ありがとうございました

2006年12月31日 - GR-D

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いよいよ今年も終わりますね。朝から大掃除をやってます。と言っても家の中ではなく、ハードディスクの大掃除を。それと机の横にごちゃりと積まれたまんまのフィルムやらポジの切れっ端の片付けです。現像上がってきたらライトボックスで仕上がり見て、たいていそのまんま。貸し出していたポジも返却されたままの状態で、重なり合ってます。いやぁ、ほんまこれでプロカメラマンって呼べるのか?ちなみに撮影したポジの整理は05年7月分で止まっており、スリーブ状態のままです・・・。
来年こそは、整理してしかるべきところへ預けて、お金に換えていかなくてはと小さな決意を。

例年、大晦日は近場の温泉の湯船で一年を振り返っていたのですが、小さいのがいるとゆっくりともいかず、今年はキーボードを叩きながら、振り返ってみます。
なんと言っても次女紬季の誕生が最大の出来事です。若菜も紬季も平穏無事、すくすく育ってくれたことが何よりです。
仕事は昨年の15%の売り上げ増でこれまたいいことです。ただし支払いは30%増。結果残った金額は同じ。でも支払う事で喜ぶ人がいるのだから、良しとしようではないか、妻よ。
「金は天下の回りもん」好きな言葉です。
フリーになって8年、今年はだいぶ良い形で仕事ができるようになってきました。お客さんや取引先に喜んでもらえる回数が増えたのを実感します。仕事を紹介してくれる人、一緒に仕事を作り上げてくれる人、同じ方向を向いている人が回りにいてくれるようになったこと。ピンでやってきた人間に、心強い味方ができてきました。
来年はもっと形にしていきたいと、その準備に取り組んでいます。
作品の方は、撮る回数はめっきり減ってしましましたが、写真のことは常に考えています。闇雲に撮って来た時期を終え、方向性を見いだす時に差し掛かってきている気がします。その方向性を明確にし、掘り下げて行くために、来年は写真展を何度か開くつもりでいます。
仕事も作品もやりたいことが見えてきました。だから余計な事に惑わされず、実行に向けてやっていくのみです。もちろん試行錯誤、紆余曲折の連続は承知のうえ。何事も思った通りに行かないのは世の常ですから。それにどうせルーズな性格ですし、あくまで新年の抱負ということで。

ことし一年、このブログにおつきあいいただきまして、みなさまには感謝しています。日々の張り合いといいましょうか、見られているという少しの緊張感も維持しながら、やり続けてきた結果、写真も上手くなったように自分では思っています。これから先、どこまで上手くなるのか、そしてどこまで成長し、活躍できるのようになるのか、見守っていただければ幸いです。
皆様の健康とご多幸を願っています。ありがとうございます。
来年(明日から)もよろしくお願いします。
                             フォトシーズン飯塚達央


バイオレットな夕暮れ

2006年12月30日 - EOS KISS DN

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photoshopでちょっと悪戯。寒さは本物。

それしても年末って気がしないのは、ウチの家だけでしょうか。まぁちょいと世間から離れてるとこもありまして、実際、旭川の街に出るよりも、旭岳のこの付近に行く方が余程近い訳で。
ウチに訪ねて来るのも宅配便か、小鳥ばかりで、静かなもんです。鳥にえさをやるようにしたら、たくさんやってくるようになりました。パソコンのモニターの直ぐ横の窓辺に置いた、山盛りのひまわりの種がみるみる消えていくのです。凄い凄いとさらにやろうとすると、ウチは食べ放題レストランじゃないんだからって、嫁にとがめられました。

