風になって」2008年カレンダーも店頭に並んでるはず、です。(まだ見たこと無い)

今年はいくつか雑誌に掲載していただきました。来年も早々2,3冊で掲載していただけることになりそうです。只今原稿準備中。
それから来年は1冊まるまる飯塚本も出ます。たぶん。きっと。
これも只今えっちらおっちら頭を抱えて原稿を書いてます。原稿の出来次第(文章が多い)ですが、何とか出版にこぎ着けたい!(写真集ではありません、文庫サイズです)
さあ光の射す方へ、どんどん向かって行きたいと思ってます。
さて明日は白黒プリントするかな。暗室かよ!(光がねえじゃん)

雪のブランコ

2007年11月23日 - R-D1s

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ウチの近くにある小学校のグランドにて。一番近い小学校なんだけど、閉校になってるのかどうなのか?隣町にあたるためよく分からない。玄関までの除雪はしっかりしてあったんだけど、雪に足跡がついていない。
でもブランコの前に雪の固まりが二つあるのに気づく。どうも雪だるまを作ったあとのように思えた。

ところで道内各地で11月にしては記録的な大雪だそうだ。旭川市で50センチの積雪。我が家も昨日と今朝もこれから雪かきしなくては。
すぐ融けるだろうと高をくくっていたから、雪の下に埋もれてしまったものがいくつもある。一番気がかりなのは、薪にしようとしてた木。途中までチェーンソーで玉切りまで済んでいるのもあったのに。今年使う物ではないけど、このまま春まで雪の下で冬眠か。他にもほうきはどこ行った?
それと問題は嫁の車のタイヤ。大阪に帰省してる間にタイヤ交換しといてあげるよ、って言った翌日から雪になっちゃって、タイミングを逃してしまった。ということでいまだに夏タイヤなのだった。

写真集 GR SNAPS 発行

2007年11月22日 - お知らせ

リコーGR DIGITALの写真集「GR SNAPS」という写真集が今日発売です。
第一線で活躍する音楽、文壇、建築、実業界、そしてプロカメラマンの計100人が一人一枚持ち寄って出来た写真集なのですが、その100人の中にわたくし飯塚達央がいるのです。第一線で活躍はしてないのですが良いのでしょうか?さっき宅急便で届いたときも、長靴と毛糸の帽子かぶって雪かきしてたんですけど・・・。詳細はhttp://www.ricoh.co.jp/release/by_field/digital_camera/2007/1030_3.htmlで。
この写真集面白いですよ。同じカメラもって、それぞれが日常のSNAPしてるんですから。いろんな視線があって楽しめます。写真のページには名前は入っていなくて、裏側のページに誰が撮ったか手書きのコメントとともに書いてあるんです。これいいなあ、誰のだ?へ~ってのがあったり、やっぱりこの人だってのがあったり。逆にこれGRで撮らなくてもいいのでは?と突っ込みたくなるのもあります。
飯塚のは白黒変換した写真です。一枚の中にストーリーがあるような写真をセレクトしました。印刷も写真集というだけあって、納得いくものでした。
写真は五十音順に並んでいて、飯塚ですから今回も早めの位置をキープしてます。(こういうのは早めの方が目立つ!と思ってます)ところがボクの先には安達ロベルトさんが。ロベルト安達じゃあなかったんだ~。ちきしょー(笑)
3990円とちょっと値が張りますけど、100枚の写真つきと思えば安いのでは。しかも一枚一枚ばらせるようになってます。だからこんな装丁になってます。お気に入りのがあれば額装してもOKですよ。20071122140620.jpg


東川フォトクラブ写真展

2007年11月21日 - 写真展情報

東川フォトクラブの写真展は明日11月22日(木)~12月6日まで、東川町文化ギャラリーで開催されます。
飯塚の在廊予定日は11月25日(日)と12月1日(土)の2日となってます。時間は11:00~16:00まで。飯塚の出展は「晩秋の光、そして風」というタイトルのR-D1sで撮った写真7枚です。在廊日には写真ファイルの他、R-D1s、M6持っていきます。どうぞ遊びにいらしてください。在廊日以外についてはメールでご連絡いただければ調整いたします。
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DMの制作担当は臼田さん。ローライやハッセルで撮ったアート系の白黒写真を撮っている木工クラフト作家さんです。

