島の時間

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最近買った写真集その3。(ホントはその5なのだが、2冊は今イチだったので、パス。)
山下恒夫さんの「島の時間」
北海道から遠く沖縄の、そのまた遠くの八重山諸島に流れる時間を撮った写真集。淡々とした写真の流れの中に、じっとりとした湿り気を感じることが出来る。
派手な技巧も、ビジュアル的なインパクトも、強い表現もないけれど、あるがままをすくいとること。それが写真なのだと教えてくれる一冊だ。
カメラを持って、外に出て、写真をとることでコミュニケーションを重ねて行く。そこで見えたものにシャッターを切る。それでいいのだ。
写真は自己表現?そんな自己表現の被写体にされてしまった風景や、人にとって失礼で迷惑以外の何ものでもない。そんなことをふと思った。
この写真集、山下恒夫さんのHPからダイレクトで買うと3.200円でオリジナルプリントがついて来るのでおすすめです。アドレスはhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~yamafoto/です。
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