家族写真

2006年12月29日 - EOS20D

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今日はフォトシーズンの仕事納め。締めくくりは家族写真だった。そのご家庭におうかがいして、リビングで撮影する。家族の記録を撮らせてもらうのは、とても光栄なことだとつくづく思う。そして写真館で撮るよりも、いつもテレビを見たり、話したりしているリビングで撮ることが、のちのち深い意味を持ってくると思っている。今日のお客さんも、今度明けて1月2日新年仕事初めに撮影するご家族も、お子さんは既に成人されている。家族と一緒に写真撮る事なんて、こののち結婚式くらいまではないだろう。それも家のリビングで撮ることなんて、そう機会がないはずだ。そう考えると、良い役目を頂戴させていただくことになる。ずっと記念になるような一枚を残したい。
息子さん、娘さん入れての写真もいいけれど、子育ての終わったお父さん、お母さん、おひとつどうぞ。家族写真を残したいと思える家族を築き上げたお二人に、ある種の尊敬の念を持って一枚パチリ。

君の椅子

2006年12月27日 - 東川

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先日、東川町より紬季の誕生記念として椅子の贈呈を受けた。この制度は今年から始まったもので、どこかの大学の先生が提案、そしてデザインしたものを、町内の木工クラフトの職人さんが1脚づつ手作りしてくれ、町内に誕生した子供にプレゼントするというものだ。君の椅子というネーミングが付けられ、誕生の記念に贈られた椅子を使うことによって、自分がいかに歓迎されて産まれて来たかを子供に知ってもらいたいという願いが込められているようだ。
東川町はもともと木工の盛んな町で、クラフト街道と言われるアトリエが並んでいる通りもあるほどだ。毎年、その制作者は変わっていくようだが、今年はバウ工房の大門さんという方が制作を担当された。今年の夏に、バウ工房を訪れる機会があって、ちょうど君の椅子の試作途中を見せてもらっていた。
それが紬季が産まれたことによって、我が家に届いたのだった。」20061227215229.jpg

写真でお分かりのように、存在感のある素敵なデザインで、それでいて塗装も施されていない、手作りのぬくもりが伝わってくるものだ。さらに座面の裏には、9月1日生まれ、つむぎと彫ってくれてある。ほんとにいいプレゼントをいただけて、喜んでいる。01-27と彫ってあるのが見えるところから、今年産まれた子供は27人だということだ。27の家庭で喜びの声が上がったことだろう。そしてそれ以外の町民も、我が町の気の利いた施策に誇りをもっていいと思う。
プレゼントをもらったから言うのではないが、東川という町はなかなか良い町だと思う。11回引っ越してここに住んだボクが言うから、それほど外れていないはずだ。

クリエイチヴな作業

2006年12月26日 - 日々の暮らし

今日はヘアーメイクのULUさんと組んで、とある地方誌の表紙へ売り込み用の撮影を行う。知り合いの女の子にモデルをお願いして、ちょいと斬新なメイク、そしてバレンタインデー号の企画に合わせて、ゴールドのリボンでぐるぐるラッピング。スタジオなんて持たないから、ちょっとしたスペースにストロボ立てて、ディフューズしてと。光をどこまで廻すのか、ハイライトをどこで立てればいいのか?顔の向きはこっちだの、目を閉じてみろだの、チョコを喰ってみろだの、そこは幸せそうな顔してくれだの、ああでもない、こうでもないとやってきました。
これから持ち込む企画だから、現場にクライアントもいないし、好き勝手やれてすごく楽しい。撮ってるうちにモデルの子ものって来て、モニターの絵がどんどん良くなっていく。
家帰って、RAWファイルをこれまたああでもないこうでもないと現像して、ロゴ入れてデザインして、形になっていくたびにワクワクしてくる。時間かけてやっても、お金をもらえる訳じゃないけど、こういうクリエイチヴな作業が好きなんだ。写真をお見せしたいけど、不都合が生じると困るので、ごめんなさい。あさってに編集部に持ち込んで、審判を受けます。OKならバレンタインのちょっと前、道北在住のかなりのみなさんにご覧いただけるはずです。