Days with Noel

2007年11月21日 - Leica M6

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二人で過ごす静かな日々。
ノエルは寂しいのか夜中の遠吠えが続き、ついに喉が枯れてしまった。
ティッシュが転がるリビング。
それでも頑張って朝昼晩とほぼ毎食自炊し、洗濯、風呂も洗ってから沸かしている。
自分で作る野菜炒めや麻婆豆腐、味噌汁などの塩辛さに苦笑いする。

Leica M6 ズミルックス35mm T-Max400

ライカ ファーストショット

2007年11月20日 - Leica M6

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M6で撮った最初の白黒フィルムを3本、F現して暗室から戻ってきて、今スキャンしてみたんだけど、何だこの写りは!
びつくり仰天とはまさしくこのこと。トーンの出方がエクセレント。その場にあった全ての光を丁寧に拾い上げてくれている。
恐るべし、ライカレンズ。
但し借り物レンズをあれやこれやと取っ替え引っ替えしながら撮ったので、このレンズが何だったのか分からない・・・。(この前のカラーの写真もズミクロンではなく、ズミルックスだったかも。でもこれこそズミクロン35 8枚玉だと思う)
どうせ買いたくてもそう簡単に手に入らない幻のレンズだということで・・・。

T-MAX400 T-Max Dev. 1:5 22℃ 6'30" 半年ぶりのF現だったけど腕は落ちてなかったようだ。
(白黒だから皆さんの見ているモニターでどう見えてるのか不安ですが)
こりゃ早くプリントしてみたくなるね。いつ暗室にこもれるかなあ。

画像を作品に仕立てる

2007年11月20日 - GX100

明日の写真展搬入を前に、今日はマット抜き~額装作業。
こんなこと、プロにまかせりゃひょひょいのひょいだが、ここは田舎だし、自分でやるのが手っ取り早い。何より安上がりだしね。
マットカッターは7,8年くらい前に購入。ローガン社。3万円くらいだった。最初は斜めになったり、角が合わなかったりしたけど、何度もやっているうちにコツがわかってきた。ちょくちょく展示するのなら、ひとつ持っておいていいように思う。というか、コレ買ってりゃどんどん写真展やらなきゃなと思うでしょ。(余談ですが写真展をやらない写真家は写真家として認められません。ボク個人の意見ですが)
今回はブックマットにすることにしました。いつもならオーバーマットで済ますところですが、贅沢でしょ。2枚のマットで写真を挟むので、マットが2倍必要なのですから。
でもコレやると、写真の抜き差しが簡単で使い回しが容易にできるのです。
それで三角コーナーも手作り。以前に買っておいた無酸性紙を短冊状に切って、三角に折るだけです。それを写真の四隅に無酸性のテープで固定して完了。
これで画像が写真になり、作品になったって訳です。それら全ての行程を自分の手でやるってことは気持ちのいいものですよ。(ハードディスクやwebサーバー上にあるのは画像データーであって、写真作品ではありません。たとえブラウズできる状態でも。これも個人的な意見ですが)
何だか思いの外、今回はスムースで短時間で終わらせることが出来ました。まあ7枚ってところも大きいのですが、何事も慣れというのか経験を積むことで得るコツってのは大切なんですね。
ということで、時間ができたのでこれからM6で撮った白黒フィルムのF現(フィルム現像のこと)に暗室に行ってくるとするか。楽しみ楽しみ。
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写真展やると写真家になれるという訳ではありません。念のため。写真家はなれるなれないという職業や肩書きではないでしょうし。

2007年11月19日 - R-D1s

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外はすっかり雪景色。積雪15センチ&交差点はアイスバーン。所要で出掛けた旭川では、スリップ事故2件目撃。気温マイナス6℃。完璧な冬モードに突入しております。

今週木曜日より東川フォトクラブの写真展。そのための写真セレクト&プリントを今やっております。(今頃かよ)
今回はR-D1sで撮った写真のみで構成することにしました。
で、先ほどからA3ノビのペーパーに出力してるのですが、驚きです。
トーンのつながりと立体感に、です。
渋めの写真ばかりセレクトしましたが、色に深みのあるプリントに大満足しているところです。
600万画素でA3ノビでも全く問題なし。プリントしてもデジタル臭さがまるでなし。
さすがEPSON。入力から出力までトータルに考えられているのでしょう。
ボクはフォトショップでサイズを変更するだけでした。全てが一発OKのロス無し。快挙です。
11月22日(木)~12月6日(木)まで東川町文化ギャラリーで開催します。在廊予定も追ってお知らせします。16名の展示で、ボクは7枚の出展になります。R-D1に興味のある方にも見てもらいたいな。メールでお越しになる時間をお知らせくだされば、R-D1とM6持って行きますよ。

距離の壁があれば余計に燃える?

2007年11月18日 - R-D1s

誰か遊びにおいでと書いたら、飛行機乗ってやってきた奇特な方がいらっしゃいまして・・・。女性限定と書き直したはずでしたが、読まれてなかったのでしょうか。
さて、その方が鞄から、M6だのM2だのM8だの、それからズミルックス、ズミクロン、ズマール、タンバール??なんだかよう分からんけど、いっぱい出してきて、「こっちの世界にようこそ。ホレホレもっと深くお入り」と手招きするんです。
喫茶店のテーブルはえらいことになってきて、店員さんも目を丸くしとりました。別の席には東川町長もいて、「ほほぉ、いいことですな。写真の町東川をよろしく!」と割り込んで参りました。
ボクもすっかりその気になって、よしゃあいいのにR-D1sでパチパチっと。
知らなきゃいいのに、って世界はやっぱり有るわけでして。
ズミクロン35mmの8枚玉ってやつです。
こいつの程度の良いのはなかなか手に入らないって言うし、あっても高値。
頭の中には上田義彦の「at Home」の写真がちらつく。あれはズミクロン35mmの8枚玉で撮られたという噂。これがあればウチのファミリー写真もああなるのか、それならばと・・・。
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幸か不幸か、ここは北海道は大雪山のふもと。中古ライカレンズの巣窟、銀座までは1000kmの道のりがある。その距離の壁が理性を持たせている感じ。東京在住でなかったことをしみじみ良かったなと思う次第であります。

R-D1s ズミクロン35mm 8枚玉
M6で撮った白黒も楽しみ。

ご期待にお応えしまして

2007年11月17日 - Leica M6

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みなさまのご期待、数々のご支援をいただきまして、ただいま到着いたしました。
M6です。ライカ様でございます。
早っ!
(めんこいたつおちゃんだからって良い物を安くしてくれました。たてだのおじちゃん、ありがとう ちゃんとガンガン使いますよ)
奥様留守中でよかったでございます。言い訳を考えておかなくてはなりませぬ。

Leica M6というカテゴリーが当ブログに加わりましたが、アップは当面先になりそうです。何しろフィルムカメラでございますから。


キッス?

2007年11月17日 - R-D1s

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呼んでも来ないくせに、写真を撮ってるとスタスタとフレーミングに入ってくるヤツ。

それにしてもこのノクトンクラシック40mmf1.4、いい感じ~ぃ。
これまでG BiogonだのSWHだのの個性派の陰に隠れて存在感が薄かったのですが・・・。
これはRAWデータを現像したもの。とは言っても何もいじってないのですが、明らかにjpeg画像より2枚くらい上手の絵になりました。滑らか穏やか。
R-D1のjpegは凄い。シャッター押すだけで作品になっちゃうくらいなのですが、RAWはさらに良いのか。ふむふむ。
書き込みの速いSDカード(2GBまでの対応です)を買い足さなきゃ。なんせバッファメモリが足らないのか、RAWとjpegの同時撮影だと、書き込み中の赤ランプ点滅しまくりで、調子のってくるとシャッター切れませんから。

二人きりの朝

2007年11月16日 - R-D1s

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目玉焼きとトーストとインスタントコーヒーの朝食を済ませ、ノエルと散歩に。
あたりは真っ白、地面はつるつる。冬靴でなきゃ危ないかなあ?などと思ってたら、ごつんと鈍い音が。
見ると肩に下げてたはずのR-D1sが雪の地面に転がっている。
Oh,my God!
なんと、ストラップの丸いリングからカメラが抜け落ちた。
そんな馬鹿な。よく見るとリングがちょっと変形している。なんでだろう、いつからだろう。それにしたって、抜け落ちるほどではない。
うわあと思いながら、シャッターを切ってみる。切れた。でも画像が出ない。やば。
M6欲しいなんて言ったからだ・・・。
2,3枚切ったら画像が出てきた。ああ良かった。
幸いボディの傷もたいしたことない。
もうちょっと様子見は必要だろうが、おそらく大丈夫。
でも、もう一台、欲しいな。新品で買えるうちに。
使わずに置いておいて、今使ってるのがいつか逝ったときのために。

SWH15mm

どう思います?