このことはただの作品発表ではなく、ビジネスに結びつける糸口にしようとしています。
ヘアーメイクとカメラマンのユニットです。北海道ではなじみのない形態だと思います。具体的にはここではお話できませんが、メインはブライダルです。来年は旭川で新しい風を起こそうと考えています。既に少し追い風も吹いてきています。
来年は少しまとまった投資も覚悟しています。もっとやりたいことをやるために、自分が活躍出来る場を自分で作ってやらなくてはなりませんから。

晴れ間

2006年12月26日 - EOS KISS DN

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写真撮るのは朝か夕方の光。でも雪が止んで、重たい雲が割れた午後の晴れ間は奇麗だ。

冬将軍

2006年12月25日 - EOS KISS DN

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このあと雪深いところに車を突っ込んでしまい、脱出不能になりました。一面真っ白の雪で、見極めがまるでつかなかったのです。ちょうど運良く除雪車が通り、ロープで引っ張ってもらい、事なきを得ました。

メリークリスマス

2006年12月24日 - EOS20D

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美瑛の丘に立つ、クリスマスツリーの木です。ベタな写真ですいません。素敵なクリスマスイブの夜をお過ごしください。

28年前のクリスマスのプレゼントに、近鉄百貨店のショーケースに並んでいた、中古の一眼レフカメラをサンタじゃなく親にねだって買ってもらった。小学校4年生、飯塚カメラマンの誕生の日でもある。

今日は撮影ガイドの仕事だった。お客さんに帰り際、楽しかったです。ありがとうございました。と言ってもらえた。嬉しかった。数年前のクリスマスはスーパーの前で正月飾りを売っていたことを思い出した。
妻の作ってくれたクリスマスケーキは最高においしかった。スポンジはふんわりと柔かく、上にのっかるクリームはチーズクリームと生クリームの二層になっていた。若菜はおしいいねっと言って平らげた。紬季は今年はまだ何も口に出来ない。来年は一緒に食べようね。

父を見る目

2006年12月23日 - 白黒写真

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CONTAX G2 Biogon28mm Kodak T-MAX400 T-MAX Dev.
親もまた子によって育てられ、親になっていく。

冬の西日

2006年12月21日 - 白黒写真

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今日は暗室デー。午前中フィルム現像、のち午後から数枚だけプリント。
RCの無光沢に焼いてみたら、インクジェット用紙では絶対出せない表面の質感が出て、一人悦に入る。
部屋に戻り、プリントを眺めていたら、西日が差し込んで来た。ストーブの煙突にプリントを貼ってみる。古ぼけた小学校の階段が、冬の夕陽に照らし出された。

兄弟

2006年12月20日 - CONTAX645

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まだかなぁ。

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ローライ修理

2006年12月19日 - お知らせ

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先日木造校舎の撮影に行った際、ローライ3.5Fで1枚切ったら、どうもシャッターの音がおかしい。
低速シャッターが明らかに長い。1/4秒が1秒くらいかかった。1/2秒で切ってみると、途中でじーっという音が消え、しばらくするとカシャっと切れ終わった音がする。あちゃぁ、シャッターが逝ってしまった。低速が粘ることは、この年代のカメラにとってはよくあることとは聞いていたけれど、それまで絶好調だった自分のローライがそうなると、少なからずショックだった。
いずれにしても撮影は済まさねばならないので、絞りを絞り、バルブにして、2秒くらいのシャッターを切ってその場を凌いだ。白黒だからまぁ写っているでしょうと。
それで、ローライの修理をしなくちゃならないんですけど、どなたかおすすめの修理屋さんをご存知でしたら教えてくださいませんか。もちろん郵送で送りますので、場所は関東でも関西でも札幌でも構いません。ちゃんと修理してくれて、リーズナブル。人気がありすぎて、修理代がべらぼうに高いとか、修理までに3ヶ月待ちとかはNGです。
コメントおまちしています。
ちなみにこのローライという2眼レフカメラ。上下に2つレンズがついていて(だから2眼レフ)、上側はファインダーで構図とピントを確認するためだけのビューレンズ。45度の鏡で反射させ、上からファインダースクリーンを覗き込みます。ですので、必然的におじぎするような格好で写真を撮ります。威圧感を与えないカメラだと言われています。
そして実際に写すのは下側のレンズです。上側のレンズより、高くて写りのいいレンズがついています。このレンズはプラナーという名称がつけられています。シャッターはこの下側のレンズの奥に組み込まれていて、シャッターボタンを押すと「くすっ」と開き、レンズの向こう側にあるフィルムに光が当たるようになっています。