2007年11月15日 - 写真

おとといの夜携帯に着信があった。例の写真好きのおじさんである。
「いやあR-D1s買っちゃったよ。でね、店員がボクのこと見て「飯塚さんのブログに出てた人ですね」って言うもんだからびっくりしちゃったよ」
あのズミルッックスを届けてくれた人のことである。それはびっくりだ。
でもその店員さんが誰かボクは知っている。一度だけしか会ったことはないが、その人のブログをよく感心しながら見ている。すごく良い写真を撮る方なのだ。いつかこの人と、もう一人の人とボクとで北海道の写真で写真展をやりたいと思っている。場所は東京で。全国展もいいなあ。そうやって北海道の写真の力を知らしめるのだ。北海道の風を送り込んでやるのだ。
まあそれは勝手に妄想してるだけなんだけど。その方たちのブログはまた別の機会に紹介します。
話は戻って、そのおじさんが「でねR-D1s買ったからさ、M6買わない?」
M6とはあのライカのM6のことだ。フィルムカメラだ。
要は使わなくなったM6をこの際手放したいということだ。飯塚にウイルスをうつされ、ウイルスをうつし返そうって訳なのか。
「冗談じゃないよ。勘弁してくださいよ。もうお金ありませんから」
そう言いながらもM6かM6か・・・。となってきた。
そもそもR-D1sじゃなくて、ホントはM6を買うつもりだったんだ。そういやこないだの原稿料が20日に振り込まれるって言ってたなあ。(いくらか知らないけど)
なんて気になってきた。「とりあえず考えさせてください」って電話を切った。
それからお金の工面を考えた。機材の整理である。気に入ってるヤツも手放さなくちゃ。痛みの伴わない改革はないのだ。
R-D1sは良いデジカメだ。でもね、フィルムで撮りたくなってきたんですよ。久しぶりに白黒もやりたくなってきたんです。
よく見るブログ先のプロ写真家Mさんは暗室を作ったとか、白黒写真への情熱を語ってくれちゃてるし、おととい買った松田敏美さんの「モノクロームの旅路(えい出版)」では散々いい白黒みちゃったし、おまけにT-MAX現像液は規定の1:4じゃなく1:5の希釈率がいいですよなんて書いてあったりするんだけど、「同じことオレもやってるぜ!」ってな気分になってきて、わあちくしょう、俺だって白黒やってんだぞーっ、俺にも語らせろ!となってきてしまったのです。(先輩Mさん、松田さん失言お許しください)
で、どうしましょ?只今思案中。(ああもちろんフィルムカメラは持ってますよ、ライカ以外なら)
みなさん、飯塚はM6買うと思います?買った方が笑いは取れそうですが・・・。
今さらのフィルムカメラ。しかもM6買ったら、純正ライカレンズで撮りたくなるって決まってる。例のズミルックスだとかズミクロンだとか。そうなりゃ数十万円コース行き。ああ泥沼。20071115230658.jpg

帯にはライカとローライフレックスで撮ってます。と書いてある。

橙色の道

2007年11月15日 - R-D1s

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今日は一日中氷点下だったみたい。冬本番始まりですか。
雪も降ったし。
カラマツの落ち葉と、雪のコントラストが綺麗な道でした。
野暮な足跡を残さぬよう気をつけながら先まで歩いてみましたよ、R-D1片手に。
いつもならCONTAX645とEOS1D3と三脚と・・・、重いめんどくさい、やめとこっか、みたいな感じですけど。
SWH15mmはいいですね。ピント合わせも不要(距離計連動しません)なので、「写るんです」状態のお気軽スナップシュートです。

娘たちは今日から大阪に帰省。寂しくお留守番の父さんとノエル(犬)です。
家の中のしーんとした感じが、余計に寒いです。
誰か遊びに来てください。女性限定にさせていただきます