駅を守る

2006年12月18日 - EOS20D

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今日の目的地は留萌線、藤山駅。午前中除雪していたおじさんに、夕方また会う。「あんた、また来たんかい?」「お父さんこそ、1日2回の雪かき、ご苦労さま」

コントラストのある風景

2006年12月17日 - EOS KISS DN

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ちょっと堅い話の箸休めに、冬の風景をどうぞ。
ここ数日のモノクロは、Adobe Lightroom ベータ版でRAWファイルを現像したものです。調整の幅が大きくて、イメージに近い物を得やすいように思います。ただ、あれこれやり続けていると、どんどんコントラストの高いものがよく見えて来るので、注意が必要ですね。

夕暮れの体育館

2006年12月15日 - EOS20D

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昨日の旅の一つの目的地はとあるマチの小学校だった。この小学校は北海道では数少なくなった木造校舎の建物で、それが来年の春に閉校になってしまうということだった。
これまでにいくつも廃校になった木造校舎の学校を撮ってきたけれど、そのたびにこの校舎で子供たちがいる時の写真を撮っておきたいと思う事が多かった。
だから、本当はこの小学校も、閉校になる前に、子供たちが勉強している姿や、遊んでいる姿、給食を食べている姿を見たかったし、写真に納めたかった。
そこで校長先生にあらかじめお願いして撮影許可を求めたところ、答えはNOだった。校舎の写真は構わないけど、子供たちの姿は写真に撮らないでということだった。子供の人権だとか、プライバシーだとか、個人情報だとか、非常にデリケートな情勢だけに、致し方ないのだろう。
おまけに訪問は、児童が下校してからにして欲しいようなことだった。面と向かって言われた訳ではないが、物騒な世の中だから、子供たちと接触させたくないという雰囲気が感じられた。
それでも、校舎の中を見られるのも、今のうちだと思い、遠くのマチまで出かけて行ったのだった。その学校に着いた時、冬の早い夕暮れが迫ってきていて、ちょうど子供たちが下校するところだった。西日に当たる子供たちはとてもかわいらしく、寒さもものともせず、雪と戯れていた。思わず写真を撮りたくなった。カメラマンだから、いいと思ったら写真を撮るべきだと思ったが、ぐっとこらえた。見ているとカメラを向けたくなるので、子供と顔を合わさないようにして通り過ぎるようにした。
子供たちのいなくなった学校の職員室で、先生たちはわざわざ遠くから来てもらってと申し訳なさそうな顔で接してくれたので、救われた気がした。
誰もいない教室を自由に撮らせてもらうことが出来た。児童数人と担任の先生が向かい合わせになる、こじんまりとした教室だった。
ただひとつ気になったのは、廊下に掲げられたポスターだった。そこには知らない人に気をつけましょうと書かれてあった。話しかけられてもついて行かないようにというようなことが書かれてあった。
本当にいやな時代にしてしまったなと思った。わずか数年前までどうってことないことだったのに、今や不用意に子供たちにカメラを向けることはもう出来ない。
それだけに、この小学校に来る前に、見ず知らずの老人が、家に上げてくれたことが奇跡的なことのようにありがたく思えた。

話は変わるが、ボクの所属する東川フォトクラブで、来年は東川町の小学生全員を撮りたいと思い立った。マチの4つの小学校の1年生から6年生合わせてもせいぜい300人程度だろう。ひとりで出来る範囲だが、クラブでやりたいと言わない限り、教育委員会も、学校も、OKと言わないだろう。
子供たちひとりひとりを、モノクロームで撮ってみたい。上半身のポートレートもいいが、全身の方が立ち姿に個性が出ていいかもしれない。
それで300人なら300枚の写真展をしてみたいのだ。毎年は無理だけど、数年に一度、定期的にやってみたい。
それが何になるかは分からないけれど、ボク個人のちっぽけな表現ではなく、記録としてやってみたいのだ。なぜなら子供たちは大切な宝だからだ。

ふたりの暮らし

2006年12月14日 - EOS20D

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小さな旅の途中、雪かきしてる年寄りに、この集落のことお聞きたいんですがと声かけてみる。ボロいとこだけど、上がってくか。お言葉に甘え、ストーブの効いた居間で、お茶と、思い出話をたらふくごちそうになる。
この集落のこと、その人たちの歩んで来た月日。ご苦労もあっただろうに、笑顔で話してくれることが、見ず知らずの人ごとなのに、何だかうれしくなってくる。
初めて訪れたこの土地にも、歴史があり、暮らしがある。
旅の途中たって、ホントはこういうことが目的なんだけど、今日もいい出会いができて良かった。

写真人生始めます

2006年12月13日 - EOS20D

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今日の気温は+3℃。久しぶりのプラス気温。おかげで路面の雪はぐしゃぐしゃになって、走りにくいし、跳ね上げがひどい。おまけに夜になると、凍り出し、アイスバーンになってしまうだろう。冬の時期、暖かいのもやっかいものだ。

昨夜、酒の席で隣になった女の子が、本気で写真をやるので、仕事を辞めましたと告白して来た。何て答えていいのか困ってしまう。
まさか写真で、ましてや作品で飯が喰えると思うほど世間知らずの年齢でもないし。
そもそもキミの写真は、かくかくしかじか・・・。アルコールも入って、余計なことまでしゃべってしまう。
どんどん酔いも回って、饒舌になっていくなかで、「写真って人生懸けるだけの価値はあるで」と言うと、彼女はようやく笑顔になった。
結局、勝ち目とか、計算できない人間は、納得いくまでやってみるしかないやん。
彼女にはこの先、自分と向き合う長くて辛い作業が待っている。

勝手口

2006年12月12日 - EOS20D

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西向きの窓

2006年12月11日 - EOS20D

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島の時間

2006年12月10日 - 写真

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最近買った写真集その3。(ホントはその5なのだが、2冊は今イチだったので、パス。)
山下恒夫さんの「島の時間」
北海道から遠く沖縄の、そのまた遠くの八重山諸島に流れる時間を撮った写真集。淡々とした写真の流れの中に、じっとりとした湿り気を感じることが出来る。
派手な技巧も、ビジュアル的なインパクトも、強い表現もないけれど、あるがままをすくいとること。それが写真なのだと教えてくれる一冊だ。
カメラを持って、外に出て、写真をとることでコミュニケーションを重ねて行く。そこで見えたものにシャッターを切る。それでいいのだ。
写真は自己表現?そんな自己表現の被写体にされてしまった風景や、人にとって失礼で迷惑以外の何ものでもない。そんなことをふと思った。
この写真集、山下恒夫さんのHPからダイレクトで買うと3.200円でオリジナルプリントがついて来るのでおすすめです。アドレスはhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~yamafoto/です。