富良野にて

2007年11月14日 - R-D1s

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富良野の小学校に学芸会の写真の回収に出掛けた。年に数回、行事の撮影と販売をさせてもらっている。今は学校写真の仕事の割合は少なくなったが、つい数年前まで仕事の大半は写真館から依頼される学校の行事写真だった。それに12年前に北海道に来て最初に就いた職が富良野の写真館だったから、毎日のように市内の小中学校に通っていた。
今日学校からの帰りがけに、酒の安売りスーパーに寄った。バーボンと焼酎を持ってレジに向かうと、見覚えのある顔の女の子がいた。するとその娘から「カメラマンさんですよね」と声を掛けられた。かつてボクが卒業アルバムを作った中学の卒業生だった。レジに並ぶ人がいたので、「まだカメラマンやってるんですか?」と聞かれ「うん」と答えるのが精一杯だった。
嬉しかったのは、その子がすっかり綺麗な女性になっていたからだけでなく(いや、それもあったけど)、良く覚えてますよ。って「良く」をつけてもらえたことだ。
当時その学年は不良たちが幅を利かせていて、学級崩壊していた。ボクもまだ20代だったし、そんな奴ら相手に時には熱くなったりもした。
それでも卒業アルバムのスナップ撮影には随分熱中し、イベント事はもちろん授業中や給食中、登下校、果てはテスト中も教室に張り付いた。3つの中学合わせて数百人いた生徒たちの大半の名前が言えるようになっていた。
酒屋からの帰り道に、富良野の駅前に寄り道したくなった。駅前には当時2年間勤めてた写真館があった。しかしそこには建物の跡形はなく、ぽっかりと空いていた。写真館は場所を移転し、すでに駅前を離れて数年が経っていたが、ついに建物が壊され、駐車場になっていた。
写真館というか駅前の小さい写真屋は、ほんとに狭く小さい所だったけど、車を止めるスペースにしてもわずか数台分しかない。こんな小さいところで仕事をしていたんだと思うと、ちょっと可笑しくなってきた。ミニラボ機で写真を毎日数百枚焼き、台紙を貼り、卒業アルバムや婚礼アルバムを作っていた。テーブルも置けなくて、床に広げて作業していたあの頃が懐かしい。
富良野の駅前は、すっかり様変わりしていた。道路の両側に並んだアーケードというのか屋根のあった商店街は、屋根がなくなり、随分すっきりしていた。空き店舗だったところはちょっと立派な建物や、駐車場に変わっていた。駅前のロータリーも広く整備されていて、随分眺めが良くなっていた。

R-D1s +SWH15mm
なんだかすごいトーンの出方のレンズだ。肉眼ではもっとフラットな光に見えていたのに。光がどこから入ってどこに向かっているのか、光の方向性がよく分かる。これって大事なこと。白黒やる人はよく知ってるはず。


冴え冴えと

2007年11月13日 - R-D1s

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こっちに来てつくづく思うこと。
月ってきれいやなあ。
今晩も冴え冴えと輝いてます。
ウチの庭から撮影。

R-D1s Super Wide Heliar15mm

G Biogon28mm 改

2007年11月12日 - R-D1s

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コンタックスG2用のG Biogon28mmのマウント改造(Lマウントにし、L-Mリングで装着)をMSオプチカルでやってもらいました。
28ミリのレンズはR-D1につけると42ミリの準標準レンズになり、スナップ主体の撮影ではちょうど使いやすい画角になります。そのためMロッコールを始め他の28ミリを含めどれにするか迷いましたが、G Biogon28mmにした一番の決め手はそのスタイリングです。
これが実にコンパクトで格好いい!R-D1とのマッチングも申し分ない。
これならZMマウントのBiogon28mmを買えなかったから、という言い訳も必要ありません、ね。

写りの方も文句なし。ツァイスらしさがR-D1でも十分出てきます。
G2では殆どなかった周辺光量落ちが、R-D1では程よく出てくれます。その出方がコンタックスT2のよう。言わばT2のデジタル版です。
これまでT2の写りに何度となく魅了されてきたボクにとって、R-D1とG Biogon28mmの組み合わせには、期するところも大きい。
でもすでに、これからの最良の相棒になることを確信するに至っております。
それくらい、写ってくれるのですよ。

レンズのマウントを改造してもらって使うなんて、正気の人はやらないだろうなと高をくくっていたら、今日たまたま本屋で見つけた雑誌「ライカ通信No.14」(3年近く前の本)の中で、あの森谷修さんもすでにやっておられた。しかもホロゴン16ミリ、ビオゴン21ミリとこのビオゴン28ミリの3本セットで!流石です。参りました・・・。今も持ってるのでしょうか?
ちなみに森谷さんはR-D1ではなく、本家ライカのM6あたりにカラーネガ詰めて撮られてたようです。

旅の余韻

2007年11月12日 - R-D1s

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日本の東のはじっこ近くに行ったから、帰りは夕日に向かって走らせることになった。
どこまでも続く直線道路。ずっとサンバイザーを下ろしての運転。
太陽の角度が低く、冬が近いことを知らせている。
日が赤くなり、サンバイザーもいらなくなる頃、バックミラーに赤い屋根が映った。
ハザードを点け、車をバックさせる。
どこに行っても、サイロや牛舎、なかでもマンサード(腰折れ)屋根の牛舎に心惹かれてついレンズを向けてしまう。
風は冷たいのに、優しい光が赤いマンサードをさらに赤く染める。
R-D1とBiogon28mmはそれらを印象的に捉えてくれた。

とっくに旅から帰って来ているというのに、旅の余韻を引きずったまんまだ。
R-D1は感じた風景をそのまま持ち帰ってきてくれた。かつてないほどのいい旅みやげになった。

朝の道

2007年11月11日 - R-D1s

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マイナス5℃くらいだろうか。しばれた朝。寝ぼけたまんまの肺に、冷たい空気が入り込み咳き込む。ごほんごほんという声にならない声が、あたりに響く。

原野に建つ宿「鱒や」で前夜は食べ過ぎてしまった。生のししゃもを揚げた天ぷらを始め、シンプルなのにおいしい料理につい食い意地が張ってしまった。おかげで宿主と酒を交わすこともせず、ベッドに倒れ込んでしまう。風邪のしんどさと食い過ぎの二重苦で夜が更けていく。
ここの宿主は相当の写真おたくだ。1Dmark3,40D、レンズには全て赤い鉢巻きがついている。リビングにはでっかいカメラバック数個と三脚はじめ撮影機材が無造作に転がっている。
また宿の名の通り、釣り人の間では随分知られた存在のようだ。宿泊客には「釣り人」か「そうでないか」の2つの区別があるらしく、電話で予約入れると「釣りですか?」と聞かれた。「写真です」と答えてみたら「写真のほうですか」と返事が返ってきた。

少しセンチな旅

2007年11月09日 - R-D1s

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北海道の東の方に位置する別海町で大竹伸朗の作品展が行われている。会場になっているのは酪農家のお宅のサイロを改造したミニギャラリー。
なんでそんなところでやってるかと言うと、18歳だった大竹青年がその酪農家族のところで居候して半年ほどを過ごしていたのだと言う。牛の世話をする合間に青年は絵を描き、写真を撮り残した。
その当時の作品を期間限定で展示しているのだった。

その中の一枚の牛の絵に心惹かれ、なぜか涙が出そうになった。
そのときはなぜだかその理由がわからなかった。

サイロのギャラリーでは酪農家のご夫妻がおもてなしをしてくださった。初対面だとかそういう分け隔ての全くない方だった。「伸ちゃん、今日の夕方に来ることになってるから、それまで居なよ」って言ってくれたのだけど、「ここにいるとお尻に根っこが生えそうだから」と言って辞することにした。昔の居候時代の記事を読んだとき、厳しいご主人だったと書いてあったはずなのに、そんな様子は微塵もなかった。まるで我が子の出世ぶりを喜ぶ父母のように見えた。