白黒ツブツブ冬の写真

2006年12月09日 - 白黒写真

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何とな~く、モチベーションの低~い数日を過ごしております。
ウチの中で今年の冬の撮影の構想をおぼろげに考えたりしてます。昨日はとある場所に撮影依頼のメールを送りました。それがOKもらえれば、来週から作品作りに奔走できそうです。NGならちょっと凹みそうですが・・・。
カラーポジ、カラーネガ、白黒、デジタルと、いろいろ迷いはあるのですが、今年の冬は白黒写真をメインにしようかと思っております。それも135で粒状感のあるヤツを。それでスナップはもちろんのこと、ネイチャーまでツブツブ粒子で決められたらいいなと。おまけに奇麗なトーンで。
135フィルム×ISO400ツブツブ粒子×奇麗なトーンって凄く難しい。
ブローニーの400が奇麗なのは当たり前なんだけど、135で奇麗に出してる人ってどういう現像してるのかと不思議に思いますね。

数日写真を撮ってないので、過去の在庫品からアップです。02年12月とネガシートに書いてあります。白黒写真にハマりかけてた頃ですね。もう4年も経ってるよ。
カメラはおそらくコンタックスRTS2。レンズは80~200ミリ。部屋の窓から庭の雪の起伏を撮ったものです。フィルムは100のアクロスでした。雪に見えないところがダメ駄目ですね。

もっかい寝たい

2006年12月08日 - EOS20D

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昨日は旭川のとある会社のパンフレット用の撮影。いろんな社員さんをいろんなシチュエーションにみたたて、次から次へと撮影していく。相手は撮られ慣れていない方ばかりなので、表情、雰囲気作りに苦心しながらもどんどんシャッターを切っていく。
結局撮影したのは1.000枚。jpegオンリーで2.5GB分。途中からは肩で息しているのが自分で分かった。精魂尽き果てて帰宅し、食事もそこそこに風呂入って、酒飲んで寝る。
今朝も腰が痛い。体がだるい。のどが痛い。1.000枚ずっと手持ちなので、腕も上がらない。
もっかい(もう一回)布団に入りたい。でも雪かきが待っている。

1.000枚、全てストロボ撮影だったのだが、キャノンのスピードライト580EXとトランスミッターST-E2の組み合わせだったからこそ成せる技だった。580EX1灯をスタンドに立てて、それをEOS20DのホットシューにつけたST-E2でコードレスで飛ばすのだ。E-TTLだからPモードでオート撮影出来るし、調光補正もカメラボディー側で可能だ。
電源コードもシンクロコードも不要だから、場所替えもラクチン。ボクみたいに助手なしで、一人で仕事する身にはとてもありがたい。
堅い光は避けたいので、被写体に直接当てるのではなく、天井や壁にバウンスさせる。もしくはアンブレラを使うので、どうしても光量が少なく、絞りは開け気味になってしまう。でも、APS-Cサイズだと被写界深度が深いので、ピントが薄すぎる心配が少ないのも助かる。
環境光を多く取り入れるには、ISO感度を上げてやる。使うサイズや被写体にもよるけれど、ISO400までなら許容範囲内だと思えるのも心強い。
ST-E2のようなストロボの遠隔調光操作ができるアクセサリーは、たしかキャノンとニコンだけのはず。K10D、α100、SD14。魅力的なデジカメがぞくぞく出てくるけど、これがないと室内では撮れないから、買い替えには至らない。
デジタルカメラによって、ボクはプロカメラマンになれたようなものだ。ありがたい。
EOS20Dは10万回のシャッター耐久にほど近いはずで、いまや満身創痍の状態だ。次の新機種を心待ちにしている。