帰り道、牧草とも荒れ地とも見極めがつかない荒涼とした風景を見ながら車を走らせていると、どこか見覚えがあるのに気がついた。
それは釧路湿原の近くにある鶴居村の牧場の風景だった。
今から12年前、会社を辞め放浪していた時、ボクは鶴居の民宿でひと月居候させてもらっていた。その間の短い期間であったけど、鶴居のいちばん奥にある牧場でアルバイトをさせてもらったのだ。早朝に出て、昼前に終わるアルバイトの道すがらの風景に、今見ている別海の光景が重なった。
アルバイトは牛の糞掃除だった。でもスーツを着て、ネクタイしめていた数ヶ月前の暮らしより充実した気分でいられた。それは肉体的なキツさを伴っていたからかも知れない。数日経つと牛とボクの距離も縮まり、おしっこを浴びせられることもなくなった。そんなことが嬉しかった。
牛舎のご夫妻にも、宿のご主人にもお世話になったはずなのに、すっかりご無沙汰してしまっている。
さっき18歳の大竹伸朗が描いた牛の絵を見て、涙が出そうになった理由が分かった。
いつか、自分の写真集を持って、こんな写真を撮ってますと訪ねられるようになりたい。

旅は、人を少しセンチな気持ちにさせる。
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にわかファンのボクが説明するのも何ですが、大竹さんは拠点を東京から四国の宇和島に移し、創作活動を行ってます。そこから世界に出向き、発信しているのです。
18歳の頃北海道で撮った写真と絵は作品集「18」に収録されています。白黒写真が何ともすばらしい。18で、こんな目線でいられるなんて。

オーホーツクへ

2007年11月08日 - R-D1s

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G Bigon28mm Summilux35mm

久しぶりの地方ロケに出る。
オホーツク目指して出発。昨夜は咳が止まらずになかなか寝付けなかった。おかげで一時間の寝坊。
今回のお供はローライとR-D1sとGX100。お仕事向けのEOSシステムは連れ出さなかった。撮れるもので撮る。その割り切りが結果として上手く行くはずだった。
途中丸瀬布というかつて木材で栄えた町で、一軒目の取材に成功する。JR北海道の車内誌の取材(「忘れがたき駅前ふるさと」)は行った先々での飛び込みなので、いつもドキドキだ。話を聞かせてくれたこと、写真を撮らせてくれたことへの感謝を告げて、先を急ぐ。
不安いっぱいでの訪問が、思いがけずいい話を聞かせてもらえると、とても嬉しいものだ。世の中まだまだ捨てたもんじゃないと言う気になって、足取りがぐっと軽くなる。
しかしその先、いくつかの町へ立ち寄るが、空振りの連続。これはへこむ。気分はブルーだし、疲れたけど、この時期日没も早く、休む時間もほとんどない。とにかく先を急ぐ。
日が沈む頃、ようやくオホーツク海に出た。コンビニで缶コーヒーを買い、海辺で一息ついた。海にむかって一枚切ったところでローライのシャッターが切れなくなった。レンズシャッターが開きっぱなしになっている。最近R-D1sでおお騒ぎしているからすねてしまったに違いない。悪いことをしてしまった。修理して直るのか、老齢だけに心配だ。
あたりもすっかり暗くなった頃、取材にふさわしいお店をみつけ、閉店間際になんとか話を聞かせていただくことが出来た。ローライの代替えにR-D1sで撮影する。
これで来年の3月号までの取材が完了。3年間、36回分の連載最後の取材をオホーツクの見える駅前で締める。
これで仕事としての取材は一応の終わり。次からは何の制約も無い代わりに、義務も全くない。そんな中で自分がどう立ち回っていくことができるのか。不安はあるが、取材は独自に続け、何らかの形で発表して行きたい。

さて、今夜は知床半島の付け根にあたる斜里という町の駅前ビジネスホテルに宿をとった。こんな町にも大手資本のビジネスホテルが出来ていた。3年前に来たときの面影は斜里駅前のどこにも見当たらない。これも知床の世界遺産登録の影響だろう。
複雑な思いながらも、おかげで快適な夜を過ごしている。広くモダンな内装のツインルームのシングルユースに朝食付きで6300円。大浴場付き。シーズンオフで露天風呂は独占状態。
おまけに部屋にはLANケーブル。ブロードバンドでこれまた快適なネット環境に、いろんなソフトの最新バージョンをダウンロードさせていただく。冒頭に地方ロケと書いたのに、我が家に居るよりよほど快適だ。ひと風呂浴びて、ホテルの食事処でNHKニュースを見ながら生ビールをごくりとやる。締めの讃岐風うどんがめちゃ旨かった。北海道で食べたうどんの中でダントツの一番やと思ったんは酔いのせいではないやろう。関西人やからたまには旨いうどんも喰わんと、な。

ブロードバンドでのエントリーとあって今日は3枚のエントリー。
旅はどんな人をも写真家にさせる。
明日は別海町の牧場で行われている大竹伸朗の作品展を見に行く予定。
今夜はオホーツク沿岸に雪が降るらしい。

ズミルックスを届けてくれた人

2007年11月07日 - R-D1s

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ズミルックス35mm(現行)を届けてくれたお礼の一枚。f1.4の開放。
ホントはテスト撮りの単なる被写体として、です。
でも良いレンズだゎ。開放で立体感があって柔らかいと言うよりしなやかって感じの写り。何より男前に写ってるやん、ね。
写真好きのおじさん、ありがとう。しばらくお借りいたします。
「R-D1買おうかな、欲しいな、ビックカメラに売ってんだよな・・・、どうしよかっな・・・」
気になってしょうがないから、あんまりブログに載せないでと言って、札幌に戻っていかれました。

「ウチにさ、エルマリート21も24もあるよ、アレもコレもあるよ、ソレカラM6もあるよ、使ってみるかい?送っとくよ」って、ご厚意はありがたいのですが、気に入ったらどうするんですかって言うの。あんまりウイルス持ってこないでください。感染しやすいタイプなんですから。
「気に入ったらそのまま使ってていいよ」って言ってくれるならいいんですけどね。

夜になって着信あり。電話の主は関東在住の新進気鋭のカメラマン(鉄分多い方)。
「いやあ、飯塚さん、まずいもの見せられちゃったなぁ。R-D1いいなあ。でも仕事用ってごまかせないスタイルだもんなあ・・・」
ウイルスまき散らしてますか~、ワタシ?





ツァイスの赤と青

2007年11月06日 - R-D1s

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G Biogon28mmにて。

カメラの設定をコントラスト最強、彩度最弱の設定撮りっぱなしのjpegで、こんな感じ。
ツァイスレンズの色を忠実に(過剰に!?)出しているように思う。
強い西日の射す夕暮れ。好きな光。

ホントはもう少し上の空が入ってるはずだったのに、R-D1のフレーミングってとてもルーズで・・・。広めに写るからと寄せるとキチキチになったり、右に広いのか、左に広いのか?距離によって違うような気もするし、縦で構えると何だか混乱してきます。
現場で再生画像を見て、チェックしたかったのに、電池切れ間際でプレビューできず。小さい電池だからしょうがないけど、とにかくバッテリーがすぐ無くなるのよねぇ。予備電池を注文しとかなきゃ。ヨドバシ.comでは入荷見込み無しで注文できず。R-D1s本体も製造は止まっていて、あとは店頭在庫があるのみ。という噂は本当かも。欲しい方は、急げ~っ。(て、煽るつもりはありません)

これまで借りたレンズで撮っていたけど、ついにレンズ3本をオーダー。
一本はG Biogon28mm。手持ちのG2用のをMSオプティカルでライカマウントに改造してもらうために発送する。Mロッコール28mmと迷ったけど、やっぱりツァイスのトーンが好き。
それとMSオプティカルの改造されたレンズのスタイリングがかっこいいしね。
ワイドはスーパーワイドヘリアー15mmで決まり。これは使ったこと無いけど、良く拝見しているブログで良い写真がたくさんあったので、迷わず。ブラックを望んでいたけど、シルバーなら1万円安く買えるとあってそちらを注文する。写りは変わらないし。
標準系はノクトンクラシック40mm。結局マルチコートにした。意図しないところにゴーストでても嫌だしね。狙ったフレアは良しだけど。制御できないのは、ねえ。

これで決まり。と思ったら、なんか明日ズミルック35mmが来ることになった。
「届けるから、いっぺん試しに使ってみてくださいな」って札幌の写真好きのおじさんから。
いやあ、そりゃ試してみたいけど、気に入ってしまったらどうすんのよ・・・!

追記:ブログを見たという方からバッテリーの情報をいただきました。R-D1のバッテリーはフジのNP-80という型番のバッテリーと互換性があるそうです。さらにROWAというメーカーのサイトにはいろいろ汎用バッテリーが売っています。純正よりも容量の大きい物もあるようですよ。

さらに追記:純正以外のバッテリーを使ってのトラブル実例は数々あるようです。バッテリーがふくれて抜けなくなる。発火する。などなど。ご使用は自己責任で。

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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
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空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

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