しんしんと

2006年12月05日 - EOS KISS DN

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しんしんと雪が降り続いています。しんしんと・・・。

ご来場ありがとうございます

2006年12月04日 - お知らせ

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今日は写真展の会場に詰めていますよと、お知らせしたところ、多数のご来場をいただきました。中には札幌からJRとバスの乗り継ぎで、あるいは吹雪の中、車でお越しいただいた方もいらして、驚いたような、嬉しいような、恥ずかしいような・・・、でも、ホントありがたいことです。
持っていったファイルをじっくり見ていただいたりして、2~3時間、それ以上?
のんびり過ごしていっていただけたのは、さすが田舎のギャラリーならではなのですが、良かったなと思いました。
久しぶりに展示してみて、やはり今度は個展をやりたいという気持ちが固まってきました。
自分の写真だけに囲まれてみて、自分自身感じる事も多いでしょうし。自分と向き合う時間も必要でしょう。写真展の準備には相当のエネルギーもお金も必要ですが、それから逃れる事無く、来年は発表の場を持ちたいと思います。
場所は、旭川、札幌、その中間の美唄(ここにとっておきのギャラリーがある)。それから東京、いつかは大阪。どこか、良いギャラリーあれば教えてください。
文化ギャラリーの展示は12日まで続きます。週末あたりにまた会場にファイル持って詰めるつもりです。予定が決まりましたらお知らせいたします。逆にこの日に行きますということを個人的に知らせいただければ、ファイルを持って向かいます。

ご接待いたします

2006年12月03日 - お知らせ

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明日12/4日は東川フォトクラブの写真展の会場接待当番の日です。お近くの方でお時間ある方は、遊びにいらしてください。東川文化ギャラリーは、道々天人峡旭岳線、道の駅ひがしかわを入ったところです。10時から16時まで(途中昼食で抜けます)いる予定です。
あ、娘は風邪気味なのでおりません。娘たちの写真を展示しております。

玄関

2006年12月02日 - EOS KISS DN

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住人がいなくなってから、何度目の冬を迎えることになるのだろう。暖かな火が入れられることもなく、青白い光がぼんやりとかつての憩いの間を照らし出す。


ボクはアナタは誰でしょう

2006年12月02日 - お知らせ

このブログを毎日500人以上の方が訪ねてきてくれている。多分一年前の倍くらいになっているはずだ。一億総自己表現時代、石を投げればブログに当たる時代(?)に、この数字が多いのか、少ないのか分からないけれど、ボクにとっては多い。
誰が見てくれているのかはもちろん分からない。一体誰が見てくれているんだろう?
勝手に想像しても顔を知ってる方は50人くらいにしかならない。アクセス解析によると訪問者の1/3は北海道道内となっているから、美瑛や旭川などのご近所さんが多いのかもしれない。
1/3は首都圏在住の方のようだが、首都圏にはこの10年で2回しか行ったことがないし、知り合いはそういない。
リンク先から飛んで来る数は把握していて、見知らぬ方の訪問も多いのは分かっている。
(学生時代の同級生や、ひょっとして昔の彼女とか見てたりして。だったら元気か知らせておくれ。ボクは今頃、課長代理くらいにはなっていたはずだが、気が変わって、今では北海道でカメラマンをしているよ)
それにしてもだ、このブログにみなさん何を期待してくれてるのだろうか?何を楽しみにしていてくれてるのだろう?
写真好きな方、愛好家の方、マニアックな方ってどれくらいいらっしゃるのだろう?カメラや機材の専門的なことに興味がある方はどれくらいいるのだろう?
不特定多数の方に、お題ももらえず、お話するのはちょっとやり辛い面があるなあと思うことがある。だからこんな話を聞きたいというリクエストがあれば、お聞かせください。
なんてブログがあるのだろうか・・・。
これまでは写真ありきで、どうしてもその写真にまつわること、天候ネタ程度しか書いてなかったのですが、今後写真無しのエントリーで、戯言をのたまう機会を増やそうかなと思ってます。
期待を裏切ることもあろうかと思いますが、気にせず行かせていただきます。
まぁ、コメント欄はどうぞお気軽に書き込みください。ホントは本名で書いてくれると一番嬉しくて、そうでないならどこにお住まいで、年代がこれくらいの、男女どちらかが分かると嬉しい。できることなら非公開コメントは、他の方が何だろうと気になってしまうので、メールの方が都合いいです。(私の名前は飯塚達央です。本名は建男と書きます。メールフォームは左の方にございます)
それから、誹謗中傷、いやがらせ、迷惑コメントの類いが全くに近いほど、ないというのはみなさんの良識もあってのことだと思います。感謝しています。ただ、ご批評をお受けする心づもりはございますので、お待ちしています。

それからご訪問いただいてる方の中に、ボクに写真を撮られたという方もいらっしゃると思います。結婚式だったのか、何かの記念だったのか、ご家族と一緒だったのか。
ボクが写真を撮ったことが、被写体になってくれた方の幸せにつながったのなら、とても大きな喜びです。撮らせてくれてありがとう、デス。

写真展示

2006年12月01日 - 写真

今、大判プリンターが欲しい。A1ノビ対応のEPSON PX-7500。値段もこなれてきて20万切るくらいで買えるようだ。A1ノビと言えば、完全に業務用の感じだったが、これなら何とか買えなくもない。問題は大きさか。横幅が120センチくらいで、重さに至っては60kg。ひとりじゃ動かせないし、我が家の6畳間、スモールオフィスのどこに置こうというのか。
A1ノビ対応ということは60cm×90cmとか(ロール紙使えばさらに長さ方向は伸びる)、ポスターくらいの大きさになる。
それを買って、来年は写真展をやりたいと思ってる。今年は個展しなかったし、それ以前に大して撮れなかった。これじゃぁ、いかんなと思ってるわけでもあるのです。
予定が決まっていて、かつ必要に迫られていて買う、というのではなく、買ってから使う場を作るという。そうでもしないとこのまま、堕落の道を転げ落ちそうで。何ともやっかいなヤツだと思います、自分で。
で、どんな内容の写真展をやりたいかって聞かれると、実はちょっと答えに窮してしまう。写真展やると決めてから、さぁテーマは何しよう。写真撮らなきゃってことになる。全く順序が逆だね。ますます困ったやっちゃ。
でもね、和紙やアート紙に奇麗な風景写真をでっかく出力して、いつか美術館みたいな会場に展示してみたいなという思いはあるんですよ。

昔むかし、北海道に来て間がない頃は、小さな場所借りて良く写真展やってたよな。自慢じゃないけど、その写真展で2回、人が泣いた。写真は今よりもっと荒削りというか稚拙だったはずだけど。
まだインターネットも、ホームページも無い頃で、告知と言えば、どっかにハガキを置かせてもらって、そんなのをたまたま見かけた人が見に来てくれて、ポストカード買ってくれて、見ましたよってお礼状が届いたりして。

こうしてブログやら、ホームページで毎日たくさんの人に写真を見てもらっていて何だけど、ピクセルで描かれた画面を見るだけでなく、写真を体で感じてもらいたいという想いを忘れちゃならないと思ってます。

だから大きなプリンターが欲しいって理由にはならないんだけど、まぁなんか、ちょっとでかめの写真を貼って、自分で見つめてみたい気分です。


寒さがしみる

2006年12月01日 - GR-D

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今朝は寒さで目が覚める。ふと横を見ると、一緒に寝ている若菜の布団を取り上げてしまっていた。昨晩からまた熱を出していたというのに、ひどい親だ。幸い熱も下がっていたので安心した。


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飯塚達央
写真の町、北海道東川町在住の写真屋、飯塚達央。1968年大阪出身の48才、脱サラし北海道移住20年目になります。
北海道・東川町で写真スタジオ「フォトシーズン」をやってる写真屋です。日々、ブライダルやファミリーフォトを撮っています。
http://www.photoseason.net

空いた時間に好きな写真を撮っては、ブログにアップしています。どうぞおつきあいください。

コメントもトラックバック欄も閉じていますが、メールで感想などお寄せいただけると幸いです。

photoseason@gmail.com

全ての写真と文章は飯塚達央の著作物です。一切のコピーを禁止します。コピーは違法行為にあたりますので、ご注意ください。どんな目的にせよ、私は自分の著作物の無断使用を望んでいません。


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フォトシーズンのHP
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